目次

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  1. 【目的・基本情報】Blox(CoinDash/CDT/コインダッシュ)
  2. 【特徴】Blox(CoinDash/CDT/コインダッシュ)
  3. 【ハッキング被害】Blox(CoinDash/CDT/コインダッシュ)
  4. 【開発ロードマップ】Blox(CoinDash/CDT/コインダッシュ)
  5. 【取り扱い取引所】Blox(CoinDash/CDT/コインダッシュ)
  6. 【まとめ】Blox(CoinDash/CDT/コインダッシュ)
Large coindash

※CoinDashは2018年2月28日にリブランドされ、Bloxとして名称・ロゴが変更されました

『仮想通貨の取引を初めてみたい。でもプロのように投資ができるか不安』

『いろんな取引所で通貨を保有していて、管理が面倒』

『ICOに興味があるけど悩んでいる間に期日が過ぎてしまう』

そのような、仮想通貨投資の悩みをお持ちの人も多いのではないでしょうか?

Blox(CoinDash/コインダッシュ)はそのような、仮想通貨への投資に関する悩みを解決し、誰でもプロのような投資を行うことができるようにすることを目指したプロジェクトです。

仮想通貨への投資のサポートに特化したBloxは今後仮想通貨が普及すればするほど多くの人に普及することが期待されるプロジェクトです。

この記事では、仮想通貨Blox(CoinDash)の概要や将来性、今後のロードマップなどについて徹底解説を行なっていきます。

では、Blox(CoinDash)プロジェクトの目的と、基本情報をご紹介いたします。

Blox(CoinDash)は、仮想通貨投資家の課題解決を目指すプロジェクトです。

仮想通貨への投資には、さまざまな問題や課題があり、まだ多くのユーザーにとって、整備された環境とはいえないでしょう。

Blox(CoinDash)は、主に以下の3つの課題を解決するためのプロジェクトといえます。

現在の仮想通貨投資における課題

  • 仮想通貨は取引所ごと異なる資産を保有している人が多く資産管理が大変
  • 価格の変動が激しく、仮想通貨取引の初心者にとってはハードルが高い
  • ICO案件が増えてくとスケジュール管理が困難で機会損失の可能性

実際に、仮想通貨の取引をしたことがある方は、当てはまるものがあるのではないでしょうか。

これらの課題を解決する特徴を、Blox(CoinDash/CDT/コインダッシュ)は備えているのです。

CDTの基本情報は以下の通りです。

通貨名 CoinDash
通貨単位 CDT
公開日 2017年3月18日
発行上限数 1億枚
公式サイト https://www.coindash.io/
公式Twitter https://twitter.com/coindashio
ソースコード https://github.com/CoinDashio

CoinDashは、2018年2月28日にリブランドを行い、Blox(ブロックス)という名称に変更を行いました。

その変更の理由を、広報ディレクターのYuval氏はブログで、プロダクトのイメージやデザインの刷新ためとしています。

あくまで推測ですが、DashCoinという名前が類似しているコインが存在していることも、改名の理由といえるかもしれません。

We wanted to give a fresh new look, a fresh new design with a fresh new name. Blox is a brand name that will be synonymous with the growing cryptocurrency market. Simple, clean and intuitive.

CoinDash Blog

リブランドにより、少しややこしくなってしまったので、CoinDash(Blox)に関する言葉を整理します。

  • 通貨名:CDT
  • 会社名:CoinDash
  • プロジェクト・プロダクト名:CoinDash→Blox

通貨名は変わらず、CDTです。

多くのプロジェクトやプロダクトでは、その名称と通貨名が一致しているものが多いため、少しややこしくなっているといえそうです。

まだ、リブランドの事実を知らない方も多いと想定されるため、ここではBlox(CoinDash)として紹介を行います。

参考:Dear Blox (CoinDash) community(MEDIUM)

では、Blox(CoinDash)は、仮想通貨の投資家が抱えている「資産管理がしづらい」「初心者にとっての参入障壁」「ICO情報のキャッチアップが大変」といった課題をどのように解決するのでしょうか。

Blox(CoinDash/CDT/コインダッシュ)は、上記の課題を解決するために、以下の3つの特徴を備えています。

  1. ポートフォリオ管理
    異なる取引所やウォレットの資産を一括管理できる
  2. トレーダーネットワーク
    投資熟練者のポートフォリオを参考にして投資できる
  3. マーケットプレイス
    市場や、ICOに関する情報を正確かつ、タイムリーに把握できる

以下、それぞの特徴について具体的に解説していきます。

Blox(CoinDash)では、異なるウォレットで保管している仮想通貨を自動で登録し、管理することができます。

複数の取引所やウォレットで管理している仮想通貨が一括で管理できることで、分析やまとめが容易になるというメリットがあります。

具体的な管理方法は非常に簡単で保有しているコインのアドレスを入力するだけで、コインの一括管理が可能です。

複数のウォレットを一括管理するアプリとして有名なものに、Cryptofolioがあります。

Cryptofolioでは、通貨を1つ1つ登録する手間が必要になりますが、Blox(CoinDash)ではアドレスの登録だけのため、管理が楽になるでしょう。

参考:Blox公式ホームページ

Blox(CoinDash)最大の特徴が、このトレーダーネットワークと言っても過言ではないでしょう。

トレーダーネットワークとは、経験豊富な投資家、利益が出ている投資家のポートフォリオをCDTを払うことで閲覧できたり、その人の投資を自動で真似できる取引のことを指します。

