目次

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  1. 注目のアルトコイン「イーサリアム」
  2. イーサリアムとは
  3. イーサリアムの購入方法
  4. イーサリアムの販売所・取引所比較
  5. イーサリアム購入のながれ
  6. 目的別おすすめのイーサリアム取引所・販売所
  7. 【まとめ】イーサリアム購入方法
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アルトコインの1つである、イーサリアム(Ethereum)が大きな注目を集めていますね。

実際、イーサリアムは、ビットコイン(bitcoin)に次いで、約5兆円で時価総額2位の位置につけています。(※1)

イーサリアムを購入したいが、どこの取引所がいいのだろう

どのような購入方法があるのかな

そんな方のため、イーサリアムの購入方法や、イーサリアムが購入できる、販売所や取引所の比較情報をご紹介いたします。

(※1)2017年12月4日現在

イーサリアムの販売所・取引所比較を先にチェックする↓

イーサリアムの購入方法をご紹介する前に、イーサリアムの概要をおさらいしましょう。

まず、イーサリアムは、ブロックチェーンの技術を活用したアプリケーションを、作成するためのプラットフォームです。

イーサリアムのブロックチェーンを活用したサービスは、すでにいくつか生まれています。

また、イーサリアムのプラットフォーム上で使用される通貨は、イーサ(Ether)と呼ばれ、イーサリアムのシステムを成立させるために使用されます。

実際のところ、売買や投資の文脈でイーサリアムが登場する時には、イーサのことを指していることが多いため、どちらで呼んでも特に問題はありません。 (本記事では、主に通貨の話ですが、イーサリアムを使用します)

イーサリアムの購入方法を見る前に、イーサリアムについて、詳しく知りたい方はこちらの「イーサリアムとは」の記事をご覧ください。

では、イーサリアムはどこで購入できるのでしょうか。

イーサリアムは、販売所取引所の、2つの購入方法があります。

  1. 販売所
  2. 取引所

販売所と、取引所の違いは下記の2点です。

  • 手数料(売買の相手)
  • 売買成立のタイミング

まず、取引所の方が、販売所よりも手数料が安くなることが多いといえます。

それは、売買の相手が異なることが原因にあります。

取引所は、売りたいユーザーと購入したいユーザーのマッチングであるのに対し、販売所は、販売所と購入したいユーザー間の売買です。

つまり、販売所では、販売所が設定した値段以外で、購入することはできず、販売所の手数料がのっています。

次に、売買成立のタイミングも、取引所と販売所では異なります。

販売所は、提示された価格を支払えば、その価格で即時に入手することができます。

取引所は、オークションのように、売り買いしたい人それぞれが、注文をだして、価格が一致したタイミングで、取引が成立します。

そのため、「すぐに購入したい人は、販売所」、「なるべく安く購入したい人には取引所」がおすすめであるといえます。

続いて、イーサリアムの販売所・取引所の比較をみてみましょう。

まずは、販売所の比較を見ていきます。

販売所毎に異なる点は、主に、取り扱うコインの種類手数料サービス画面の使いやすさです。

今回は、イーサリアムを購入できる販売所の手数料を比較しています。

サービス名 取引手数料 購入手数料(スプレッド) 送金手数料 日本円出金手数料
bitFlyer 無料 5%前後 0.01ETH 216~756円
coincheck 無料 3%前後 0.01ETH 400円
GMOコイン 無料 1,000円/1ETH 0.01ETH 無料

※購入手数料は、変動します

取引所で仮想通貨を購入をする際には、どんな手数料があるのか把握しておくことが必要です。

手数料を考慮した上で、ご自身の投資スタイルに合った販売所を選ぶことをおすすめします。

下記で、各手数料について、言葉の説明をしています。

取引手数料

取引手数料とは、取引時にかかる手数料のことです。

多くの取引所では、この取引手数料は明文化されており、ひと目でいくらかかるかわかるようになっています。

また、現在は、取引手数料を無料にしている販売所も多くあります。

購入手数料(スプレッド)

