目次

    全ての目次を見る
  1. Moeda Loyalty Points(モエダ)とは
  2. 【開発目的と基本情報】仮想通貨Moeda Loyalty Points(モエダ/MDA)
  3. 【特徴】仮想通貨Moeda Loyalty Points(モエダ/MDA)
  4. 【今後】仮想通貨Moeda Loyalty Points(モエダ/MDA)
  5. 【取引所】仮想通貨Moeda Loyalty Points(モエダ/MDA)
  6. 【ウォレット】仮想通貨Moeda Loyalty Points(モエダ/MDA)
  7. 【まとめ】仮想通貨Moeda Loyalty Points(モエダ/MDA)
Large 43e676ba78c3e34c8b8b81eecfe50b09

BitcoinやEthereumなどの、メジャーな仮想通貨に対し、あまり有名でなかったり、時価総額ランキングが低い仮想通貨は、マイナー通貨や草コインと呼ばれています。

そんなマイナー通貨は、価格の急騰が大きいといわれてるため、投機目的で購入を検討している方も多いのでないでしょうか。

この記事では、

『Moedaの概要を知りたい』
『Moedaの今後について知りたい』

などの方を対象に、Moedaの開発目的や使い道、特徴や今後についてご紹介します。

まずは、開発目的と基本情報を確認していきましょう。

※【豆知識】:Moedaとはポルトガル語で「通貨」を意味します。

Moeda Loyalty Pointsとは、金融インフラの整っていない地域に住む方向けの、ブロックチェーンプラットフォームです。

Moeda Loyalty Pointsを活用するユーザーは、現在、銀行などを通じて行われている、以下のことが、スマートフォンなどの端末を通じて、ユーザー間で直接行うことができます。

【Moedaの使い道】

  1. 支払い
  2. 送金
  3. 貸付(融資)

MoedaのWhitepaperによると、全世界の約20億の人々が、銀行などの金融システムを利用できない現状にあるそうです。

このような方が金融システムを利用できないのは、恐らく金融インフラが整備されていないためであって、スマートフォンは持っているケースがあります、

そんなスマートフォンは持っているが、金融インフラが整備されていない環境に住む方たちの、課題解決を目指したプロジェクトが、Moeda Loyalty Pointsです。

独自通貨 MDA
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
(イーサリアムに依存)
公式サイト Moedaの公式サイト
ホワイトペーパー Moedaのホワイトペーパー

ここまでで、Moedaの概要を確認してきましたが、Moedaとは、金融インフラを使用できない人々の課題を解決するための、ブロックチェーンプラットフォームでしたね。

次の段落では、Moedaの特徴についてご紹介します。

Moeda Loyalty Points(モエダ)のプラットフォームには、以下の6つの特徴があります。
※特徴といえるかはわかりませんが、この記事では、特徴として記載させていただきます。

  1. イーサリアムのブロックチェーン上で開発
  2. 自由貿易特区での会社設立
  3. 独自トークン『MDA』

それでは、それぞれの特徴について見ていきましょう。

Moedaはイーサリアムのブロックチェーン技術を活用しています。

イーサリアムを活用することにより、ブロックチェーン上でのDApps(分散型アプリケーションの略)の開発だけではなく、金融システム、現実経済の両方で、信用や不変性、透明性、トレーサビリティー(追跡可能性)を兼ね備えた革新的サービスを提供することを可能にしています。

ちなみに、イーサリアム活用したプロジェクトは数多く、代表的なプロジェクトには、予測市場のためのプラットフォームであるAugur(オーガー)があります。

Moedaは、LAFTA(ラテンアメリカの自由貿易連合)の管理区内であるウルグアイに会社を設立しています。

MoedaのWhitepaperによると、ウルグアイ政府はビジネス・フレンドリーな傾向にあり、免税や自由な外貨取引、物流支援など、多くの恩恵にあずかることができるそうです。

Moedaは、持続可能な開発目標(SDGs:United Nations Sustainable Development Goals)のうち、公的な資金調達の実現を妨げる、以下の課題の解決に取り組んでいます。

  1. サステナブル投資の不透明性
    投資金の行き先が、把握しづらい(不透明)なので資産の管理(ポートフォリオ管理)が困難となっています。
  2. 性別による偏見
    統計的には女性が率いた計画の方が成功率が高いにも関わらず、取引者や投資家は未だ男性主導のプロジェクトをより信用する傾向にあるとされています。

