目次

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  1. Kraken(クラーケン)ってどんな取引所?
  2. Kraken(クラーケン)の基本情報
  3. 仮想通貨取引所Kraken(クラーケン)のメリット
  4. 仮想通貨取引所Kraken(クラーケン)の懸念点
  5. 仮想通貨取引所Kraken(クラーケン)の手数料
  6. Kraken(クラーケン)の口座開設方法
  7. 【参考】kraken(クラーケン)補足情報
  8. 目的別おすすめの取引所・販売所
  9. Kraken(クラーケン)まとめ
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「Kraken(クラーケン)で口座開設をしたいけど、海外の取引所の口座ってむずかしそう…」

「Kraken(クラーケン)が、どんな仮想通貨取引所なのか知りたい」

といった方に、仮想通貨取引所のKraken(クラーケン)をわかりやすくご紹介いたします。

Kraken(クラーケン)は、仮想通貨の取引が行える、米国発の仮想通貨取引所です。

取引所は、ユーザーが取引所のプラットフォーム上で、仮想通貨の売買を行なう場を提供しています。

社名 Payward.Inc
設立 2011年
資本金 500万USドル
代表取締役 Jesse Powell(ジェシー・パウエル)
日本事業代表者:宮口礼子

Krakenは、Payword,Incにより2011年サンフランシスコに設立されました。

また、2014年にPayward Japan株式会社が、日本の子会社として設立されています。

日本に会社があるのは、サポートの観点で安心できる要素の一つといえます。

Krakenでは、17種類の仮想通貨の取引に対応しています。

国内の仮想通貨取引所では取扱がない、アルトコインも扱っています。

そのため、より多くのアルトコインの売買を行いたい方にとっては、おすすめの取引所といえるでしょう。

通貨名
XBT(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
BCH(ビットコインキャッシュ)
DASH(ダッシュ)
EOS(イオス)
ETC(イーサリアムクラシック)
GNO(グノーシス)
ICN(イコノミ)
LTC(ライトコイン)
MLN(メロン)
REP(オーガ)
USDT(テザー)
XDG(ドージコイン)
XLM(ルーメン)
XMR(モネロ)
XRP(リップル)
ZEC(ジーキャッシュ)
  • 取扱仮想通貨数が多い(17種)
  • 海外の取引所ながら、日本語でのサポートに対応

上述のように、17の仮想通貨の取引に対応しているため、取引できる仮想通貨数が多いことは、Krakenの大きなメリットであるといえます。

また、Krakenは日本語でのサポートを受けることができる点も大きな魅力といえます。

海外の取引所は、何かあった際のサポート対応が心配です。

しかし、Krakenは日本に子会社を置いているため、日本語でのサポートを受けることが可能です。

  • サーバが不安定で落ちやすい(2017年12月19日時点)
  • 出金エラーが起きている(2017年12月19日時点)

一方、Krakeの懸念点として、サーバーが落ちやすいことが挙げられます。

ウェブサイトの反応が遅く、顧客への払い戻しの遅れなど深刻な問題が起きているようです。

また、ソウルに本拠をおくサーバー使用急増でクラッシュするなど、接続の安定性の確保に追われている状況です。1

さらには、出金エラーが起きて、出金できなかったという声も多く見られました。

Krakenの手数料には、大きく分けて下記の3種類があります。

  1. 取引手数料
  2. 日本円入出金手数料
  3. 仮想通貨入出金手数料
指値取引(maker手数料) 成行取引(taker手数料)
0~0.16% 0.1~0.26%

Krakenでは、取引の金額(出来高)が多ければ多いほど、取引手数料が安くなる仕組みを採用しています。

50,000(USD)以上からが、手数料が安くなりはじめるポイントなので、ハードルはある程度高いといえそうです。

日本円 手数料
入金手数料 振込手数料のみ(最低入金額5,000円)
出金手数料 300円

Krakenでは、国内の仮想通貨取引所と同じように、出金手数料のみ手数料がかかります。

Krakenでは、国内の仮想通貨取引所と同じように、出金手数料のみ手数料がかかります。

【仮想通貨入金手数料】Kraken(クラーケン)

仮想通貨 手数料
入金手数料 送金側でかかる

【仮想通貨出金手数料】Kraken(クラーケン)

