目次

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  1. DMMBitcoin(DMMビットコイン)ではレバレッジ取引での取り扱い通貨が多い
  2. DMMBitcoinの取り扱い通貨は7種類!
  3. DMMBitcoin取り扱い通貨①ビットコイン(Bitcoin,BTC)の特徴
  4. DMMBitcoin取り扱い通貨②イーサリアム(Ethereum,ETH)の特徴
  5. DMMBitcoin取り扱い通貨③ライトコイン(Litecoin,LTC)の特徴
  6. DMMBitcoin取り扱い通貨④リップル(Ripple,XRP)の特徴
  7. DMMBitcoin取り扱い通貨⑤ネム(NEM,XEM)の特徴
  8. DMMBitcoin取り扱い通貨⑥ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash,BCH)の特徴
  9. DMMBitcoinの取り扱い通貨⑦イーサリアムクラシック(EthereumClassic,ETC)
  10. 取り扱い通貨数で比較した時のDMMBitcoin
  11. 【まとめ】DMMBitcoinの取り扱い通貨
Large dmm logo

株式会社DMM.comが、株式会社東京ビットコイン取引所の商号を2017年12月12日に株式会社DMM Bitcoinに変更というニュースが、仮想通貨界隈をざわつかせました。

ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)でもレバレッジ取引ができるということから、DMMBitcoinに注目している人も多いのではないでしょうか。

この記事にたどり着いた方は

「DMMBitcoinの取り扱い通貨通貨は?」
「DMMBitcoinのレバレッジ取引に対応している通貨は?」
「DMMBitcoinの取り扱い通貨の特徴とは?」

などの疑問をお持ちの方が多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では、「DMMBitcoinの取り扱い通貨、及びそれらの特徴」や「DMMBitcoinと他取引所との取り扱い通貨数の比較」について説明していきます。

まずは、DMMBitcoinの特徴や他の取引所の違いを把握したい方は、下記の記事をご覧ください。

DMM Bitcoinはでは、図の7種類の仮想通貨の取り扱いがされています。

このうち、現物取引とレバレッジ取引で取り扱い通貨は異なるので、以下の表で確認しましょう。

  現物取引 レバレッジ取引
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
ライトコイン(LTC)
リップル(XRP)
ネム(XEM)
ビットコインキャッシュ(BCH)
イーサリアムクラシック(ETC)

現物取引での取り扱い通貨は、ビットコインとイーサリアムのみですが、レバレッジ取引では7種類すべての仮想通貨で可能です。

国内の取引所と比較をすると、QUOINEXが2種類のアルトコイン(ビットコインキャッシュとイーサリアム)のレバレッジ取引ができますが、DMMbitcoinの方がレバレッジ取引の対応通貨数が多く、アルトコインのレバレッジ取引に特化している取引所と言うことができますね。
※2018年1月15現在

アルトコインのレバレッジ取引を待ち望んでいたユーザーの方は多いのではないでしょうか。

では、DMMBitcoinで取り扱いがされている通貨の特徴をそれぞれ解説していきます。

ビットコインは、信頼できる発行元(政府や銀行など)が存在しなくても成立するデジタル通貨として開発され、決済や送金などに使用されています。

ブロックチェーン技術が発明されるきっかけとなった通貨であり、決済や送金といった経済活動を円滑に進めるために作られた仮想通貨となります。

現在では、DMM.comやビックカメラ、H.I.S.などで決済手段として導入されています。

基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 BTC
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
発行上限 2100万枚
取引の承認時間 約10分
時価総額 25兆円

ビットコインは現在、スケーラビリティ問題という課題を抱えています。

スケーラビリティ問題とは、利用者(取引データ)の増加ブロック(取引データを格納する箱)容量が1MBに設定されていることで生じている問題で、決済や送金の遅延を引き起こす深刻な問題です。

この、スケーラビリティ問題の解決策として、ライトニングネットワークやサイドチェーンという技術の導入が検討されており、ビットコインのユーザビリティが上昇することが期待されています。