Moedaの独自トークン『MDA(Moeda Token)』は、プラットフォーム内での支払いや送金、貸付(融資)など、様々な使い道があります。

そんな、MDAですが、公式ホームページを見る限り、法廷通貨(ドルや日本円など)と価格が連動したトークンであると考えられます。

※ただし、どこの法廷通貨と価格が連動しているかは、わかりません。

Moedaの特徴を見てきましたが、さらにMoedaの理解が深まったのではないでしょうか。

この記事にたどり着いた読者の方の中には、投機目的でMoedaについて気になっている人もいるのではないでしょうか。

そんな読者の方向けに、投機する上では、知っておきたいMoedaの今後や取引所などの情報についてご紹介していきます。

Moedaのロードマップ(将来の計画を表したもの)によれば、Moedaの開発チームは、次のような進捗(目標)でMoedaのプロジェクトを進めていく予定です。

  1. 10万のブラジル人にMoedaを利用してもらう
  2. 2022年までに100万ユーザーを獲得
  3. 10年で、ブラジル内で広く利用されるようになる
  4. ブラジルで成功し、グローバルに展開する

これらの、目的を達成するための、具体的な施策は、現状わかりません。

確認出来次第、追記いたします。

Moeda Loyalty Pointsは、Cryptocurrency Market Capitalizations(2018/4/12時点)で確認できるだけでも、以下の5か所の海外取引所で取り扱いがされています。

※Moeda Loyalty Pointsを取り扱っている日本の仮想通貨取引所はないため、海外の取引所で購入する必要があります。

BInance CoinBene Gate.io
Lbank OKEx

中でも、MDAの取引高が多い、上位3つの取引所は以下の通りです。

  1. Binance(バイナンス)
  2. CoinBene(コインビーン)
  3. OKEx(オーケーイーエックス)

取引高ランキングは、4/12時点のデータに基づいています。

取引高が多いということは、取引の成立が多く、流動性があるということなので、これからMDAを購入しようとしている方は、取引高の高い取引所で取引を開始するのがおすすめです。

中でも、MDAの取引高が、全体の約90%をしめるBinanceについてご紹介します。

Binanceは、MDAを含む取り扱い通貨数が122種類で、手数料が0.1%の中国の仮想通貨取引所です。

Binanceのメリット

  1. 仮想通貨全体の取引高が高い
  2. 手数料が安い
    →最大50%割引
  3. 上場させるコインを人気投票で決定する

Binanceのデメリット

  1. 出金制限
    →1日2BTC分まで
  2. レバレッジ取引ができない
  3. 日本語非対応

BinanceはBNBを活用した手数料割引や毎月1回、上場させるコインを人気投票で決定する「Community Coin of the Month」というイベントを開催しているなどユニークな特徴があります。

MDAは、イーサリアムベースのトークン(ERC20トークン)なので、「MyEtherWallet(マイイーサウォレット)」で管理することが可能です。

MyEtherWalletは、PC内で自分の秘密鍵を管理するタイプのウォレットで、イーサリアムやERC20トークンの管理に適しています。

Coincheckから約580億円相当のネム(XEM)が不正アクセスによって紛失した事件をきっかけに、仮想通貨を取引所ではなく自分のウォレットで安全に管理しようという方が増加しているのではないでしょうか。

そのような読者の方は、MyEtherWalletでMDAを管理するのがおすすめです。

ちなみに、MyEtherWalletは、安全性の高いハードウェアウォレット、TREZORやLedger Nano Sとも連携しているので、この2つのハードウェアウォレットを持っている方はMyEtherWalletを活用すれば、ハードウェアウォレットでMDAを管理できます。

MyEtherWalletのダウンロードページ

Moedaはブロックチェーンの時代に適した仮想通貨として登場し、金融インフラを活用できないことによる課題を解決するプロジェクトでしたね。

現時点では、Moedaは開発段階(シード段階)のため、完成したプロジェクトではありませんが、今後具体的な実用例が出てくれば、Moedaへの注目が高まる可能性があります。

掲げている目標は大変素晴らしく、多くの慈善団体とパートナーシップを結んでいることから、今後の発展に期待しておくのは良いかもしれませんね。