目次

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  1. 仮想通貨のドージコイン(Dogecoin,DOGE)とは
  2. 仮想通貨のドージコイン(Dogecoin,DOGE)の概要とは
  3. 仮想通貨のドージコイン(Dogecoin,DOGE)の特徴とは
  4. 仮想通貨のドージコイン(Dogecoin,DOGE)の実用例
  5. 仮想通貨のドージコイン(Dogecoin,DOGE)の取り扱い取引所
  6. 仮想通貨のドージコイン(Dogecoin,DOGE)のまとめ
Large doge  1

ドージコイン(Dogecoin)とは、国内ではMr.Exchangeで取り扱いされている、柴犬をモチーフにしたロゴが特徴的な仮想通貨です。

この記事をご覧になっている読者の方は、

『仮想通貨に興味があってドージコインについて知りたい』
『購入前にドージコインの概要や将来性を知りたい』

など、さまざまな疑問をお持ちの方がいらっしゃるかもしれませんね。

この記事では、『仮想通貨ドージコイン(Dogecoin)の基本情報や特徴』、『ドージコインの実用例』などの情報をわかりやすくご紹介します。

ドージコインとは、かぼすちゃんという柴犬をモチーフにした仮想通貨で、2013年にラッキーコインを元に開発されました。

ラッキーコインとは、ライトコインを参考に開発された仮想通貨のため、ドージコインもライトコインと特徴が似通っているとこもありますが、発行上限がないことや取引承認時間が約1分と短いことが特徴です。

ドージコイン(Dogecoin)は、もともとコミカルな仮想通貨というイメージがありましたが、ドージコイン内のコミュニティを中心に、さまざまなプロジェクトへの寄付やチップとして使用されるようになり、人気を高めていきました。

仮想通貨の価格が爆発的に高騰することを『to the moon(国内ではムーン)』と言いますが、これはドージコインが公開時に300%もの価格上昇を記録し、月まで届く勢いの上昇と呼ばれたことから、今でも使用されている言葉です。

  ドージコイン(DOGEcoin)
独自通貨 DOGE
開発者 Billy Markus
コンセンサスアルゴリズム PoW
発行上限 上限なし

ドージコイン(Dogecoin)には、以下の3つの特徴があります。

  1. 取引の承認時間が約1分と短い
  2. 半減期が設定されている
  3. マイニングの難易度調整が1ブロック毎

それぞれの特徴について見ていきましょう。

ドージコインは、ライトコインをベースにつくられており、取引の承認時間が短いことが特徴です。

  DOGE BTC LTC
取引承認時間 約60秒 約600秒 約150秒
コンセンサスアルゴリズム PoW PoW PoW
市場供給量(2018年2月現在) 約1130億DOGE 約1680万BTC 約5500万LTC
総発行枚数 上限なし 2100万枚 8400万枚

ドージコインのブロック生成時間は約60秒と、ビットコイン、ライトコインとくらべても短く、より決済向きの通貨といえるでしょう。

しかし、ブロックの生成時間が短いと、ブロックチェーンに記録された取引データの正当性のチェックがおろそかになるリスクがあるので注意が必要です。

ドージコインには、ビットコインやライトコインと同じく『半減期』が設定されています。

半減期とは、規定のブロック数までマイニングされると、通貨の新規発行料(マイニング報酬)が半分になることです。

回数 ブロック高 報酬
1回目 1~99,999 0~100万DOGE
2回目 100,000~144,999 0~50万DOGE
3回目 145,000~199,999 25万DOGE

60万ブロックまで生成されたら、その後報酬は1万DOGEと一定です。

ドージコインでは、マイニングにかかる時間を一定にするための難易度調整が1ブロック生成毎に行われます。

ドージコインはビットコインと同様に、マイニングの際に計算問題をとくのですが、この計算問題に一定の時間がかかるよう調整するのが難易度調整です。

ビットコインでは2週間に一度マイニングにかかる時間が10分になるように難易度調整が行われるのですが、ドージコインではブロック毎に行われます。

ドージコインでは、ブロック毎に難易度調整を行うため、急撃な難易度の上昇や減少にも対処できるようになっています。


参考元:Github:Dogecoin


ドージコイン(Dogecoin)には、以下のような実用例があります。

  1. ジャマイカのボブスレーチームへの寄付
  2. Doge Marketでの支払い
  3. ドージコインで家を売却

それぞれの事例を見てみましょう。

ドージコインは、主に寄付やマイクロチッピングに活用されているのですが、中でも有名な事例にジャマイカのボブスレーチームへの寄付があります。

2014年のソチ冬季オリンピックへの出場権を獲得していたジャマイカのボブスレーチームは、資金不足で出場が難しかったのですが、ドージコインのRedditコミュニティが、ドージコインで寄付を募りました。

ドージコインのコミュニティの活躍もあり、ジャマイカは無事にソチオリンピックへ出場しました。

Doge Marketとは、Redditというアメリカ版2chのようなサイト内のコミュニティーサイトです。

Doge Market内では、ドージコインを使用し商品を購入したり、ビットコインと交換したりすることが可能です。

日本初のモナコインにもMonappyというモナコインで商品の売買ができるサイトがありますが、ドージコインにも似たようなコミュニティがあります。

2014年に、 Matt Thompsonという起業家が、所有する別荘をドージコインと引き換えに売りに出したことが話題となりました。

本当に売られたかどうかはわかりませんが、ドージコインが支払いシステムとして利用されうることが伺えます。


参考元:CNN:Man selling home for $135,000 in Dogecoins


ドージコインの独自通貨DOGE/DOGは、Cryptocurrency Market Capitalizations(2018/2/7時点)で確認できるだけでも、45か所の取引所で取り扱いがされていますが、DOGEを購入できる代表的な取引所は、以下の通りです。

  1. Mr.Exchange(国内)
  2. BITTREX(海外)
  3. POLONIEX(海外)
  4. HitBTC(海外)

仮想通貨ドージコイン(Dogecoin)とは、ライトコインの仕組みと良く似た、寄付やマイクロチッピングに使用される仮想通貨で、下記のような特徴がありましたね。

  1. 取引の承認時間が約1分と短い
  2. 半減期が設定されている
  3. マイニングの難易度調整がブロック毎

ドージコイン(Dogecoin)は1枚あたりの価格が安く、取引承認時間が早いこと、またコミュニティの活動が活発なことから、今後もさまざまな寄付やチッピングに活用されることが期待されています。