目次

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  1. リップル(Ripple/XRP)の将来性は?
  2. リップル(Ripple/XRP)は実際に活用されていくのか
  3. リップル(XRP)の今後の価格に関する将来性
  4. リップル(Ripple/XRP)に関する最近のニューストピック
  5. リップル(XRP)を購入するのにおすすめの取引所
  6. 【まとめ】リップル(Ripple/XRP)の将来性
Large ripple logo mark

リップルへの投資を考えている人や、実際に投資を始めたばかりの人は、リップルの将来性について気になるところだと思います。

特にリップルが「実際に活用されるのか」「今後価格が高騰するのか」という2点は、関心の高いポイントではないのでしょうか。

この記事ではリップルの将来性について、「リップルは活用されるか?」「リップルの価格は今後どうなるか?」という2つのテーマを、リップルのマーケットレポートや価格予測機関のレポート、有識者の発言などから紐解いていきます。

どちらもリップルの将来性を予測するために大切な要素なので、詳しく見ていきましょう。

リップルとは、主に国際送金のための送金プラットフォームで、プラットフォーム上で利用されている仮想通貨がXRPです。

リップルというと「仮想通貨XRP」を指すこともありますし、社名である「Ripple Inc.」を指すこともあります。

ここでは主に、送金プラットフォームのことを「リップル」、リップルの仮想通貨のことを「XRP」、Ripple Inc.を「リップル社」と呼びますので、ご注意ください。

世界各国の大手金融機関が、リップルやリップル社が提供する製品を活用した送金実験をしていることを考えると、今後リップルが活用される可能性は十分に考えられます。

詳細は後述しますが、リップルが実際に活用されることが期待されている理由として、次のような点が挙げられます。

  • 国際送金の速度が早くなる
  • 送金コストが削減される
  • すでに金融機関で実証実験が開始されている

そして、今後活用が期待されるリップルでは、XRPの今後の価格についても注目が集まっています。

ただ、価格に関しては、2018年末までに8~10ドル(875~1094円)と、現在の10倍以上の価格(2018年5/28時点で、XRPの価格は66.7円)になるという予測もあれば、2018年12月には、XRPの価格は、$0.51~$0.63(55円~68円)と下落(現状維持)するという予測もあるため、はっきりとしたことはわかりません。

価格に関する予測は様々なので、よくリサーチした上で、自分でXRPの今後の価格を予測するのがおすすめです。

ここまでで、リップルの将来性に関する全体像をご紹介しましたが、次の章以降では「リップルの活用」と「XRPの価格」の2つの観点から、より詳細にリップルの将来性を紐解いていきます。

※まずは、リップルの実需(実際の需要)の側面を解説していきます。XRPの価格について知りたいという方は、リップル(XRP)の今後の価格予想と将来性からご覧ください。

リップルは今後活用される可能性が高く、将来性があるといわれていますが、活用への懸念点もあります。

活用が期待される理由と、活用への懸念点は以下の通りです。

活用が期待される理由

  1. 送金速度の向上
  2. 送金コストの削減
  3. リップルの技術がWeb標準規格となる可能性

活用の懸念点

  1. XRPの価格が安定しない
  2. 金融業界から懐疑的な声がある
  3. XRPが使われない可能性
  4. 法律の整備に時間がかかる

これらの点について、1つずつ解説していきます。

Web標準とは、インターネット技術について「誰もが使えることを前提とした規格」のことです。Web標準はブラウザの技術などで使われている言葉です。Web標準になると、その技術は広い範囲で使われるようになります。

リップル社が提供する製品を活用した送金では、従来3〜5日かかっていた送金時間を、数分単位に縮められるとされています。

実際、リップル者が提供するxRapidという製品(詳細は後述)を活用した送金の実験では、国境を超えたリアルタイム送金(アメリカ〜メキシコ間)が、わずか2分で完了(従来の送金では、平均で2~3日かかっていた)したそうです。

リップル社が提供する製品やリップルを活用した実証実験(パイロットテスト)は、これまでは海外大手のサンタンデールUK銀行をはじめ、大手送金業社Moneygramなどが次々と参加しています。