通貨名 出金(送金)手数料
ビットコイン(BTC) 0.0005BTC
イーサ(ETH) 0.00500ETH +0.0050%
リップル(XRP) 0.02XRP
ステラ(STR) 0.00002STR
ライトコイン(LTC) 0.02LTC
ネームコイン(NMC) 0.005NAME
ドージコイン(XDG) 2.0XDG
ヴェン(VEN) 無料

次に、krakenの口座開設方法をご紹介します。

krakenには、認証レベルというものがあり、そのレベル毎に解放される機能があります。

ただ、日本に在住の方は、すべての取引・入出金の利用において、認証レベル3が必要です。

そのため、あまりレベルを気にしなくてよいでしょう。

レベル 確認事項
認証レベル0 アカウントの登録
認証レベル1 氏名/生年月日/居住国/電話番号
認証レベル2 ・上記すべて
・住所の登録
認証レベル3 ・上記すべて
・写真付き身分証明証/現住所の確認できる書類
/ID確認写真
認証レベル4 要問い合わせ

krakenで口座開設するには、まず新規登録画面からメールアドレスを登録する必要があります。

日本語での説明があるので、迷わず登録できるのではないでしょうか。

口座開設までの流れは下記です。

  1. メールアドレスを登録
  2. 確認メール内のリンクをクリック
  3. マイページにログインして、認証申請

最後に、取引には直接関係ない事柄ですが、仮想通貨取引所のKrakenを語る上で、外せない情報を、ご紹介いたします。

  1. バグ発見謝礼金
  2. MtGoxの債権者への配当を担当
  3. ブルームバーグのターミナルに、ビットコインの価格と出来高を表示した最初の企業

①バグ発見謝礼金

Krakenは、重大な脆弱性を引き起こすバグの発見にたいして、謝礼金を支払うユニークな制度を導入しています。

バグの発見1件につき、最低$100の謝礼金が支払われます。

詳しい条件については、下記をご覧ください。 バグ発見謝礼金|Kraken

②MtGoxの債権者への配当を担当

Krakenは、MtGox(マウントゴックス)の債権者への配当を担当したことで、広く知られています。

同契約により、当社(当社グループを含みます。以下同様。)は破産者MTGOXの支援企業に就任し、同社の破産手続において、破産財団及び破産債権者のために、①紛失盗難した可能性があるとされるビットコインの調査への協力、②債権届出・調査システムの構築への協力、③ビットコイン又は現金による配当への協力、④ビットコインの換価が必要な場合の換価の協力等の支援を行うことになりました。

ビットコイン取引所Kraken、株式会社MTGOX破産手続の支援会社に決定|Payward Japan 株式会社のプレスリリース

主に、喪失したビットコインの調査と、債権者へのビットコインの支払を一部肩代わりする役割を担いました。

これは、Mtgoxの破綻が世間に与えた、ビットコインはじめ仮想通貨に対する負のイメージを拭うために、Krakenがとった、業界のリーディングカンパニーとしての行動といえるでしょう。

③ブルームバーグのターミナルに、ビットコインの価格と出来高を表示した最初の企業

ブルームバーグは、金融のプロフェッショナル向け専用、端末である、ブルームバーグ・ターミナルを販売しています。

ブルームバーグ・ターミナルは、大手投資銀行などのマーケット情報収集や、分析用に使われる端末です。

そのターミナルに、ビットコインの価格と出来高を表示した最初の企業が、Krakenでした。

つまり、金融業界においても、Krakenは仮想通貨取引所において、一歩先を行く企業だと認識されているといえるでしょう。

最後に、目的別に選べる、国内の仮想通貨取引所をご紹介します。

bitbank(取引所) なるべく取引所の手数料を抑えたい
coincheck(取引所・販売所) アルトコインの取扱数で選びたい
Zaif(取引所・販売所) 企業のトークンなども購入したい

サンフランシスコ発、仮想通貨取引所のKraken(クラーケン)をご紹介いたしました。

  • 17種の仮想通貨取引に対応
  • 日本語でのサポートに対応

といったメリットがある一方で、

  • サーバーが不安定

という懸念点も存在していました。

より多く種類の仮想通貨取引をしたいが、日本語でのサポートを重視する方にはおすすめの取引所といえます。