目次

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  1. 仮想通貨Storj(ストレージ/STORJ)の海外取引所7選
  2. 【基本情報と特徴】Storj(ストレージ/STORJ)
  3. 【7選比較】仮想通貨Storj(ストレージ/STORJ)の海外取引所
  4. 【Binance】仮想通貨Storj(ストレージ/STORJ)の海外取引所①
  5. 【Bittrex】仮想通貨Storj(ストレージ/STORJ)の海外取引所②
  6. 【CahoEX】仮想通貨Storj(ストレージ/STORJ)の海外取引所③
  7. 【Huobi】仮想通貨Storj(ストレージ/STORJ)の海外取引所④
  8. 【IDAX】仮想通貨Storj(ストレージ/STORJ)の海外取引所⑤
  9. 【OKEx】仮想通貨Storj(ストレージ/STORJ)の海外取引所⑥
  10. 【Upbit】仮想通貨Storj(ストレージ/STORJ)の海外取引所⑦
  11. 【まとめ】仮想通貨Storj(ストレージ/STORJ)の国内・海外取引所
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2017年は仮想通貨元年といわれ、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨の価格が軒並み、高騰しましたね。

この記事にたどり着いた方は

「Storj(STORJ)の取り扱い取引所を知りたい」
「Storj(STORJ)の取引所の比較をしたい」

など、さまざまな疑問をお持ちの方がいらっしゃるかと思います。

Storj(STRAT)は、Cryptocurrency Market Capitalizations(2018/3/19時点)で確認できるだけでも、16か所の海外取引所で取り扱いがされています。

この記事では、Stratisの独自通貨STORJを取り扱う海外取引所のうち、Storjの取引高が1%以上ある7ヶ所の取引所について、手数料や取り扱い通貨数などを比較して、ご紹介します。

仮想通貨交換業者に登録されている国内取引所では、Storjは取り扱っていません。

まずは、Storjの基本情報と特徴をおさらいしましょう。

Storjとは、ブロックチェーンを活用した分散型クラウドストレージサービスのプラットフォームのことで、プラットフォーム内で使用される独自通貨がSTORJです。

クラウドストレージとは、第三者が管理するサーバーでデータを管理することを指し、GoogleやAmazonなどが提供しているサービスです。

クラウドストレージサービスとして有名なものに、Googl DriveやDropBox、Amazon S3がありますが、既存のクラウドストレージサービスには以下の課題があります。

クラウドストレージサービスの課題(※)】

  1. ハッキングリスク
  2. システム障害
  3. 人的要因による被害

Stojiが活用するブロックチェーンには、改ざん耐性中央管理者が存在しないゼロダウンタイム(システムのダウンがない)などの特徴があるため、既存のクラウドストレージサービスの課題を解決できると考えられています。

Storjの特徴

  1. 安価なサービス利用料
    →既存のクラウドストレージサービスと比較
  2. データを暗号化して、分散管理
  3. 参加者の評価制度を導入
取引所 取引手数料
(maker/taker)
取り扱い通貨数
Binance
(バイナンス)
中国 0.1%(※1) 116種類
Bittrex
(ビットトレックス)
米国 0.25% 199種類
ChaoEX 香港 0.05%〜0.1% 20種類
Huobi
(フオビ)
香港 0.2%(※2) 96種類
IDAX モンゴル 0.2% 9種類
OKEx 香港 0.15%/0.2%(※3) 153種類
Upbit
(アップビット)
韓国 0.05%(※4) 125種類

(※1)binance発行トークンであるBNB(Binance coin)を使って手数料を支払うと、取引手数料が50%割引され、0.05%になります。
(※2)Huobi発行トークンであるHT(Huobi Token)を使って手数料を支払うと、取引手数料が最大50%割引され、0.1%になります。
(※3)OKExは30日間の取引高に応じて手数料が割引されます。
(※4)韓国のウォン建の期間限定の取引手数料になります。イーサリアム建の手数料が0.25%ということは公式HPで明らかですが、ビットコイン建の手数料は公表されていません。

maker/taker手数料とは

取引所には、板とよばれる、購入したい価格と売却したい価格が並んだ掲示板のようなものがあります。
板にない価格で、新たに買い注文/売り注文を出す場合にかかる手数料は、流動性を作りだしているという意味から、maker手数料、注文を出す人をmakerと呼びます。
逆に、板にすでにある価格で売買を成立させる際にかかる手数料を、taker手数料、注文を出す人をtakerとよびます。

