目次

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  1. Lisk(LSK)を安全に管理できるウォレット
  2. Lisk(LSK)のウォレット3選比較
  3. 【Lisk Nano】Liskのデスクトップウォレット
  4. 【Lisk Wallet by Freewallet】Liskのモバイルウォレット
  5. 【Lisk Paper Wallet v1.3.0】Liskのペーパーウォレット
  6. 【まとめ】Lisk対応のウォレット
Large lisk new logo

国内の仮想通貨取引所Coincheckが役580億円相当のネム(XEM)が、外部からの不正アクセスによって紛失した事件は記憶に新しいのではないでしょうか。

日本では、Coincheckやマウントゴックスなどの事件が起きたので、仮想通貨を安全に管理するためのウォレットへの注目が集まっています。

この記事にたどり着いた方は

「Liskを安全に管理したい」
「Liskを管理できるウォレットが知りたい」
「Lis対応のおすすめウォレットを知りたい」

など、様々な疑問をお持ちの方がいらっしゃるかとお思います。

そこで、この記事では、Liskを管理できる3種類のウォレットと、それぞれの特徴をご紹介します。

2018/3月時点で、Liskの独自通貨LSKを管理できるウォレットは以下の3つのウォレットです。

  1. Lisk Nano
    →デスクトップウォレット
  2. Lisk Wallet by Freewallet
    →モバイルウォレット
  3. Lisk Paper Wallet v1.3.0
    →ペーパーウォレット

では、それぞれのウォレットの特徴や機能についてご紹介します。

ウォレットの種類

デスクトップウォレット
→PCに専用のソフト(アプリ)をインストールして使用するウォレット
モバイルウォレット
→iPhoneやAndroidでアプリをダウンロードすることで使用するウォレット
ウェブウォレット
→インターネット上に、ウォレットのアカウントを開設して使用するウォレット
ハードウェアウォレット
→USBのような、専用端末でライトコインを管理するウォレット
ペーパーウォレット
→Liskを使用するのに必要な情報を、紙に印刷して使用するウォレット

Lisk Nanoはデスクトップウォレットで、Liskの公式ウォレットで、信頼性が高いと評判のウォレットです。

Lisk Nanoのメリット

  1. 公式ウォレットなので信頼性が高い
  2. DPoSに参加可能
  3. 日本語の情報サイトが豊富
  4. セキュリティの強化が可能
    →5LSK(約1万円必要になります)

Lisk Nanoのデメリット(懸念点)

  1. ログインに少々手間がかかる
    →毎回12個のパスフレーズを入力
  2. ウィルス感染リスク
    →PC自体がウィルス感染する可能性があります。

Lisk Nanoは公式のデスクトップウォレットで、日本語の情報サイトが豊富で、作成方法や操作方法がわからなくなっても安心です。

また、取引しなくてもLiskがもらえる可能性がある、DPoS(※)への参加や、5LSKを支払うことで、セカンドパスフレーズ(パスワードのようなもの)が設定可能です。

ただ、ログインの度に12個のパスフレーズの入力の手間や、PC自体のウィルス感染リスクがあるので、注意してください。

DPoSとは

DPoSとは、Delegated Proof of Stakeの略称です。

決済や送金データなどの取引データを、まとめたブロックをブロックチェーンに追加する作業を、Liskではフォージングというのですが、フォージングをする際のルールがDPoSです。

DPoSでは、フォージングを行う代表者を投票で選出するのですが、Lisk Nanoでは投票や、フォージングに立候補することが可能です。

Lisk Wallet by Freewalletは、Freewalletが提供している非公式のモバイルウォレットで、iOSとAndroidに対応しています。

Lisk Walletのメリット

  1. スマートフォンでLSKの管理が可能
  2. 2段階認証対応
  3. 対応言語が多い(9種類)
    →日本語未対応
  4. ログインが簡単

Lisk Walletのデメリット(懸念点)

  1. DPoSには参加できない
  2. 携帯の紛失リスク

Lisk Walletは携帯で、LSKを管理したい方におすすめで、ログインパスワードに加えて、(ログイン)確認パスワードを使用する2段階認証に対応しています。

先述したDPoSに参加できないことが懸念点です。

Lisk Paper Wallet v1.3.0は、エンジニアのRicardo Ferro氏が提供している非公式のペーパーウォレットです。

Lisk Paper Walletのメリット

  1. オフラインで安全にLSKを管理
    →ハッキングリスクがない
  2. 作成・ログイン簡単

Lisk Paper Walletのデメリット(懸念点)

  1. 決済や送金には不向き
  2. 盗難や破損の恐れ

Lisk NanoとLisk Wallet by Freewalletは、ネットワークに接続した状態でLSKを管理しますが、Lisk Paper Walletでは、紙でLSKを管理するのでハッキングリスクがないです。

紙で管理するので、紙自体の紛失や盗難、火気や湿気による破損の恐れがあるので注意してください。

また、普段の決済や送金には不向きなので、LSKを長期的に管理するのに適したウォレットといえます。

Liskに対応しているウォレット3種類をご紹介しましたが、自分に合ったウォレットを見つけることはできたでしょうか。

セキュリティの観点でいうと、Liskのウォレットは、1つではなく複数所有し、LSKを分散してを管理することがおすすめです。

コインチェックの事件では、ウォレットではなく取引所に資産を預けていた方が出金停止などで、資産が動かせないと影響を受けましたが、ウォレットで管理していた方は影響を受けませんでした。

これを機会に様々なウォレットを実際に使用・検討し、ご自身にあったウォレットを、普段使い用と管理用のウォレットで用意してみるのはいかがでしょうか。