目次

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  1. 【基本情報/特徴】CRYPTO20(C20/クリプト20)とは?
  2. 【2選比較】仮想通貨CRYPTO20(C20/クリプト20)の取り扱い取引所
  3. ①【Bibox(ビボックス)】CRYPTO20(C20/クリプト20)仮想通貨取引所
  4. ②【HitBTC(ヒットビーティーシー)】CRYPTO20(C20/クリプト20)仮想通貨取引所
  5. 【まとめ】CRYPTO20(C20/クリプト20)取り扱い取引所
Large crypto20

2017年は仮想通貨元年と言われ、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨の価格が、軒並み高騰し、仮想通貨領域が大きな注目を浴びた年です。

CRYPTO20(C20/クリプト20)は2017年10月にICOが行われ、取引所に上場している仮想通貨です。

この記事にたどり着いた方は、

「CRYPTO20の取り扱い取引所ってどこ?」
「CRYPTO20の取引所で自分にあった取引所がどこなのか比較したい」
「そもそも、CRYPTO20ってどんな通貨?」

などと疑問を持っている方も多いと思います。

CRYPTO20(C20/クリプト20)は、Cryptocurrency Market Capitalizations(2018/4/10時点)に表示されている中で、4つの取引所で取り扱いがあります。

この記事では、CRYPTO20(C20/クリプト20)を取り扱う海外取引所のうち、CRYPTO20の取引高が1%以上ある2ヶ所の取引所について、手数料取り扱い通貨数などを比較しながらご紹介していきます。

まずはじめに、CRYPTO20の基本情報と特徴をおさらいしましょう。

CRYPTO20(C20/クリプト20)は、仮想通貨の自律型インデックスファンドを提供するプロジェクトです。

すでに今年の1月から運用を開始しています。


インデックスファンドとは?

特定の指標(インデックス)と、同じような値動きをするように設計・運用される投資信託のこと。(例えば、日経平均株価が前日より1%上昇すれば、日経平均株価と連動するように設計されているインデックスファンドも1%上昇する)

アクティブファンド(指標よりも高い利益を目指す投資信託)は厳選した銘柄に集中投資をして高い利益を目指すため、信託報酬や売買手数料などのコストが割高になる。

一方でインデックスファンドは、指標と連動するように運用されるだけなので信託報酬は低く、広く分散投資をしているため「ローリスクローリターン」の投資方法といえる。 CRYPTO20はハイブリッドインデックスという独自の指数を用いた投資を行っている。


現在の仮想通貨取引や、他の仮想通貨のインデックスファンドには以下の懸念点があり、CRYPTO20はそれを改善するために誕生しました。

【懸念点】

  • 仮想通貨の種類が多く価格変動も大きいため、投資する銘柄選択やタイミングが難しい
  • インデックスファンドのプラットフォームを利用することで、プラットフォーム利用料や管理料など多くの手数料が必要

CRYPTO20には以下の特徴をもつことで、上記の懸念点を改善しています。

【CRYPTO20の特徴】

  1. コストや手間をかけずに、仮想通貨のリスクを分散した投資が可能
  2. 既存の仮想通貨インデックスファンドより手数料が低い

CRYPTO20のC20トークンを購入するだけで、自動的に仮想通貨の分散投資が可能になります。

投資方法

CRYPTO20は、時価総額の高い上位20の仮想通貨へ分散投資します。
その20種類の仮想通貨へ投資する割合は、利益が高くなるよう自動で調整されますが、一つの銘柄に対して最大約10%の上限が設定されており、リバランスは毎週実施されます。

以下は、2018年4月10日現在のCRYPTO20の投資銘柄と、その割合を示した表です。

公式サイトでは、資産の管理を行うことができる以下のサイトが用意されており、日本語表記にも対応しています。
現在投資している通貨の割合や、価格の変化の状況などを詳しく確認することができます。

分配方法

他のインデックスファンドは、私たちが投資した金額を全額運用し、得られた利益が投資者に分配されますが、 CRYPTO20は、ICOで集めた約20億円の資金を投資して運用します。

