目次

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  1. 仮想通貨取引所【Binance(バイナンス)】とは?
  2. 【ログイン方法】Binance(バイナンス)
  3. 【基本設定(日本語/2段階認証/手数料/リリース情報)】Binance(バイナンス)
  4. 【入金/送金方法】Binance(バイナンス)
  5. 【取引方法(PC/アプリ画面)】Binance(バイナンス)
  6. 【トークンセール(ICO)参加方法】Binance(バイナンス)
  7. 【まとめ】仮想通貨取引所 Binance(バイナンス)の使い方
Large binance logo  1

Binance(バイナンス)は、2017年7月に設立された中国の仮想通貨取引所です。

2017年9月より管理画面が日本語対応になり、現在日本に支社も設立中であることから、国内でも利用者は急増しています。

日本語にも対応しているので比較的扱いやすいサービスですが、中には

「アプリが日本語対応していないので、使い方がわからない」

「送金や出金は絶対に失敗したくない」

「チャートの見方がわからない」

「ICO(トークンセール)にどうやって参加してみたい」

といった方もいらっしゃるかと思います。

そこで、今回はBinanceの基本設定方法から、送金・出金・売買方法、ICO(トークンセール)への参加方法について詳しく説明していきます。

まずは簡単にBinanceについておさらいしましょう。

社名 Binance
設立 2017年7月
拠点 香港
代表取締役 ChangPeng Zhao(OKCoinの元共同創業者)
業態 取引所
取扱コインの種類 100種類(2018/1/8現在)
基軸通貨 bitcoin(BTC)
Binance coin(BNB)
Ethereum(ETH)
USD Tether(USDT)

■Binance(バイナンス)の主な特徴

  • 高い流動性(上場させるコインを人気投票で決定、上場したばかりのコインにキャンペーンを実施)

  • ハードフォークにより派生した通貨の付与に積極的に関与(フォークコインはすべて対応予定)

  • PCの管理画面が日本語に対応している

  • 取り扱っているコインの数が多い(新たなコインが追加されるスピードも早い)

  • 手数料が安い(取引手数料は0.1%)

以上のことから、今もっともおすすめの海外取引所といえます。

まず初めに、Binance(バイナンス)のログイン方法をご紹介します。

Binance(バイナンス)の口座の開設方法については以下の記事で紹介していますので、ご参照ください。

Binance(バイナンス)のログイン画面にアクセスすると、以下の画面が表示されますので、①メールアドレス②口座開設時に設定したログインパスワードを入力します。

ログインボタンを押すと、パズルが表示されます。
丸いボタンを矢印の方向に動かしてパズルを完成させると、ログインが完了です。

ログインすると、このようなトップページが表示されます。

続いて、取引にあたって基本となる、以下の設定方法についてご説明していきます。

  1. 日本語の設定
  2. 2段階認証の設定
  3. 手数料をBNBで支払う設定
  4. リリース情報の見方

先ほどもお伝えしたように、Binance(バイナンス)のPC画面は日本語に対応しています。

日本語の設定は、トップページの右上にある赤枠の国旗のマークをクリックして、日本語を選択すれば完了です。

その他にも英語、中国語、韓国語、スペイン語、フランス語、ロシア語、ドイツ語に対応しています。

2段階認証はセキュリティのために、事前に設定しておきましょう。
設定の手順は以下のとおりです。

  1. アプリ「Google Authenticator」をダウンロード
      【IOS版ダウンロード
      【Android版ダウンロード
  2. ユーザーセンターの「Google検証」をクリック
  3. 画面上の出てくるQRコードを、先ほどのアプリ(Google Authenticator)から読み取る
  4. アプリ(Google Authenticator)上に現れる6桁のコードを「二次検証コード」に入力し、「ログインパスワード」にはBinanceに登録した際に設定したパスワードを入力する

Binance(バイナンス)では、「BNB(Binance coin)」という独自の通貨を発行しています。
BNBを所有し、かつBNBを使って手数料を支払うと、取引手数料や送金手数料が50%(1年目の現在)割引になります。

※BNBやBinanceの手数料の詳細については、以下の記事をご覧ください。

取引手数料の割引を適用させるためには、まずユーザーセンターにアクセスしてマイページに行きます。

矢印の赤枠の中を「ON」にすれば設定完了です。

ただし、BNBを所有していないと取引手数料の割引は適用されませんので、注意しましょう。

Binance(バイナンス)では、月に1度上場させるコインを人気投票で決定するイベントが行われたり、上場したばかりのコインの取引量に応じてプレゼントを配布するなど、さまざまなチャンスがあることもBinanceの人気に繋がっています。

