目次

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  1. ビットコインゴールド(BitcoinGold/BTG)の国内・海外取引所比較まとめ
  2. ビットコインゴールド(BitcoinGold/BTG)の海外取引所8選比較
  3. ビットコインゴールド(BitcoinGold/BTG)の海外取引所① Binance
  4. ビットコインゴールド(BitcoinGold/BTG)の海外取引所② Bitfinex
  5. ビットコインゴールド(BitcoinGold/BTG)の海外取引所③ Bithumb
  6. ビットコインゴールド(BitcoinGold/BTG)の海外取引所④ Bittrex
  7. ビットコインゴールド(BitcoinGold/BTG)の海外取引所⑤ HitBTC
  8. ビットコインゴールド(BitcoinGold/BTG)の海外取引所⑥ Huobi
  9. ビットコインゴールド(BitcoinGold/BTG)の海外取引所⑦ OKEx
  10. ビットコインゴールド(BitcoinGold/BTG)の海外取引所⑧ Upbit
  11. ビットコインゴールド(BitcoinGold/BTG)の海外取引所比較まとめ
Large bitcoingold  1

ビットコインをはじめとする仮想通貨が投資商品として注目が集まっていますが、ビットコインゴールドの独自通貨BTGの取引を始めようと取引所の情報収集をしている方は多いのではないでしょうか。

この記事にたどり着いた方は

「ビットコインゴールド(BTG)の取り扱い取引所を知りたい」
「ビットコインゴールド(BTG)の取引所の比較をしたい」

など、さまざまな疑問をお持ちの方がいらっしゃるかと思います。

ビットコインゴールドは、Cryptocurrency Market Capitalizations(2018/2/24)で確認できるだけでも、32ヶ所の取引所で取り扱いがされています。

ビットコインゴールドの開発組織が、bitFlyerに投資していたこともあり、一時期bitFlyerで取り扱いがあると期待されていましたが、現在のところ取り扱いは行われていません。

Cryptocurrency Market Capitalizationsと、Coingeckoを見る限り、8か所の取引所が、ビットコインゴールドの全体の取引高のうち、9割以上を占めています。

そこで、この記事では『ビットコインゴールド(BTG)の海外取引所8選』を紹介し、手数料や取り扱い通貨数でそれぞれの取引所を比較していきます。

※国内取引所でBTGの扱いはされていません。

ビットコインゴールドを取り扱っており、全体の取引高の1%以上を占めている、8か所の取引所の比較表をご覧ください。

取引所 手数料
(maker/taker)
取り扱い通貨数
Binance
(バイナンス)
中国 0.1%(※1) 111種類
Bitfinex
(ビットフィネックス)
香港 0~0.1%/0.1~0.2% 37種類
Bithumb
(ビッサム)
韓国 0.15% 12種類
Bittrex
(ビットトレックス)
米国 0.25% 196種類
HitBTC イギリス -0.01%/0.1% 241種類
Huobi(pro) 香港 0.2%(※2) 93種類
OKEx 香港 0.15%/0.2% 144種類
Upbit 韓国 0.05%(※3) 121種類

(※1)binance発行トークンであるBNB(Binance coin)を使って手数料を支払うと、取引手数料が50%割引され、0.05%になります。
(※2)Huobi発行トークンであるHT(Huobi Token)を使って手数料を支払うと、取引手数料が最大50%割引され、0.1%になります。
(※3)韓国のウォン建の期間限定の取引手数料になります。イーサリアム建の手数料が0.25%ということは公式HPで明らかですが、ビットコイン建の手数料は公表されていません。

この比較表を見る限り、以下のことがいえるのではないでしょうか。

  1. Binance
    →取引手数料が安いほうが良いという方向け
  2. HitBTC
    →取り扱い数が多い取引所が良いという方向け

それでは、それぞれの取引所の特徴をご紹介していきます。

maker/taker手数料とは

取引所には、板とよばれる、購入したい価格と売却したい価格が並んだ掲示板のようなものがあります。

板にない価格で、新たに買い注文/売り注文を出す場合にかかる手数料は、流動性を作りだしているという意味から、maker手数料、注文を出す人をmakerと呼びます。

逆に、板にすでにある価格で売買を成立させる際にかかる手数料を、taker手数料、注文を出す人をtakerとよびます。

Binance(バイナンス)は、2017年7月に設立された中国の仮想通貨取引所で、取り扱い通貨数は111種類です。

Binanceのメリット

  1. 高い流動性
    →仮想通貨の取引高が世界一(2018/2/24時点)
  2. ハードフォークにより派生した通貨の付与に積極的に関与
  3. 手数料が安い
  4. 上場させるコインを人気投票で決定する

Binanceのデメリット

  1. 取り扱い通貨数が多くはない
  2. 出金制限
    →1日2BTCまで
  3. レバレッジ取引ができない

BinanceはBNBを活用した手数料割引や毎月1回、上場させるコインを人気投票で決定する「Community Coin of the Month」というイベントを開催しているなどユニークな特徴があります。

