目次

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  1. リップル(ripple)の発行枚数は一定で新規発行は行われない?
  2. リップル(ripple)の発行枚数と発行上限は1000億枚
  3. リップル(ripple)発行における特徴①新規発行は行われない
  4. リップル(ripple)発行における特徴②発行枚数が減少していく
  5. リップル(ripple)発行における特徴③1000億枚全て流通しているわけではない
  6. リップルの発行上限は現段階で増える予定はない
  7. リップルの発行枚数と発行上限のまとめ
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リップル(ripple)は投資商品として注目を集めていますが、リップル(ripple)のことが気になって基本情報や特徴などを調べている方も多いかもしれませんね。

中でも、この記事にたどり着いた方は

「リップル(ripple)の発行枚数・発行上限について知りたい」
「リップル(ripple)の発行枚数が多いってほんと?」
「リップル(ripple)は今後新規発行を行っていくのか」

など、さまざまな疑問を抱えているのではないでしょうか。

そこで、この記事では「リップルの発行枚数と発行上限」と「今後の新規発行や発行枚数変更」についてご紹介します。

リップルの特徴や開発目的などを確認したい方は、下記関連記事「リップルとは?」の記事からご確認ください。

リップルの発行枚数と発行上限は1000億枚で、リップルを開発したRipple Labs Inc社によって発行されました。

リップルの発行枚数と発行上限で押さえておくべき点は以下の3点です。

  1. 新規発行は行われない
  2. 発行上限は減少していく。
  3. 1000億枚すべてが市場に流通しているわけではない。

それぞれの詳細を理由とともにご紹介します。

リップルでは、すでに1000億枚すべて通貨の発行が行われているため、新規発行は行われません。

ビットコインやイーサリアムでは、マイニングと呼ばれる作業を行うことで通貨の新規発行が行われますが、リップルでは発行上限の1000億枚すべて発行されているため、マイニング作業はありません。

リップルでは、発行枚数・発行上限ともに1000億枚とご紹介しましたが、リップルネットワークを利用者が使用するたびに発行枚数が減少していきます。

リップルの通貨はXRPというのですが、XRPはリップルのシステムを使用する際の手数料として活用された際に消費され誰も使用できなくなります。

ビットコインでは、取引手数料はマイニングを行うマイナーにシステム維持の報酬として支払われ、通貨が循環しているので、発行枚数は変化しません。

しかし、リップルの手数料として支払われたXRPは誰にも使えなくなる、すなわち循環しないので、全体のコインの枚数は減少していくのです。

リップルの発行枚数は1000億枚ですが、1000億枚全てが市場に出回っているわけではなく、2018年1月現在では発行枚数の半分も市場に出回っていません。

発行自体はされているのですが、リップルの発行元Ripple Labs Incが自社が保有していた550億XRPをロックアップしたため市場に出回っていないのです。

リップルのロックアップとは、リップル社が所有するXRPの一部を一定期間、市場で売らないということを意味しエスクローという技術によって一定期間誰にも使用できないようロックされています。

すなわち、誰にも使用できない550億XRPが市場に出回っていないので、「発行枚数≠流通数」ということになるのです。

ロックアップについてはここで詳細は解説しませんが、きになる方は「リップル(Ripple)のロックアップとは」の記事をご覧ください。

リップルで発行枚数は減少していくとご紹介したため、Ripple Labs Incではリップルの新規発行を今後行わないのかという疑問を抱いた方もいるかもしれませんね。

この疑問に対してRipple社は以下のように回答しています。

9.Can Ripple create more XRP?

No. Ripple the company didn’t create XRP; 100 billion XRP was created before the company was formed, and after Ripple was founded, the creators of XRP gifted a substantial amount of XRP to the company.

Top 9 Frequently Asked Questions About Ripple and XRP

2018年1月18日にリップル社が公式サイトに掲載した内容ですが、この回答を見る限り、XRPがリップル社によって新規発行されることはなさそうです。

ここまで、リップルの発行枚数と発行上限についてまとめましたが内容をまとめると以下の通りです。

  1. 発行枚数・発行上限ともに1000億枚 2, XRPは手数料として消費されるため、発行枚数は減少していく
  2. リップル社がロックアップをしているため、「発行枚数≠流通量」
  3. 現在のところ、リップルの新規発行の予定はなし

リップル(XRP)は消費されたあとは、循環せず消費されるので理論上XRPは0になるとされます。

現段階では、XRPの新規発行、発行枚数の変更予定はありませんが、今後はどうなるかわからないので様子をも守っていましょう。

リップルについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事も是非ご覧になってください。