目次

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  1. 最近注目のライトコインマイニング
  2. ライトコインをマイニングする3つの方法
  3. ライトコインのマイニング方法① ソロマイニング
  4. ライトコインのソロマイニングは実際儲かるのか?
  5. ライトコインのマイニング方法② プールマイニング
  6. ライトコインのマイニング方法③ クラウドマイニング
  7. ライトコインのマイニング方法まとめ
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ビットコインやライトコインなどの仮想通貨が投資商品として注目が集まるにつれて、取引所の利用以外でもライトコインで利益を上げられるマイニングに注目が集まっています。

2017年9月には、GMODMMといった、国内の大手インターネット企業が、仮想通貨のマイニング事業に参入を発表したことも話題になりました。

ビットコインのマイニングは厳しいから、ライトコインのマイニングをしたい
ライトコインのマイニング方法ってどんなものがあるの?
ライトコインのマイニングって本当に稼げるの…?

など、様々な疑問をお持ちの方がこの記事にたどり着いたのではないでしょうか。

この記事では、ライトコインの3つのマイニング方法について、基本情報やメリット・デメリットをご紹介します。

現在、ライトコインをマイニングする方法には大き分けて

  1. ソロマイニング
  2. プールマイニング
  3. クラウドマイニング

の3つの方法があり、それぞれメリット・デメリットがあります。

次の段落では、各マイニング方法がどのようなものか、3つのマイニング方法を比較した時のメリット・デメリットをご紹介します。

ソロマイニングとは、マイニング用の機材等を準備して、単独でライトコインをマイニングする方法です。

ビットコインと比較すれば、個人でのマイニングの成功確率が高いと考えられていますが、マイニングの難易度が上がり、現在では個人でのマイニング成功確率がかなり低いです。

以下が、ソロマイニングのメリットとデメリットです。

  1. マイニング報酬が全て自分のもの

ソロマイニングのメリットとして、マイニング報酬を総取りできることが挙げられます。

ライトコインのマイニング報酬は2018年2月19日現在、25LTC(ライトコインの単位)です。

つまり、1LTCが約2万円なので、約50万円がマイニングの報酬になり、マイニングに成功すれば、この報酬がすべて自分のものになります。

  1. マイニング成功の確率が低い
  2. 初期の設備投資がかかる
  3. 電気代がかかる

①マイニングの成功確率が低い

ライトコインのマイニングは、従来ソロマイニングが主な方法でした。

しかし、後述するマイニングプールといった、協力してマイニングしようとする人々が現れたことや、ASICという高額で高性能なマイニングツールを企業が使用するようになったため、単独でビットコインをマイニングする方法は、現実的ではなくなっています。

②初期の設備投資がかかる

ライトコインのソロマイニングをはじめるだけなら、既存のPCやアプリで実行できるので、設備投資はそれほど必要ありません。

しかし、少しでも収益を上げようとすると、ASICと呼ばれるマイニングツールや、メモリの増設等、マシンの冷却費が必要になるので、設備投資が必要になります。

また、マシンのメンテナンスなども自分でやる必要がある可能性があるので、初心者の方にはあまりお勧めとはいえません。

③電気代がかかる

マイニングをする際は、マイニングツールを活用して計算作業を行うので電気代がかかり、マイニングの報酬がほとんど得られず、電気代でむしろ赤字になってしまうケースも多いようです。

マイニングが盛んな国に、よく中国が挙げられるのですが中国は電気代が安いためマイニングが盛んと考えられています。

  1. マイニングソフトのダウンロード
  2. マイニング機材の準備
  3. ASICのを使用(参考)

①マイニングソフトのダウンロード

マイニングをはじめるには、マイニングソフトといわれるソフトウェアが必要です。

初心者向けのマイニングソフトとして有名なものに、MinerGateがあります。

MinerGateは無料でダウンロードできるソフトで、マイニングするコインを設定するだけでマイニングが可能です。

シンプルで操作しやすく、わかりやすい画面のため、特にマイニング初心者にはおすすめできます。

MinerGateはビットコインのマイニングも可能です。

②マイニング機材の準備

メモリの容量が少ないと動作が不安定になるおそれがあるので、メモリの容量は2桁まで増設した方がよさそうです。

さらに、電源ユニットと呼ばれる、コンセントの電気をパソコンの電気に変換することができるパーツにも投資が必要といわれています。

マイニング中は、マイニングコンピューターが暑くなるので、マシンを冷却できる環境も作ってください。

③ASICを使用(参考)