日本では大手銀行の三菱UFJ銀行が近いうちに実証実験を開始すると公表しており、今後の活用に期待が高まっています。


[参考元]
First Pilot Results for xRapid

Mitsubishi Corporation, Krungsri and Standard Chartered Pilot Payments from Thailand to Singapore on RippleNet

リップルの国際送金を使うことで、送金主はコストを大きく削減することができます。

リップルのネットワークを使って送金をすると、これまでは送り主と受け取り主の間に入っていた中継銀行不要となり、そこで取られていた手数料がかからなくなることが、コスト削減の大きな理由です。

具体的には、上記の送金速度でも述べたXRP実証実験の結果(アメリカ〜メキシコ間)では、「コストを40〜70%削減できた」と発表されています。

コストを削減できるとなれば、リップルの将来性を買って導入する企業が増えそうですね。

リップルで活用されている技術に、「インターレジャープロトコル(ILP)」という技術があるのですが、このILPはWeb標準規格になる可能性があります。

インターレジャープロトコルとは「異なる台帳と台帳をつなぐ技術」のことです。

このインターレジャープロトコルは、リップルの送金プラットフォームの基盤として使われています。

ILPを使うと、たとえばドル、あるいはビットコインなど、異なる通貨の台帳間で支払いや送金をすることが可能です。これをインターレジャーペイメントと呼んでいます。

インターネットの標準を制定する非営利団体W3C(World Wide Web Consortium)は、ブラウザから送金を行う技術的標準として、インターレジャーペイメントを採用するためのコミュニティグループを発足しています。

リップルで活用されている技術が世界標準になれば、リップルへの注目も集まるため、リップルにも良い影響を与えるのではないかと考えられているのです。


[参考元]
Interledger Community

W3C Community Group

次に、【活用の懸念点】についてご紹介します。

リップルの将来性と活用に対する懸念点として重要なのが、XRPの価格の不安定さです。

リップルを国際送金に使う場合、送金者と受取人の間で少しばかりのタイムラグが発生するのですが、その間に価格が変わってしまうと、送金する人は損を被るリスクがあります。

リップル社はプログラム的に取引間のレートを固定することで、価格変動の影響を回避する対策をとっているため、このリスクは発生しないといわれています。

しかし、この「価格の不安定さ」という問題は、送金主と受取人だけの問題ではなく、お金を蓄えておく銀行にも影響を及ぼしうるのです。

XRPを送金に活用する銀行は、利用者に送金サービスを提供するために、ある程度のXRP(資産)をプール(保有)しておく必要があります。

XRPの価格が安定しないと、銀行の資産はそれだけで不安定となってしまうリスクがあるのです。

先述した通り、XRPやBTC(ビットコイン)などの仮想通貨は価格変動(ボラティリティ)が激しく、価格が不安定なのですが、このボラティリティの激しさに対して、金融業界から懐疑的な声が挙がっています。

以下の文章は、リップルの2018年Q1マーケットレポート(日本語版)の【継続的な規制の動き】からの引用文です。

1月のボラティリティによって、いくつかの金融機関は、自社が扱うクレジットカードでの仮想通貨の購入を禁止しはじめました。また、同時期に、国際決済銀行(BIS)のジェネラルマネジャーであるAgustín Carstensはビットコインのことを「バブル、ポンジスキーム、自然災害」と揶揄しました。

Q1 2018 XRP Markets Report | Ripple

ここでは、XRPとは明記されておらず、仮想通貨やビットコインについて言及されていますが、上記の問題は、XRPにも該当すると考えられ、同じような批判が、リップルに対しても起こる懸念があります。


参考元:Q1 2018 XRPマーケットレポート(日本語版)


XRPは価格が安定しないことや金融業界から懐疑的な声が上がっていることに加え、リップル社が提供している製品を導入しても、「XRPを使わない顧客がいるのではないか」という点が指摘されています。

確かに、リップルの実証実験に参加している顧客のなかでもxRapid(※)以外の製品を導入予定のところは、XRPは使う必要がないといわれています。

この懸念に対して、「XRPを使った送金は速度やコストの面で他の通貨よりも性能が良い」ためメリットがあるとリップル社は言います。

そして、最初はXRPを導入しない顧客に対して、徐々にXRPに切り替えていくアプローチをする計画のようです。

【リップルが提供する3つの製品】

①xCurrent:銀行間の即時国際送金を可能にするためのプロダクト
②xRapid:XRPを利用することでの中継銀行で発生していたコストを削減させるためのプロダクト
③xVia:会社や送金業者、銀行がリップルネットワークを活用するために活用するプロダクト