手数料は確かに安いのですが、比較表を見ても分かるように他の取引所と比較して取り扱い数が少ないことや、レバレッジ取引に対応していないことがデメリットです。

手数料の安さを重視する方にはおすすめですが、取り扱い通貨数やレバレッジ取引を重視する方にはおすすめとはいえないかもしれません。

Bitfinexは、ビットコインゴールド含め37種類の仮想通貨を取り扱っている香港の取引所で、仮想通貨テザーの親会社が運営している取引所です。

Bitfinexのメリット

  1. Margin Funding
    →トレーダーに仮想通貨の貸与を行うことで利益が得られる。
  2. 3.3倍のレバレッジ取引が可能

Bitfinexのデメリット

  1. 取引の条件が厳しい
  2. 取り扱い通貨数が少ない
  3. 過去に2度のハッキング
    →懸念点

Bitfinexでは、ビットコインゴールド含め19種類のMargin Fundingが可能です。

デメリットとしては、取引所条件が厳しいことや取り扱い通貨数が少ないことです。

Bitfinexでビットコインゴールドの取引を行うためには、最低10,000米ドル相当の、法定通貨、または仮想 通貨を入金する必要があるので、ご注意ください。

Bithumbは韓国の取引所で、ビットコインゴールドを含め12種類の仮想通貨を取り扱っています。

Bithumbのメリット

  1. 日本語対応が充実
    →サポートセンターも日本語が話せるスタッフが対応
  2. 手数料が安くなる定額クーポンを導入
    →クーポンを購入すると手数料が最大85%割引(一般会員の場合)
  3. ビットコインゴールドの取引高が世界一
    →2018/2/24時点

Bithumbのデメリット

  1. 取り扱い通貨が少ない
  2. 韓国の規制
    →懸念

Bithumbは、日本語の対応やビットコインゴールドの取扱高が世界一などのメリットがある一方で、取り扱い通貨数が少ないという懸念点があります。

最近では、韓国の中央機関が仮想通貨への規制を行なっているので今後規制の影響がBithumbに及ぶのではないかという不安の声が挙がっています。

Bittrexはアメリカの取引所で、ビットコインゴールド含め196種類もの仮想通貨を取り扱っています。

Bittrexのメリット

  1. 通貨数が多い
  2. マイナーな仮想通貨も取り扱っている

Bittrexのデメリット

  1. 売買手数料が割高
  2. HitBTCより通貨数は少ない

取り扱い通貨の種類が豊富なことに加えて、マイナーな通貨も取り扱っているため、今後高騰が期待される仮想通貨を探している方は、一度見てみるのが良いのではないでしょうか。

ただ、手数料が高いので、取引所の口座開設に手数料を重視する方にはおすすめとはいえません。

HitBTCは、イギリスの取引所でmaker手数料が-0.01%、taker手数料が0.1%で、取り扱い通貨数が241種類と豊富でバランスのとれた取引所といえます。

Huobiのメリット

  1. makerに報酬が支払われる
  2. デモ取引が可能
  3. ICO直後の通貨の取扱がある

Huobiのデメリット

  1. 運営会社の情報が少ない

HitBTCは、取り扱い通貨数の多さや手数料の安さの加え、流動性を生み出すmakerへのインセンティブ報酬や、取引前にデモ取引が可能なことに加え、通貨数も多いのが特徴です。

ただ、会社情報が少なく、過去にハッキングを受けたこともあり、HitBTCを不安視する声もあがっています。

Huobiは、手数料が0.2%で、ビットコインゴールド以外に93種類の取り扱いをしている香港の取引所です。

Huobiのメリット

  1. レバレッジ取引が可能
    →BTC建で11種類のレバレッジ取引が可能
  2. Huobi Tokenによる手数料割引
  3. 分裂通貨への対応がはやい
    →BTGやSBTCにも対応

Huobiのデメリット

  1. 取り扱い通貨数が多くない
  2. ビットコインゴールドの取引高が少ない
    →2018/2/24時点

Huobiはビットコインゴールドのレバレッジ取引はできないですが、11種類の仮想通貨でレバレッジ取引が可能で、ビットコインゴールド以外にもビットコインから分裂して誕生した通貨への対応が早いことで知られています。

ただし、ビットコインゴールドの取引高は8取引所中最も低いのでご注意ください。

Huobiはこれらの特徴に加えて、日本のSBIバーチャルカレンシーズと提携しており、2018年6月には日本人向けのサイトが開設予定で、今後身近な取引所になるかもしれません。

OKExは、IOTAを含め取り扱い通貨数が144種類と豊富な香港の取引所です。

OKExのメリット

  1. 分裂した通貨の取り扱い対応が早い
  2. 仮想通貨全体の取引高が高い
    →Binanceに次ぐ世界第2位

OKExのデメリット

  1. 取り扱い通貨が多くない
  2. 手数料が安くない

分裂した通貨(ビットコインゴールドや,ビットコインXなど)の取り扱い対応が早いことや、仮想通貨の取引高が高いという特徴があります。

ただ、手数料はBinanceの方が安く、取り扱い通貨数は、HitBTCやBittrexの方が多いことが懸念点といえます。

Upbitは日本でも知名度の高い、無料トークアプリ「カカオトーク」の運営元が開設した韓国の取引所です

Upbitのメリット

  1. ビットコインゴールドの取引高が高い
    →Bithumbに次ぐ2位
  2. ウォン建の手数料が安い

Upbitのデメリット

  1. 口座開設が面倒
  2. HPが韓国語のみ対応

Upbitは、ビットコインゴールドの取引高が高いことや、ウォン建の手数料がキャンペーン中のため安いことが特徴です。

公式HPが韓国語のみで英語に対応していないことや、外国人の口座開設が煩雑で面倒ということがデメリットです。

※Upbitでは、 未成年の取引ができません

ここまでで、ビットコインゴールドの独自通貨BTGを取り扱う海外取引所8選をご紹介しましたが、中でも

  1. Binance
    →手数料が安い
  2. Bithumb
    →ビットコインゴールドの取引高が多い
  3. Bitfinex
    →ビットコインゴールドのレバレッジ取引が可能
  4. HitBTC
    →取り扱い通貨数が多い

という特徴がありましたね。

今回は手数料や取り扱い通貨数などで比較しましたが、他に操作のしやすさやチャートの見やすさなど、さまざまな観点で取引所を選ぶ基準になるかと思うので、よく調べたうえで自分好みの取引所をみつけて、ビットコインゴールドの取引を行ってください。