イーサリアムは、分散型アプリケーション形成のためのプラットフォーム(土台)として開発され、スマートコントラクトを実装しているという特徴があります。

分散型アプリケーションとは、中央集権的な管理者(企業など)が存在せず、誰でも自由に使用することができるアプリケーション(サービス)のことです。

イーサリアムの特徴

  • スマートコントラクト
    →取引や契約が人の手を介さずに自動的に実行される仕組みのことで、自動販売機がスマートコントラクトに該当します。自動販売機では、『十分なお金をいれボタンを押せば、飲み物が手に入る』という契約が、人を仲介せずに実行されているのす。
  • 独自のプログラミング言語Solidity(ソリディティ)を使用

イーサリアムの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 ETH
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
発行上限 設定なし
取引の承認時間 約15秒
時価総額 14兆円

イーサリアムは、イーサリアㇺの利便性を高めるため、あらかじめ4段階のアップデートが実行されることが決まっています。

現在、2つのアップデートが実行され、3段階目のアップデート段階(3つ目のアップデートはさらに2段階に分けて行われます)の1段階目のアップデートが行われています。

前回のアップデートの際は、価格への影響を及ぼしたので、今後行われるアップデート情報には注目するのがおすすめです。

ライトコインとは、ビットコインの『決済や送金にかかる時間』を短縮するために開発された仮想通貨です。

ライトコインは決済や送金に必要な時間が2.5分(ビットコインの1/4)で完了するので、ビットコインよりもライトコインの方が普段使いには適しているという意見があります。

ライトコインの特徴

  • ブロック(取引データ)の承認時間が2.5分
     →ビットコインの1/4
  • Scryptという暗号化技術を活用している
     →ビットコインはSHA256
  • 発行枚数がビットコインの4倍である8,400万枚
     →ビットコインは2,100万枚

ライトコインの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 LTC
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
発行上限 8400万枚
取引の承認時間 2.5分
時価総額 1.4兆円

ライトコインは、ライトニングネットワークやアトミックスワップという技術を活用することで、スケールアップ(利用者拡大)を図っています。

ビットコインやイーサリアムと比較して知名度こそ低いかもしれませんが、技術の進歩と知名度の増加により価値の増加が期待されます。

リップルは、銀行や金融機関などと提携し、既存の送金システムの課題である「送金時間の遅さ」「高い送金手数料」などの課題を解決するために開発されたネットワークシステムです。

リップルの特徴

  • IOU取引
    →ゲートウェイという機関が発行するIOUという借用書を利用する取引
  • Proof of Consensus
    →送金などの取引データの承認作業を、Validatorという代表者が行う仕組み
  • ILP(インターレジャープロトコル)
    →ビットコインや銀行などの異なる決済・送金手段を繋げる技術
  • XRP Ledger
    →取引データを管理する台帳。ブロックチェーンに類似しているが厳密にいうと異なる

これらの特徴の詳細は、関連記事で解説しています。

リップルの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 XRP(エックスアールピー)
コンセンサスアルゴリズム Proof of Consensus
発行上限 1000億XRP
取引の承認時間 3秒
時価総額 7兆円

2017年12月、日本の37の銀行が参加し、Rippleを利用した日本と韓国間での国際送金実験が開始されることになりました。

この検証実験はすでに開始されており、2018年1月31日まで実証実験が行われるそうです。。

この実験に成功すると2018年春から実際に国際送金にリップルが利用されるということで、リップルの将来性に期待が高まっています。

ネムは、ブロックチェーンを使用したサービスを作成する際のプラットフォームで、企業が提供している既存サービスの改善等を目的に開発されました。

ネムの特徴

  • ハーベスティング
    →取引データをブロックチェーン(取引台帳)に追加する作業のこと
  • ブロックの生成時間は約1分間(取引データの承認が早い)
    →ビットコインのブロック生成時間10分と比較すると、トランザクションの承認時間はかなり早い
  • Proof of Importance(プルーフオブインポータンス)
    →コインの保有量や使用頻度によってハーベスティングのしやすくなる

ネムの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 XEM(ゼム/ネム)
コンセンサスアルゴリズム Proof of Importance
発行上限 89億万枚
取引の承認時間 約1分
時価総額 約1.3兆円(9位)