リップル社が提供している製品は、以上の3つですが、この中でXRPを活用するのはxRapidのみと言われています。

ちなみに、先ほどご紹介した、アメリカとメキシコ間の送金で活用されたリップル社の製品はxRapidです。

リップルの将来性と活用へ向けた懸念点として、世界的に見ても仮想通貨を活用するための法律の整備ができていないことがあげられます。

世界情勢としては、2018年3月に行われた国際会議G20(財務大臣・中央銀行総裁会議)で仮想通貨の規制に対する話し合いが行われました。

これに関しては、リップル社からも次のような報告が上がっています。

G20は「クリプトアセットなどを含む技術イノベーションは効率性や金融システムの包括性、そしてより広くは経済全体を向上させる可能性があると認識している」と述べて3月の会議の幕を閉じました。

さらに、G20は、推奨する規制内容が、イノベーションを妨げない範囲でリスクを捉えるようにするために、この技術をモニタリングし続け、夏にかけてより多くの情報を収集すると発表しました。

Q1 2018 XRP Markets Report | Ripple

G20では、仮想通貨で活用される技術に関して、「引き続きモニタリングを続ける」との姿勢で終わっているとのことです。

XRPやビットコインをはじめとする仮想通貨は、マネーロンダリングに活用される懸念や、顧客保護の観点から規制が厳しく設定されることが多く、仮想通貨に対する規制整備がされないと、XRPは活用されにくいといわれています。

仮想通貨に関する国内の規制は、金融庁が出すことが多いので、今後の金融庁の動きに注意を払う必要がありそうですね。


参考元:Q1 2018 XRPマーケットレポート(日本語版)


長くなりましたが、リップルの将来性について、実際に活用されるのかどうかという側面にフォーカスして情報を整理してきました。

次に、リップルの将来性について、XRPの今後の価格という側面から紐解いていきたいと思います。

これは、2018年5月までのXRP/JPYの日足チャートです。

2017年12月から大きく高騰した後に暴落し、現在では徐々に下がりつつ横ばいとも言える状態を保っています。

では今後、リップルの価格はどうなっていくのでしょうか。

リップルの今後の価格は、上がるとも下がる(現状維持)とも言われているので、それぞれの見解をご紹介します。

XRP価格が上がるという見解

  1. 2018年末までに8〜10ドルに到達する
    Ripple Coin Newsの予測
  2. 2018年12月31日までに5.06ドルに上昇
    The Daily Expressの予測
  3. 2018年までに1ドルを超え、数年で5ドルに到達
    Nasdaqの予測

XRP価格が下がる(現状維持)という見解

※XRPの価格が下がるという見解に加えて、XRPの価格に関するマイナス意見をまとめています。

  1. 2018年末には0.51~0.63ドルまで下がる
    The Economy Forecast Agencyの予測
  2. 機関投資家はXRPを避ける
    大石哲之氏の見解

これらの見解を、順番に見ていきましょう。

これから紹介する、XRPの価格はドルを円表記にしている箇所があります。
価格は、2018年5月28日時点のレートを参考。

リップルやXRPに関するニュースや価格分析を行っている「Ripple Coin News」というサイトは、2018年末までにXRPの価格は8~10ドル(875円~1093円)と、現在の価格の10倍以上(2018年5月28日時点で、XRPの価格は69円)になると予測しています。

I estimate an XRP price of 8-10 USD at the end of 2018.

Ripple Price Prediction XRP/USD 2018

意訳

私は2018年末にXRPの価格が8-10ドルになると見積もっています

2018年末までに、XRPの価格が上がる根拠として、新たなパートナーシップの開拓、外部資本の流入、XRPの活用などの要素をあげています。


参考元:Ripple Price Predictions XRP/USD 2018 (Ripple Coin News)


1900年に刊行されたイギリスのタブロイド紙、Daily Expressでは、2018年の12月31日までに、5.06ドル(553円)に上昇すると予測しています。

The experts expect XRP be trading at $2.93 by February 1, increasing dramatically to $5.06 by December 31, 2018.