イベントの内容はこのリリース情報で確認できますので、こまめにチェックすることをおすすめします。

またサイトの使い方やFAQもこちらで確認できます。

リリース情報を確認するためには、トップページ右上の「サポートセンター」をクリックします。

そうすると以下の画面が表示され、最新の情報を確認することができます。

Announcements:新しい通貨のリリース情報や、Binanceで行われるイベントを紹介しています。

FAQ:Binanceの使い方や、それぞれ通貨の詳細な説明が記載されています。

次に、通貨の入金、送金(出金)の方法をご説明します。

まず初めに注意点ですが、Binanceは海外の取引所なので、日本円を直接入金したり、送金(出金)することができません。

Binanceに取扱がある通貨で、かつ他の手持ちのウォレットまたは口座開設済の取引所でも取扱っている通貨で、入金、送金することができます。

しかし、Binance内の通貨を購入するためには、Binanceの基軸通貨であるビットコイン(BTC)またはイーサリアム(ETH)を保持している必要があるため、Binanceへの送金する通貨はBTCまたはETHをおすすめします。

Binanceへの通貨の入金方法をご説明します。

トップページの右上にある「資産」に矢印を持っていき、「預金の引き出し」をクリックします。

取扱っている通貨が一覧に表示されますので、この中から入金したい通貨を選びます。

入金したい通貨の右側にある「預金」をクリックすると、入金用のアドレスが表示されます。

手持ちのウォレットまたは口座開設済の取引所から、表示された入金アドレスに通貨を送金すれば完了です。

送金(出金)の方法は、基本的に入金方法と同じ手順です。

先ほどと同様に、トップページの右上にある「資産」に矢印を持っていき、「預金の引き出し」をクリックします。

通貨の一覧が表示されますので、送金したいコインの右側にある「お引き出し」をクリックすると、以下の画面が表示されます。

送金先のアドレス送付する額を入力し、「提出する」をクリックすれば完了です。

Binance(バイナンス)は、他の口座への出金(送金)は基本的に1日2BTCまでと制限されており、それ以上の出金を行いたい場合は出金制限を解除する必要があります。

出金制限解除を行うと1日最大100BTCまで出金が可能になるので、解除の方法についてご紹介します。
(それよりさらに出金額を引き上げたい場合は、サポートセンターに問い合わせが必要になります)

①ユーザーセンターへアクセス

まずユーザーセンターにアクセスして、マイページに行きます。

マイページのLv.2「身分認証完成」をクリックします。

②身分認証画面を入力

以下の画面になるので、「ほかの国と地域」「名前」「有効な身分証明書」を記載します。 (すべて日本語で書かれています)

③身分証明書のアップロード

提出する身分証明書は必ず有効期限内のもので、Binanceではパスポートを推奨しています。
もしなければ運転免許証またはマイナンバーカードでも問題ありません。
画像形式は「jpg」のみです。

アップロードする証明書は以下のとおりです。

  1. 身分証の表面
  2. 身分証の裏面
  3. 「Binance/申請当日の日付」を書いた紙と、身分証(顔写真のページ)を持っているセルフ写真

最後に「確認」をクリックして完了です。

承認されたら、1日最大100BTCまで出金が可能になります。

続いて、Binance(バイナンス)の取引方法をご説明します。

まず初めにPC画面の説明です。
トップページからトレードする通貨を選択します。

  1. BTC建かETH建かを選択する。
  2. 取引する通貨を選択する。

BinanceのPC画面には、ベーシックアドバンスという2つのトレード画面があります。

通常の取引であればベーシックでも十分ですが、アドバンスはより詳細にチャートの分析ができることが特徴です。

ベーシックとアドバンスの切り替え方法は、トップページ左上部の「取引センター」をクリックして切り替えができます。

最初にベーシック画面での取引方法をご説明します。

トップ画面からトレードする通貨を選択すると、以下のような画面が表示されます。

【赤枠】
左側に売り板買い板があり、中央の下に購入画面売却画面があります。
売買で使用する画面は、基本的にこの部分のみです。

購入したい場合は、購入画面で購入したい価格と数量を入力して、注文を出します。

【青枠】
Limit(指値注文)Market(成行注文)が選択できるようになっています。

【黒枠】
25%、50%、75%、100%という数字は、保有資産の何%で売買するかということです。
選択すると自動でそのパーセンテージ分の数量が入力されます。

チャートの見方(ベーシック画面)