日本では、nembarの開店やnemket(ネムを利用したフリーマーケットのようなもの)の開催など盛り上がりを見せています。

今後、ネムではカタパルトという技術が実装されることが予定されています。

カタパルトが実装されると、取引の処理速度が向上し秒間4000取引が処理できるとされ、ビットコインの処理能力が秒間14取引で、承認速度の速いリップルでも秒間1500取引といわれていることを考えると、かなりの処理能力であることがお分かりいただけるかと思います。

ビットコインキャッシュとは、ビットコインから分裂(派生)した仮想通貨で、基本的な仕組みは似通ってる部分が多いですが、ビットコインのスケーラビリティ問題を受けて、より利便性の高い通貨を目指して立ち上がった仮想通貨です

具体的には、ビットコインの取引データを格納するブロックのサイズ(データ容量)が1MBなのに対して、ビットコインキャッシュでは8MBとブロックサイズを大きくすることで、送金詰まりや手数料の高騰を避けようとしております。

ビットコインキャッシュの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 BCH,BCC
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
発行上限 2100万枚
取引の承認時間 約10分
時価総額 4兆円

ビットコインキャッシュは、ビットコインジーザスと呼ばれている、Roger Ver(ロジャー・バー)氏や大手ビットコイン関連企業のViaBTCなどの支持者が存在します。

また、Bitcoin.comからビットコインキャッシュに対応したクレジットカードが発行されるという噂もあり、ビットコインとの関係性から目が離せません。

イーサリアムクラシックとは、DAO事件(※1)をきっかけにオリジナルのイーサリアムが、現在のイーサリアムとイーサリアムクラシックに分裂したことによって、誕生した仮想通貨です。 

イーサリアムクラシックの特徴 - 発行上限が設定されている
→イーサリアムは設定されていない - 減少期が設定
→減少期とは、新規発行量が定期的に減少すること

イーサリアムクラシックの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 ETC
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
発行上限 2億1000万枚~2億3000万枚
取引の承認時間 約15秒
時価総額 4000億円

(※1)(The)Dao事件とは、ドイツのSlock itが始めた『The Dao』というサービスの脆弱性をつかれ、50億円以上ものイーサリアムがハッカーによって盗まれた事件のことです。

詳しく知りたいという方は、以下の記事をご確認ください。

イーサリアムクラシックはイーサリアムと動差別化るるかという課題がありましたが、今後IOTへの活用が図られています。

IoTとは、モノにセンサーなどの電子デバイスを組み込むことでインターネット回線と接続し、利用者が遠隔地から操作したり、直接通信して動かしたりできる仕組みのことです。

イーサリアムクラシックがIOT領域に活用されることで、価値の上昇が期待されています。

国内・海外の有名取引所 取り扱い通貨数
DMMBitcoin 7種類
bitFlyer
(ビットフライヤー)
6種類
coincheck
(コインチェック)
13種類
Zaif
(ザイフ)
5種類
Bitfinex
(ビットフィネックス)
83種類
Binance
(バイナンス)
92種類
Poloniex
(ポロ二エックス)
99種類
Bittrex
(ビットトレクス)
270種類
取り扱い通貨数は2018/1/15のデータです。

DMMBitcoinの取り扱い通貨の数は7種類と、日本の取引所と比較した場合、決して少なくないですが、海外の取引所と比較した場合には、少ないことがわかります。

ただし、DMMBitcoinはレバレッジ取引の取り扱い通貨が多いという点で他取引所との差別化が図れているといえます。

取り扱い数通貨数でみるなら、海外の取引所がおすすめですが、国内でアルトコインのレバレッジ取引をやりたいという方には、日本語サポートがしっかりしていて、FX事業でも実績のあるDMMBitcoinがおすすめといえます。

ここまでで、DMMBitcoinの取り扱い通貨やそれぞれの特徴、DMMBitcoinとその他取引所との取り扱い通貨数を比較してきましたね。

取り扱い数の観点のみで判断すると、DMMBitcoinは「アルトコインのレバレッジ取引を行いたい方」におすすめで、取り扱い数を重視したいなら海外取引所がおすすめといえます。

DMMBitcoinで口座開設を行う前に、取り扱い通貨以外にも手数料や操作のしやすさなど、そのほかの点も取引所開設には影響を及ぼすかと思いますので、関連記事を読むことをおすすめします。