運用で得た利益は、CRYPTO20のC20トークン保有率に応じて、イーサリアムで分配されます。

売却方法

ユーザーはC20トークンを取引所で購入したあと、通常の仮想通貨取引のように取引所で売却してしまうと、インデックスファンドによる利益を得ることはできません。

運用利益を得るためには、CRYPTO20の公式サイトでC20トークンを売却することで、運用利益がイーサリアムで入金されます。

つまり、C20トークンを購入するということは、インデックスファンドに参加するための権利を得るということです。
(公式サイトで事前にイーサリアムウォレットの登録や、身元情報を入力してホワイトリストに登録される必要があります)

換金は24時間可能で、ブロックチェーン技術により透明性も担保されています。

同じく、仮想通貨のインデックス投資が可能なiconomiでは、年率が3%です。

しかしCRYPTO20は、独立した自動化システムの導入により、年率は0.5%に抑えられています。


以下は、CRYPTO20の概要が説明されている動画です。

そのほかのCRYPTO20の詳しい内容については、ホームページWhitepaperをご覧ください。

次に、CRYPTO20利用することのできる、C20トークンの購入が可能な海外の取引所をご紹介します。

CRYPTO20(C20/クリプト20)を取り扱う取引所の中で、CRYPTO20の取引高が1%以上ある2つの取引所をご紹介していきます。

(カッコは2018年4月10日時点の、全取引所の合計取引高において、各取引所が占める割合を示しています)

  1. Bibox(97.64%)
  2. HitBTC(1.65%)

まずはCRYPTO20(C20/クリプト20)を取り扱う、2つの取引所の手数料と、取り扱い通貨数を比較してみました。

取引所 拠点 取り扱い通貨数 取引手数料
(Maker/Taker)
Bibox エストニア 54 0%/0.1%
HitBTC イギリス 281 -0.01%/0.1%

次に、2つの取引所それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

Biboxは、Binanceに似たインターフェースや機能をもつ、エストニアの取引所です。

取り扱い通貨数が54種類と豊富で、手数料も割安のため、バランスがとれた取引所といえます。

Biboxのメリット

  1. 手数料が割安(Maker0%/Taker0.1%)
  2. 独自トークンBIXで取引手数料を支払うと、割引適用などの特典がある(※1)
  3. 取引額の上位には特典がある
  4. 4つの基軸通貨(BTC,ETH,USDT,DAI)

Biboxのデメリット

  1. Binanceを差し置いてまで利用するメリットはまだ少ない
  2. 日本語表記が未対応

(※1)BIX支払いの際の、取引手数料の割引率は、発行から規定の時間が経つ毎に低減していく仕組みになっています。

  • 1年目:50%
  • 2年目:25%
  • 3年目:12.5%
  • 4年目:6.25%
  • 5年目以降:0%

HitBTCは、イギリスの取引所でmaker手数料が-0.01%、taker手数料が0.1%で、CRYPTO20を含む取り扱い通貨数が281種類と豊富で、バランスのとれた取引所といえます。

HitBTCのメリット

  1. makerに報酬が支払われる
  2. デモ取引が可能
  3. ICO直後の通貨の取扱がある

HitBTCのデメリット

  1. 運営会社の情報が多くない
  2. CRYPTO20の取引高が少ない

HitBTCは、取り扱い通貨数の多さや手数料の安さの加え、流動性を生み出すmakerへのインセンティブ報酬や、取引前にデモ取引が可能なことに加え、通貨数も多いのが特徴です。

ただ、会社情報が多くないことや、過去にハッキングを受けたことが原因で、HitBTCを不安視する声があがっています。

加えて、CRYPTO20の取引高が少ないことが、懸念点です。

CRYPTO20(C20/クリプト20)を取り扱う2つの取引所について、ご紹介しました。

  1. Bibox
    →手数料が安い、独自トークンで利用で特典がある
  2. HitBTC
    →makerに報酬が支払われる、デモ取引が可能

今回は、手数料や取り扱い通貨数などで比較しましたが、他に操作のしやすさやチャートの見やすさなど、さまざまな観点で取引所を選ぶ基準になるかと思います。

ご自分にあった取引所をみつけて、CRYPTO20(C20/クリプト20)の取引を行ってみてください。