目次

    全ての目次を見る
  1. Binance(バイナンス)取引所で注目されている仮想通貨WaBiとは?
  2. 仮想通貨WaBi(WABI)とは偽造品撲滅のためのプラットフォーム
  3. 仮想通貨WaBi(WABI)の特徴とは?
  4. 仮想通貨WaBi(WABI)の購入方法
  5. 仮想通貨WaBi(WABI)のまとめ
Large wabi

最近、Binance取引所が注目を浴びている影響から、Binanceで取り扱いがされている通貨(トークン)への注目も高まっています。

この記事にたどり着いた方は

「バイナンスで取り扱いがされているけど、WaBiはどんなことに活用される?」
「WaBiの特徴や今後について知りたい」

などさまざまな疑問をお持ちの方がいらっしゃるかと思います。

そこで、この記事では「仮想通貨WaBiの基本情報や特徴」に加えて「WaBiの仕組みなど」詳細内容をご紹介します。

WaBi(WABI)とは、中国の偽造品撲滅を目的としたサービス「Walimai」によって発行されたトークンです。

中国では、乳児用ミルクやアルコール飲料などの偽造品が多く、赤ちゃんの死亡事故が起きるなど、偽造品は社会問題となっていました。

Walimaiは、後述するWalimaiラベルを活用することで、生産者からユーザーまでの供給の流れ(サプライチェーン)を可視化しています。

サプライチェーンが可視化しているので、ユーザーは商品の購入前に偽造品の判別が可能となっています。

WaBiとは、Walimai内で活用されるトークンなのですが、Walimaiへの信頼から生じる、ある課題を解決しました。

次の段落では、その課題ともに、WaBiの用途と役割を解説していきます。

WaBiは、Walimaiラベルをユーザーがスキャンするためのインセンティブとして働きます。

Walimaiには、「Walimaiへの信頼から、ユーザーがラベルを見ただけで安心して、ラベルをスキャンしないで購入する」という問題がありました。

そこで、Walimaiはユーザーに対して、ラベルをスキャンしたら報酬としてWaBiを与えることでラベルをスキャンさせるインセンティブを持たせました。

WaBiは、『仮想通貨として取引できる』『Walimaiの商品を購入できる』などの用途があるため、ユーザーはラベルを読み取るようになることが期待できます。

すなわち。仮想通貨取引やWalimai内で支払いに活用できるWaBiトークンを発行することで、ラベルを読み取らないという課題を解決しているのです。

Walimai側からしてみるとWaBiを発行することで、ユーザーに、またWalimaiで商品を購入するというインセンティブが与えられるのでよい試作といえるのではないでしょうか。

WaBi(WABI)の特徴は、以下の通りです。

高度なラベル技術
改ざんが極めて困難
簡単・安全に偽造品の判別が可能

それぞれの特徴を解説いたします。

WaBiは、RFIDの技術に基づいたWalimaiラベルを活用していることが特徴です。

RFIDとは「Radio Frequency Identification」の略称で、ラベルに埋め込んだ生産地や輸送経路などの電子データを読み取るための技術です。

ラベルを読み取るだけで、生産地や輸送経路を確認できるのはこのRFIDという技術のおかげです。

また、Walimaiのラベルは、「丈夫さと脆さ」という相反する2つの要素を共存させているという特徴があります。

丈夫でなければ移動中に剥がれたり壊れたりする危険がある一方、脆くなければ消費者が商品を開ける時に不都合ですが、Walimaiラベルはこの2のバランスがとれています。

WaBi(Walimai)では、情報の改ざんや複製が起きるとユーザーがラベルをスキャンした際に、警告が出る仕組みになっており、改ざんや複製が困難となっています。

また改ざん・複製されたことが、なぜ気づけるのかというと、Walimaiラベルに含まれているDynamic Codeのおかげです。

Dynamic Codeとは、ラべルが読み取られた際にシステム情報をアップデートするコードで、クラウド上でコードの変更を確認しています。

情報が変更されるとDynamic Codeが変更するので、改ざんに気付けるのだと考えられます。

また、WaBiでは改ざん耐性のあるブロックチェーンを導入したことで、Walimaiラベルのセキュリティが向上しました。

Walimaiユーザーが、偽造品を見分けるために行う方法は以下の2ステップです。

①Walimaiのスマホアプリで、商品に張られているラベルをスキャン

②2秒ほどで商品の原産地や輸送経路を可視化

この2ステップのみです。

詳細を知りたいという方は動画をご覧ください。

ラベルが破損したり、商品からラベルがはがされるとラベルが読み取れなくなっているのもWaBiの特徴といえるかもしれません。

WaBi(WABI)を取り扱っている取引所は、以下の2つの海外取引所です。

・Binance(バイナンス)
・EtherDelta(イーサデルタ)

日本では取り扱いがされていないので、購入したい方はBinanceかEtherDeltaで購入する必要があります。

Binanceは仮想通貨の取引高が世界一で、「取り扱い通貨数が多い(約90種類)」、「手数料が安い(0.1%)」などのメリットがあります。

より詳しくBinanceの特徴が知りたいという方は、以下の記事をご覧ください。

偽造品の撲滅を掲げるWalimaiは、ブロックチェーン技術を用いることで、より優れたサービスを提供することが可能になることが期待できます。

Walimaiラベルの根幹を支えるラベル技術は、消費者のスキャンにより正確性が保証されるのでしたね。

そこで、WaBi(WABI)トークンを発行して、消費者に利用してもらうことで、そのインセンティブを提供します。

偽造品の問題は、中国に限らず世界的に解決されなければならないものですので、Walimaiのビジネスモデルをお手本に数多くの活動が立ち上がれば、偽造品は撲滅されるのではないでしょうか。

今後のWaBiの動向に注目が集まります。