トレーダーネットワークでは、以下の2つの方法での取引をすることができます。

  • ①シグナル取引
  • ②コピートレーディング
①シグナル取引
  • 経験や利益が出ている投資家の行った取引をリアルタイムに受け取ることができる
②コピートレーディング
  • CDTを預けておけば、シグナル取引機能に基づいて自動で取引を行う

この2つの特徴をもつトレーディングネットワークによって、Blox(CoinDash)では誰もが、プロのような仮想通貨の取引を行うことができる可能性があるのです。

また、コピーレーティングが普及すれば、コピーレーティングに必要なBlox(CoinDash)の仮想通貨であるCDTの価格も上昇するということが期待されます。

Blox(CoinDash)は、仮想通貨のマーケットプレイスにもなることを示唆しています。

また、ただのマーケットプレイスではなく、投資家が適切な情報をリアルタイムで受けた上で、CoinDashから直接仮想通貨の取引ができるようにすることを目指しています。

マーケットプレイスに関する具体的な施策は以下の3つです。

  • ①直接取引(サードパーティ統合)
  • ②ICOダッシュボード
  • ③トレンドアセット
①直接取引
  • 仮想通貨取引に関するサードパーティを結合し、Blox(CoinDash)から投資家が直接仮想通貨を購入できるよう、開発者に開発用SDK(開発用キット)を提供するとしています。
②ICOダッシュボード
  • ユーザーがICOの期限を見逃さないよう、Blox(CoinDash)ではグラフィカル(視覚的な)ICOダッシュボードを用意して、投資家が適切なICO参加ができるようにするとしています。
③トレンドアセット
  • Blox(CoinDash)では投資家にさまざまな市場動向や、新情報をタイムリーかつワンストップで提供し、投資家が適切な投資を行うことができるようにサポートするとしています。

このように、単に、Blox(CoinDash)での直接取引ができるだけでなく、情報面でも投資家に対してタイムリーな情報を提供しています。

つまり、極論Blox(CoinDash)1つで、仮想通貨投資関連のことが完結できるようなプロジェクトを構想しているのです。

Blox(CoinDash)は、2017年6月のICO時にハッキング被害に遭っています。

2017年6月のICO実施時、公式サイトに掲載されていたICO用のウォレットアドレスを、攻撃者のハッキングアドレスに書き換えられ、約7億5000万円相当のイーサリアムを盗み取られる事態が発生しました。

CoinDash社は、被害者に対して、ICOのトークン、つまりCDTで補償するとしていました。

しかし、2017年9月、ハッカーが1万イーサリアムを返金、さらに2018年2月23日に2万イーサリアムを返金。

合計で18億円相当のイーサリアムが返金されるという、結末を迎えました。

一度ハッキングされて盗まれたイーサリアムが、イーサリアムの価格上昇も相まってプラスになって戻ってくるという稀有な事例といえるでしょう。

Blox(CoinDash)のケースでは補償が行われ、返金もされたものの、ICOの際にはこのようなリスクがあるということは念頭においておく必要があります。

CoinDashの最高経営責任者Alon Murochは、2018年2月27日、Blox(CoinDash)のプロダクトローンチを支障なく実施すると述べています。

参考:ハッカーが約18億円相当の仮想通貨を返金--CoinDashが発表(cnetJapan)

今後のBlox(CoinDash)の予定は以下のように発表されています。

2018年4~9月

  • ポートフォリオ管理の対応ブロックチェーンを追加予定
  • ICOツール(自動投資や予測)を追加予定
  • 利益が出ているトップ投資家を探して、自動取引できる機能(コピートレーディング)を追加

2019年1~3月

  • 税金計算のための、ポートフォリオ出力機能を追加予定
  • デジタルアセット管理の仮想通貨である「ICONOMI」や「Meronport」と統合
  • シグナル取引を追加予定
  • トレンド通貨のダッシュボードを追加

2019年4~9月

  • 法定通貨(円やドル)から仮想通貨を購入できる機能を追加予定
  • ICOダッシュボードなど、マーケットプレイス機能を拡充する予定

2019年の秋ころまでに、Blox(CoinDash)1つで仮想通貨取引を行うことができるプロジェクトが完成するシナリオになっています。

Blox(CoinDash)は日本の取引所では購入することはできず、売買をする際は、海外の取引所で購入する必要があります。

Blox(CoinDash)が購入できる取引所には以下の取引所があります。

2018年3月10日現在は、取扱通貨が90種類以上と豊富な、Binanceの取引量がもっとも多いようです。

Blox(CoinDash)は仮想通貨の投資を支援するプロジェクトです。

具体的には

  1. ポートフォリオの一括管理
  2. 稼いでいる投資家の真似をできる
  3. Blox(CoinDash)からの購入、情報の入手を行うことができる

という、大きく分けて3つの特徴によって仮想通貨への投資を支援しています。

これらのサービスを受けるためにはCDTの保有が必要で、今後Blox(CoinDash)からの仮想通貨の管理や購入が広がって行けばCDTの価格が上昇する可能性もあるかもしれません。