この比較表を見る限り、BinanceとChaoEXの手数料が安く、BittrexとOKExの通貨数が多いことがわかりますね。

また、比較表には記載していませんが、2018/3/20時点でのStorjの取引高(24時間あたりの出来高)ランキングは以下の通りです。

  1. Huobi
    →全体の約58%
  2. Upbit
    →全体の約17.5%
  3. Binance
    →全体の約10%
  4. Bittrex
    →全体の約5%
  5. IDAX
    →全体の約4.5%
  6. ChaoEX
    →全体の約1.3%
  7. OKEx
    →全体の約1%

ちなみに、Storj全体の取引高(24時間の出来高)は約9.3億円なので、Huobiの取引高は約5.3億円相当になります。

では、それぞれの取引所の特徴をご紹介します。

Binanceは、Storjを含む取り扱い通貨数が116種類で、手数料が0.1%の中国の仮想通貨取引所です。

Binanceのメリット

  1. 仮想通貨全体の取引高が高い
  2. 手数料が安い
    →最大50%割引
  3. 上場させるコインを人気投票で決定する
  4. Storjの取引高が高い方

Binanceのデメリット

  1. 出金制限
    →1日2BTC分まで
  2. レバレッジ取引ができない
  3. 日本語非対応

BinanceはBNBを活用した手数料割引や毎月1回、上場させるコインを人気投票で決定する「Community Coin of the Month」というイベントを開催しているなどユニークな特徴があります。

また、レバレッジ取引には対応していないことに注意してください。

Bittrexはアメリカの取引所で、Storj含め199種類もの仮想通貨を取り扱っています。

Bittrexのメリット

  1. 通貨数が多い
  2. マイナーな仮想通貨を取り扱っている

Bittrexのデメリット

  1. 手数料が割高
  2. レバレッジ取引ができない
  3. Storjの取引高が高くはない

取り扱い通貨の種類が豊富なことや、マイナーな通貨も取り扱っているのが特徴です。

Storj以外の、今後高騰が期待される仮想通貨も探している方は、一度見てみるのも良いのではないでしょうか。

ただ、手数料が割高なので、取引所の口座開設に手数料を重視する方にはおすすめとはいえないかもしれません。

ChaoEX(チャオイーエックス)は20種類の仮想通貨を取り扱う香港の仮想通貨取引所です。

ChaoEXのメリット

  1. CODEを使用して取引可能
  2. iOS、Andどちらのアプリにも対応

ChaoEXのデメリット

  1. BTC建てでの取引通貨数は12だけ
  2. 日本語非対応
  3. Storjの取引高が少ない

ChaoEXは、CODE建てで取引が可能です。

CODEとは、それ自体は価値を持たず、BTCはじめ仮想通貨の評価手法として使用されます。

ユーザーは、誓約書と引き換えにCODEを発行して、仮想通貨を購入できます。

いわゆる、借用書をもとに発行する債権トークンのようなもので、受け取った分のCODEを返還すると誓約書を取り戻すことができるようです。

詳しくは公式サイトをご覧ください"

Huobiは、手数料が0.2%で、Storj以外に96種類の取り扱いをしている香港の取引所です。

Huobiのメリット

  1. 12種類のレバレッジ取引が可能
  2. Huobi Tokenによる手数料割引
  3. 分裂通貨への対応がはやい
  4. 日本語対応
  5. Storjの取引高が世界一

Huobiのデメリット

  1. 取り扱い通貨数が多くはない
  2. 手数料が安くはない

HuobiはStorjには対応していませんが、12種類(BTC, ETH, BCH, XRP, LTC, DASH, EOS, ETC, OMG, ZEC, QTUM, HSR)の仮想通貨でレバレッジ取引が可能です。