チャートの見方をご説明します。

  1. 分足(1,5,15,30分)、時間足(1,2,4,6,12時間)、日足、週足に設定ができます。
  2. 売り注文、買い注文の多さを表す図です。
  3. チャート画面が拡大できます。
  4. ローソク足チャートで、緑が「陽線」、ピンクが「陰線」になります。
  5. 取引量を表しています。
  6. 2種類の移動平均を使って株価のトレンドを分析するツール(MACD)です。

次にアドバンス画面での取引方法です。

アドバンスは以下のような黒い背景画面になります。

基本的にはベーシック画面と同様、売り板買い板購入画面売却画面があり、Limit(指値注文)Market(成行注文)などもあります。

チャートの見方(アドバンス画面)

チャートの機能も、ベーシック画面の①〜⑥とすべて使い方は同じです。

ベーシック画面と異なるところは、赤枠の「Tools」「INDICATOR」が増えました。

「Tools」はチャート上に線を引くことができます。トレンドラインやサポートラインの確認に使用されます。

「INDICATOR」はテクニカル指標を表示させます。

Binance(バイナンス)にはアプリもあります。
ただ、まだ日本語に対応しておらず、英語または中国語のみの表記になります。

【Binanceアプリのインストール方法】
■Androind
こちらからインストールします。

■IOS
AppStoreには「Binance」というアプリは存在しません。
公式サイトからインストールをする必要があるのですが、Appleではインストールで使用するアプリを推奨していないため、以下の設定をしないと起動できないようになっています。
※事前にバックアップを取っておくことをおすすめします。

①スマートフォンから公式サイトにアクセスしてインストールします。
インストールが完了するとホーム画面にBinanceアプリが追加されます。

②以下の手順で、アプリを信頼する設定を行います。
「設定アプリ」→「一般」→「プロファイルとデバイス管理」→「エンタープライズAPP」→「Binance」→「信頼」

以上の手順でアプリをインストールしたら、メールアドレスとパスワードを入力してログインします。

ログインすると、以下のようなMarket画面が開きます。

通貨を購入する場合は、取引する通貨を選択し、購入画面【Buy】を選択します。

購入したい価格と数量を入力して、注文を出します。

通貨を売却する場合は、上部の【Sell】を選択します。

PC画面と同様、売り板買い板購入画面売却画面があり、Limit(指値注文)Market(成行注文)もアプリで使うことができます。

PC画面とほぼ同じ使い方なので、PC画面で取引をしたことがあれば英語表記のアプリでも、かんたんに使うことができると思います。

トークンセール(ICO)とは、新規プロジェクトの資金調達のために、新たに作ったトークン(仮想通貨)を販売して資金を集めることです。

Binance(バイナンス)は、この新規プロジェクトに対してトークンセールを通じて、資金調達やアドバイス等のサポートをする事業を展開しています。

最近では2017年12月14日にGIFTO(GTO)、12月19日にはBread(BRD)のICOがBinanceで行われました。
どちらも数分で完売し、現在すでにBinanceへ上場しています。
現在(2018/1/8)の価格はICO時からすでに、GTOは約3倍、BRDは約2倍に上がっています。

トップページの左上に「Labs」「LaunchPad」というタブがあります。

「Labs」はICOの売り出し窓口で、「LaunchPad」はICOの買い付け窓口になります。

ICOの買い付けに参加するためにはまずBinanceに口座を開き、ICOに対応する通貨を保持している必要があります。

「LaunchPad」をクリックすると参加できるICOが表示されますので、参加したいICOを選択します。

以下のような画面が出ますので、 「今すぐ購入します」をクリックすると購入画面に進んで購入することができます。

ICOは供給量が決まっているため、購入は先着順になります。

Binance(バイナンス)の使い方をご紹介しました。

PC画面の管理画面は日本語に対応しており、海外の取引所であることを忘れるくらい使いやすい取引所です。

また、取扱通貨の数が多いことや、手数料が安いことは大きなメリットです。

今後もさまざまなイベントの開催やICOが期待され、ユーザー数、取引量はますます多くなることが予想されますので、ぜひBinanceをご利用してみてください。