ライトコインのマイニングをするには、現在、一般向けコンピュータのCPUの計算能力では、かなり成功確率が低いといわれていて、ASICを活用するのが良いと考えられています。

ASICは、Application Specific Integrated Circuitの頭文字をとったもので、「特定の目的のために作られた集積回路」という意味です。

現在は、ライトコインのマイニング専用に開発されたASICが最も、マイニングに適しているとされています。

ただし、ASICは数万円から数十万円と高額なのがデメリットと考えられています。

そこで、マイニングソフトのMINER GATEが提供する機能である、LTC calculatorを使用し、ASICを使用した場合、どれくらいのライトコインがマイニングできるか、計算してみます。

使用するASICは、Antminer L3+で、以下の計算結果が出ました。

  報酬(LTC) 電気代(円)
1時間 0.00215
(=51.27円)
21.6円
24時間 0.05157
(=1229.7円)
518.4円
1週間 0.36101
(=8,609円)
3,628.8円

2018/2/20時点のCryptocurrency Market Capitalizationsのレート「1LTC=2,3846円」を参考にしており、電気代は電気料金計算を活用し求めたものです。

この表を見る限り、高性能のASICを活用すれば、一週間あたり、約4980円の利益が出るので、一ヶ月あたり約19,920円の利益が見込めることがわかります。

しかし、Antminer L3+ の価格は、Amazonで40万円、公式サイトで、約16万円と高額なので。その点はご注意ください。

プールマイニングとは、複数の人(コンピュータ)でコミュニティを形成し、協力してマイニングする方法です。

また、マイニングのために構築されたコミュニティのことを「マイニングプール」と呼びます。

マイニング報酬として受け取れる仮想通貨は、マイニングプールのみんなで山分けします。

ただし、平等に分けられるとは限りません。

マイニング作業全体のうち、どれぐらいの割合で自分のコンピュータが関わったのか、その「貢献度」によって、報酬の分け前が決まるからです。

よって、できるだけ性能がよく、処理速度に余裕があるPCで参加したほうが、受け取れる報酬が増える可能性が高くなります。

  1. ソロマイニングよりも、マイニングの成功確率が高い

①ソロマイニングよりも、マイニングの成功確率が高い

マイニングの作業とは、短時間に、膨大な量の、計算問題を課されているのですが、複数のコンピュータが協力すれば、各コンピュータが計算すべき量は少なくなります。

すると、正解にたどり着くまでの時間が短縮され、ソロマイニングよりもマイニングが成功する確率は高い方法だといえるのです。

そのため、ソロマイニングよりも、プールマイニングは収益化しやすいと考えられています。

  1. スペックの高くないPCだと、CPU使用率が高くなる
  2. 電気代がかかる

①スペックの低いPCでは、CPU使用率が高くなる

通常にオフィスで使用しているPCなどでは、CPU使用率が高くなってしまう可能性があります。

CPU使用率が高いと、他のソフトの動作が重くなってしまうため、普段使用するオフィス用などのPCを、マイニングに使用することは現実的ではないかもしれません。

仮に通常のPCでライトコインのマイニングを行いたいなら、マイニング専用のPCをよういうするのが良いです。

②電気代がかかる

ソロマイニング同様に、自分のPCを使用してライトコインのマイニングを行なっているため、電気代はかかってしまいます。

ちなみに次に紹介する、クラウドマイニングでは電気代はかかりません。

参考元:Litecoinpool.org (2018/2/19)

上の図は、2018年2月19日時点の、ライトコインの各マイニングプールの計算処理能力のシェアを示してします。

Antpool
上の図に占める割合が一番大きいのが、中国にある世界最大級のマイニングプール、「Antpool」です。
ライトコインの他、ビットコインやメジャーどころの仮想通貨のマイニングに対応しています。

Antpoolを運営するBitmain社は、マイニング専用のASICツールであるAntminerの開発なども行なっています。

その他のマイニングプール
LitecoinPool.org
ライトコインを専門にマイニングするコミュニティで、GPUやCPU、ASICでマイニングに参加することが可能です。