また、ビットコインから分裂して誕生した通貨への対応が早いことで知られています。

ただ、Binanceと比較すると、通貨数が少なく、手数料も高いことが懸念点です。

IDAXとは、「International Digital Asset Exchange(国際デジタル資産取引所)」の略称で、手数料が0.2%、Storj以外の通貨数が9種類の仮想通貨取引所です。

IDAXのメリット

  1. 運営元がはっきりしている
    →GBC(Global Blockchain Research Center)
  2. iOS/Android向けのアプリを提供

IDAXのデメリット

  1. 通貨数が少ない
  2. Storjの取引高が多くない

IDAXは、運営元がはっきりしていることや、iOS/Android向けのアプリを提供していることが特徴ですが、通貨数が他の取引所として少ないことや、Storjの取引高が多くないことが懸念点です。

今後、上場予定の通貨があるので、通貨数は増加していくと考えられます。

OKEx(オーケーイーエックス)は、maker手数料が0.15%、taker手数料が0.2%で、Storj含め通貨数が153種類と豊富な香港の仮想通貨取引所です。

OKExのメリット

  1. 取り扱い通貨が多い
  2. 仮想通貨全体の取引高が高い
    →Binanceに次ぐ世界第2位
  3. レバレッジ(3倍)取引対応
    →BTC/ETH/XRP

OKExのデメリット

  1. ハッキング被害の過去
  2. 手数料が割高
  3. Storjの取引高が少ない

OKExは、取り扱い通貨が多いことや、仮想通貨全体の取引高が高い、ビットコインやリップルのレバレッジ取引に対応していることが特徴です。

ただ、手数料が割高なことやStorjの取引高が少ないこと、ハッキング被害を受けた過去がある点が懸念点といえます。

ちなみに、ハッキング被害に関しては、OKExのプラットフォームにはセキュリティ上問題はなく、ハッカーによるもので、ユーザーのセキュリティ設定に問題があったと結論づけました。

OKExの手数料

レベル 過去30日の取引高(BTC) Maker手数料 Taker手数料
1 < 600 0.15% 0.2%
2 ≧ 600 0.14% 0.19%
3 ≧ 1200 0.13% 0.18%
4 ≧ 2400 0.12% 0.17%
5 ≧ 12000 0.11% 0.15%
6 ≧ 24000 0.08% 0.11%
7 ≧ 60000 0.05% 0.08%
8 ≧ 120000 0.02% 0.05%

Upbitは日本でも知名度の高い、韓国発のメッセージアプリ「カカオトーク」の運営企業が出資した、Dunamu Incが開設した韓国の取引所です

Upbitのメリット

  1. 取引手数料の20%がペイバック
    →BTC / ETH / USDT建の取引のみ(3/6~3/31)
  2. ウォン建の手数料が安い
  3. Storjの取引高が高い

Upbitのデメリット

  1. 口座開設が面倒
  2. HPが韓国語のみ対応

Upbitは、手数料のペイバックキャンペーンや、ウォン建の手数料がキャンペーン中のため安いことが特徴です。

公式HPが韓国語のみで英語・日本語に対応していないこと、外国人の口座開設が面倒というデメリットがあります。

※Upbitでは、 未成年の取引ができません ※登録には、韓国国内の通信社を通じた、実名認証やカカオペイ証明書、カカオトークアカウントが必要です。

ここまでで、Storjの独自通貨STORJを取り扱う、7ヶ所の海外取引所をご紹介しましたが、以下の特徴がありましたね。

  1. Binance
    →手数料が安い
  2. Bittrex
    →マイナー通貨が多い
  3. ChaoEX
    →CODE建の取引が可能
  4. Huobi
    →レバレッジ取引に対応
  5. IDAX
    →GBCが運営
  6. OKEx
    →通貨数が多い
  7. Upbit
    →ウォン建の手数料が安い

今回は、手数料や取り扱い通貨数などで比較しましたが、他に操作のしやすさやチャートの見やすさなど、さまざまな観点で取引所を選ぶ基準になるかと思います。

よく調べたうえで自分にあった取引所をみつけて、Storjの独自通貨STORJの取引を行ってください。