目次

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  1. 【IOTA】2018年注目のIOT向けの仮想通貨
  2. 【4選比較】IOTAを扱う海外取引所
  3. 【Binance】IOTAの海外取引所①
  4. 【Bitfinex】IOTAの海外取引所②
  5. 【Coinone】IOTAの海外取引所③
  6. 【OKEx】IOTAの海外取引所④
  7. 【まとめ】IOTAの海外取引所4選比較
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2017年に、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨の価格が高騰したことで、投資商品としての仮想通貨への注目が集まりました。

2018年に価格の高騰が期待できる仮想通貨にIOT向けの仮想通貨があげられることがありますが、IOTAに注目している方が多いのではないでしょうか。

この記事にたどり着いた方は

「IOTAの取り扱い取引所を知りたい」 「IOTAの取引所の比較をしたい」

など、さまざまな疑問をお持ちの方がいらっしゃるかと思います。

IOTAは、Cryptocurrency Market CapitalizationsIOTA 相場チャート (IOT/USD) | CoinGecko(2018/3/10時点)で確認できるだけでも、9か所の海外取引所で取り扱いがされています。

この記事では、IOTAを取り扱う海外取引所の中でも、IOTAの取引高が1%以上ある4ヶ所の取引所について、手数料や取り扱い通貨数などを比較して、ご紹介します。

仮想通貨交換業者に登録されている国内取引所で、IOTAは取り扱っていません。

取引所 手数料
(maker/taker)
取り扱い通貨数
Binance
(バイナンス)
中国 0.1%(※1) 111種類
Bitfinex
(ビットフィネックス)
香港 0.1%/0.2%(※2) 38種類
Coinone 韓国 0.1%(※3) 9種類
OKEx 香港 0.15%/0.2%(※4) 144種類

(※1)binance発行トークンであるBNB(Binance coin)を使って手数料を支払うと、取引手数料が50%割引され、0.05%になります。
(※2),(※3),(※4)30日間の取引高に応じて手数料が割引されます。

maker/taker手数料とは

取引所には、板とよばれる、購入したい価格と売却したい価格が並んだ掲示板のようなものがあります。

板にない価格で、新たに買い注文/売り注文を出す場合にかかる手数料は、流動性を作りだしているという意味から、maker手数料、注文を出す人をmakerと呼びます。

逆に、板にすでにある価格で売買を成立させる際にかかる手数料を、taker手数料、注文を出す人をtakerとよびます。

この比較表を見る限り、以下のことがいえるのではないでしょうか。

  1. Binance
    →手数料が安く、取り扱い通貨も多い
  2. OKEx
    →取り扱い通貨数が最も多い

また、比較表には記載していませんが、2018/3/10時点での取引高が高い取引所は以下の通りです。

  1. Bitfinex
    →全体の約54%
  2. Coinone
    →全体の約16%
  3. Binance
    →全体の約15%
  4. OKEx
    →全体の約14%

ここで紹介する4カ所の取引所が、IOTA全体の取引高の99%を占めています。

それでは、それぞれの取引所の特徴をご紹介します。

Binance(バイナンス)は、2017年7月に設立された中国の仮想通貨取引所で、取り扱い通貨数は111種類です。

Binanceのメリット

  1. 高い流動性
    →仮想通貨の取引高が世界一(2018/3/10時点)
  2. ハードフォークにより派生した通貨の付与に積極的に関与
  3. 手数料が安い
  4. 上場させるコインを人気投票で決定する

Binanceのデメリット

  1. 出金制限
    →1日2BTCまで
  2. レバレッジ取引ができない
  3. IOTAの取引高は高くない

BinanceはBNBを活用した手数料割引や毎月1回、上場させるコインを人気投票で決定する「Community Coin of the Month」というイベントを開催しているなどユニークな特徴があります。

手数料は確かに安く仮想通貨全体の取引高は高いのですが、IOTAの取引高が高くはないことや、レバレッジ取引に対応していないことがデメリットです。

Bitfinexは、IOTA含め38種類の仮想通貨を取り扱っている香港の取引所で、仮想通貨テザーの親会社が運営している取引所です。

Bitfinexのメリット

  1. Margin Funding
    →仮想通貨の貸与を行うことで利益が得られる。
  2. 3.3倍のレバレッジ取引が可能
  3. IOTAの取引高が高い

Bitfinexのデメリット

  1. 取引の条件が厳しい
  2. 過去に2度のハッキング
    →懸念点

Bitfinexでは、IOTA含め19種類の仮想通貨でMargin Fundingが可能で、IOTAの取引高が世界一という特徴があります。

デメリットとしては、取引所条件が厳しいことや取り扱い通貨数が少ないことです。

Bitfinexでビットコインゴールドの取引を行うためには、最低10,000米ドル相当の、法定通貨、または仮想 通貨を入金する必要があるので、ご注意ください。

Coinoneは韓国の三代取引所で、IOTA含め9種類の仮想通貨を取り扱っています。

Coinoneのメリット

  1. ユーザー向けの情報が豊富
  2. 取引高が高い

Coinoneのデメリット

  1. 通貨数が少ない
  2. レバレッジ取引が一時停止

Coinoneは取り扱い通貨数は多くないですが、ユーザー向けにチャートやCoinoneのガイドブック(韓国語)を発行しています。

OKExは、maker手数料が-0.1%、taker手数料が0.1%で取り扱い通貨数が144種類と豊富でバランスのとれた取引所です。

OKExのメリット

  1. 分裂した通貨の取り扱い対応が早い
  2. 仮想通貨全体の取引高が高い
    →Binanceに次ぐ世界第2位
  3. レバレッジ(3倍)取引対応
    →BTC/ETH/XRP

OKExのデメリット

  1. IOTAの取引高が多くない
  2. 手数料が安くない

OKExは、分裂した通貨(ビットコインゴールドや,ビットコインXなど)の取り扱い対応が早い、仮想通貨の取引高が高いという特徴があります。

ただ、手数料が割高で、IOTAの取引高も4カ所の取引所の中では最下位ということが懸念点です。

ここまでで、IOTAを取り扱う4ヶ所の海外取引所をご紹介しましたが、以下の特徴がありましたね。

  1. Binance
    →手数料が安く、通貨数が豊富
  2. BItfinex
    →IOTAの取引高が世界一
  3. Coinone
    →ユーザ向けの情報が豊富
  4. OKEx
    →取り扱い通貨数が最も多い

今回は手数料や取り扱い通貨数などで比較しましたが、他に操作のしやすさやチャートの見やすさなど、さまざまな観点で取引所を選ぶ基準になるかと思うので、よく調べたうえで自分好みの取引所をみつけて、IOTAの取引を行ってください。