購入手数料は、販売所に支払う手数料のことです。

販売所がもっている通貨と両替してもらうため、両替手数料とも言い換えられます。

手数料何%と明示されているケースは少なく、購入する時に含まれるコインの価格に含まれているため、見過ごされがちな部分でもあります。

購入手数料は、販売所毎に設定されており、また通貨の値動きの大きさによって変動するため、一概にいくらとはいえません。*

下記はbitFlyerのイーサリアムの販売所の画面です。

購入価格と日本円参考総額(日本円では、いくらに相当するか)の差額が、購入手数料にあたります。

購入価格が56,021円、日本円参考総額が531,110円のため、差額の2,911円が手数料です。

このタイミングでは、購入価格に、5%の購入手数料が含まれているといえますね。

送金手数料

送金手数料は、ウォレットや他の取引所の口座に送金する際の手数料です。

ほとんどのウォレットや口座では、同一ウォレット・口座間での送金は無料です。

主に、外部のウォレット・口座に送金する際に、手数料がかかります。

日本円出金手数料

日本円出金手数料は、日本円を、取引所・販売所の口座から、自分の銀行口座に振り込む時にかかる手数料です。

多くの取引所・販売所は、提携銀行をもっており、提携銀行との手数料が安くなることがあります。

bitFlyerでは、三井住友銀行へ出金する場合に、通常の出金手数料の半分程度になります。

先述したように、取引所は、販売所よりも安く購入でき、高く売却できる可能性があります。

また、取引所は、購入と売却で、それぞれ異なる手数料が設定されていることもあるのが、大きな特徴です。

サービス名 maker手数料 taker手数料 通貨ペア 送金手数料 日本円出金手数料
bitFlyer 0.2% 0.2% BTC 0.01ETH 216~756円
coincheck 0.2% 0.2% BTC 0.01ETH 400円
Zaif Exchange 0% 0.1% JPY,BTC 0.01ETH 350~756円
BITPOINT 0% 0% JPY 0 0
QUOINEX 0.1% 0.1% JPY,BTC 0 500円
bitbank.cc 0%* 0% BTC 0.0005ETH 540~756円

*bitbankの手数料0%のキャンペーンは、2017年10月16日10時から2018年1月9日10時まで

maker手数料、taker手数料

maker手数料は、取引所で、売却する際にかかるもので、購入する際にかかるのがtaker手数料です。

上でご説明したように、取引所は、売りたいユーザーと、購入したいユーザーのマッチングをする場所でした。

売りたいユーザーは、売りたい金額を指定して注文をだし、購入したいユーザーは買いたい金額を指定して注文します。

取引所には、板とよばれる、購入したい価格と売却したい価格が並んだ掲示板のようなものがあります。

新たに買い注文、売り注文を出す場合にかかる手数料は、流動性を作りだしているという意味から、maker手数料とよばれます。 逆に、板にすでにある価格で売買を成立させる際にかかる手数料を、taker手数料をよびます。

流動性を生み出す役目を持つという観点から、makerの方が手数料が安いことがほとんどです。

通貨ペア

通貨ペアは、売買可能な通貨の組み合わせのことです。

ここでは、イーサリアムの購入に利用できる通貨を指します。

イーサリアムを実際に購入する流れが以下です。

取引所でのイーサリアム購入のながれ

  1. 取引所・販売所の口座開設
  2. 日本円を口座に入金
  3. 対応している通貨ペアで、ETHの買い注文

販売所でのイーサリアム購入のながれ

  1. 取引所・販売所の口座開設
  2. 日本円を口座に入金
  3. ETHを任意の単位で購入

口座開設して、実際に取引ができるようになるまでには数日かかるケースが多いので、注意が必要です。

各取引所、販売所にはそれぞれのメリットがあります。

そのため、どのような目的でイーサリアムを購入するかによって、最適な購入方法は変わります

目的毎におすすめの販売所・取引所をご紹介します。

  • 自分のほしいタイミングですぐに仮想通貨を手に入れたい
    GMOコイン(販売所・取引所)
  • 企業のトークンなども購入したい
    Zaif(取引所・販売所)
  • なるべく取引所の手数料を抑えたい
    bitbank(取引所)

【①GMOコイン】イーサリアム(Ethereum/ETH)取り扱い取引所

GMOコインはイーサリアム含め、5種類の仮想通貨を取り扱っている販売所・取引所です。

GMOコインの特徴

  1. 最大レバレッジ25倍
  2. 販売所では自分のタイミングで注文を成約できる

GMOコインは最大25倍のレバレッジ取引が可能です。

また、販売所でもあるため、自分の好きなタイミングで注文が成約するのも、メリットといえます。

【②Zaif】イーサリアム(Ethereum/ETH)取り扱い取引所

Zaif(ザイフ)はモナコイン(MonaCoin)含め、16種類の仮想通貨を取り扱っています。

Zaifの特徴

  1. モナコインの取扱高が世界一(2018年2月9日時点)
  2. トークンの種類が多い
  3. ビットコインの取引手数料がマイナス

Zaifはもともと、モナコイン取引所のetwingを買収し、改修を加えて誕生した取引所です。

そのため、現在もモナコインの取り扱い高の大半をZaifが占めています。

複数のトークンを扱っているのも大きな特徴です。

【③bitbank】イーサリアム(Ethereum/ETH)取り扱い取引所

bitbank(ビットバンク)はモナコイン(MonaCoin)含め、16種類の仮想通貨を取り扱っています。

bitbankの特徴

  1. 期間限定で取引所のmaker,taker手数料が無料(実施の期間は公式サイトをご確認ください)
  2. ブロックチェーンや仮想通貨の普及に貢献

bitbankは、ブロックチェーン大学校や、BTCNを運営しており、ブロックチェーン技術の普及や、正しい情報発信にも貢献しています。

イーサリアムの購入方法をご紹介してきました。

イーサリアムの購入方法には、大きく分けて、取引所と、販売所の2つがあり、また各取引所・販売所によって、手数料に差がありました

長く保持するのか、短いスパンで売買するのかなど、ご自身の購入の目的に合わせて、最適な購入方法を選ぶことをおすすめいたします