F2POOL
ライトコイン以外にも、ビットコインやイーサリアムなどのメジャー級から、シアコインといったマイナーな銘柄まで、8種類の仮想通貨マイニングを行なっているマイニングプールです。

プールマイニングソフトという、最も効率よくマイニングできるプールや仮想通貨を、自動的に選択してくれるソフトを導入する方法もあります。

初心者向けとして知られるのが「MinerGate」です。

スマホ対応アプリ(MinerGate Mobile Miner)もありますので、試しにマイニングの世界に触れてみるきっかけとしては、使いやすいのではないでしょうか。

もっとも、スマホの情報処理性能を使ってマイニングに参加するわけですから、獲得できる報酬もそれなりです。

中級~上級者向けとしては「Nicehash Miner」を用いる方法があります。

GPU(Graphics Processing Unit)を搭載した高性能コンピュータによるプールマイニングに適しています。

クラウドマイニングとは、マイニングを行っている会社、事業体に出資することで、マイニングを行った会社に入ってきた、マイニング報酬の一部が、出資した額に応じて分配されるというものです。

自分のPCをマイニングのために動かさず、間接的にマイニングに参考する方法といえます。

会社の株に投資をして、配当を受け取るイメージに近いでしょう。

個人のPCのマイニングで、収益を上げるのが現実的でないライトコインでも、クラウドマイニングであれば、収益を上げられる可能性はあります。

  1. 初心者でも気軽に参加可能
  2. 設備投資や、電気代がかからない

①初心者でも参加可能

他のマイニング方法と異なり、マイニングの設備を整える必要がないため、マイニングの初心者でも気軽参加が可能です。

自分でビットコインをマイニングをしたいわけではないが、ビットコインのマイニングに投資してみたい方には、おすすめの方法です。

②設備投資や、日々の電気代がかからない

また、クラウドマイニングは、初期の設備費用や、日々の電気代がかかりません。

初期に出資は必要ですが、設備に投資する必要はないので、設備のメンテナンスなどをする心配がなく、手間がかからないといえます。

  1. 詐欺の可能性
  2. マイニング会社の倒産リスク

①詐欺の可能性

クラウドマイニングでは、詐欺に巻き込まれないように注意が必要です。

『クラウドマイニングという名目で資金を集めて、実際にはマイニングをしていない』『資金を集めた途端サイトが封鎖される』という事例も報告されています。

クラウドマイニングをする際は、投資先が詐欺の可能性がないか、きちんと確認するほうがよいでしょう。

②マイニング会社倒産のリスク

万が一、マイニング会社が倒産した場合に、出資したお金が全く返ってこないリスクがあります。

現在は、出資の元本を保証する制度がないので、きちんと倒産のリスクを考慮にいれておく必要があるでしょう。

GenesisMining
世界最大級のクラウドマイニングサービスで、新しい会員を紹介した場合の報酬制度などがあります。

HashFlare
ブロックチェーン先進国として知られるエストニアの企業、HashCoinsに投資をするものです。受け取ったマイニング報酬を自動的に再投資することによって、事実上の複利運用を行うことができます。

Hashnest
世界最大規模のマイニング企業、Bitmainが運営しています。ハッシュレートではなく、マイニング機材そのものに投資をするので、ある程度はまとまった額を用意する必要があるでしょう。

最近では、DMM.comがDMM MINING FARMというサービスを提供し、ライトコインのマイニングを行なっていると公言しています。

ライトコインのマイニングには、次の3つの方法がありました。

  1. ひとりで行う「ソロマイニング」
  2. 複数のマイナーと協力して行う「プールマイニング」
  3. マイニングの事業者に出資して、報酬の分け前を受け取る「クラウドマイニング」

現在では、個人でライトコインのソロマイニングを行うのは非常に困難です。

「ライトコインにこだわってマイニングしたい方」や、「ライトコインでソロマイニングに成功するほど高性能なPCを持っていない方」は、プールマイニングやクラウドマイニングが良いのではないでしょうか。

自身のコンピューターでマイニングがしたいという方は、プールマイニングをしてみてはいかがでしょうか。