Ripple price: Is XRP the next bitcoin? How high could the price go? | City & Business | Finance | Express.co.uk

意訳

専門家は、XRPは2018年の2月1日までに2.93ドル(320円)で取引され、12月31日までに5.06ドルに劇的に上昇すると予測しています。

XRPの価格が上がる根拠は述べていませんが、XRPは価格が上がった結果、イーサリアムの時価総額を抜き、ビットコインに次ぐ時価総額2位になるとも予測しています。


[参考元] Ripple price: Is XRP the next bitcoin? How high could the price go?


Nasdaqとは、アメリカの株式市場のことで、NasdaqのウェブサイトによるとXRPの価格は、2018年までに1ドル(109円)を超え、数年間でで5ドル(546円)に到達すると予測しています。

National Association of Securities Dealers Automated Quotationsの略称。

米国で店頭銘柄の気配値を表示し通知するシステムとしてスタートした後、立会場をもたない証券取引所へと成長。このシステムによって取引される株式市場そのものもNASDAQ(ナスダック)と呼ぶ。

野村證券 | NASDAQ(証券用語解説集)

Based on current conditions, Ripple could easily be worth $1 within the next 52 weeks and $5 over the next several years.

This $0.20 Cryptocurrency Is Set To Soar By December 2018 - Nasdaq.com

意訳) 現在の状況に基づいて、リップル(XRP)は、今後52週間以内に1ドル、次の数年間で5ドルの価値があります。

2017年9月29日に公開されたものなので、2018年の9月中に1ドルに上がるということですが、2017年の12月に1ドルに到達し、2018年1月に約3.7ドル(404円)に到達したため、52週間以内に1ドルというのは予測が当たっているといえます。

今後、5ドルになるのかどうか注目していきたいと思います。


参考元: This $0.20 Cryptocurrency Is Set To Soar By December 2018


さまざまな経済についての長期予測を行う、The Economy Forecast Agencyは、2018年12月中のXRPの価格は、0.51~0.63ドル(55~68円)と予測しています。

The Economy Forecast Agencyの公式リリースから、リップルの価格が下がる(現状維持)の理由は、わかりませんでしたが、BitDegreeというメディアの解説によると、リップルのパートナー契約が思うように提携しないことが原因で、長期的に見て価格が下がることが、価格下落(現状維持)の原因としています。


参考元: Ripple Price Prediction(BitDegree)

RIPPLE PRICE PREDICTION 2018, 2019, 2020, 2021(The Economy Forecast Agency)

以下のツイートは、日本デジタルマネー協会の理事を務める、大石哲之氏のツイートです。

大石哲之氏がいうには、リップル社がXRPを多く保有していることや、XRPの流動性や時価総額が低いことから、資産の流入をもたらす機関投資家が、XRPを避けるとしています。

ただし、これはXRPが価格が上がらないという内容のものではなく、あくまで機関投資家が避ける可能性があるという内容なので、ご注意ください。

リップルは、ビットコインやイーサリアムと比較して、中央集権的と言われています。

例えば、ビットコインやイーサリアムでは、不特定多数のネットワーク参加者が、取引の承認作業を行えるのに対し、リップルでは、特定の代表者(Vakidatorと呼ばれる)しか取引の承認作業が行えません。

性能や運用、セキュリティの面からみると、中央集権的であることは必ずしも悪いこととは限りませんが、中央集権を支持する有識者から、しばしばその中央集権的特徴が批判されることがあります。

そのため、非中央集権的な仮想通貨を支持する人々には、支持されないのではないかという懸念材料があるのです。

以上で、XRPの価格に関する見解は終了です。

次の段落では、最近話題となった、リップルに関するニュースをご紹介します。

リップルの「2018年Q1マーケットレポート」によると、XRP活用の製品xRapidのパイロットテストの参加に、新たに次の企業が加わったとされています。

  • Western Union
  • Campridge Global Payments
  • MercuryFX
  • IDT 
  • MoneyGram

国際送金大手のWestern UnionやMoneyGramが、XRPの利用を検討していることは、嬉しいニュースなのではないでしょうか。

また、リップル社は2018年5月、XRPを活用してビジネスを行いたいベンチャー企業や新規プロジェクトに対して、投資や育成、買収を行う仕組みである「Xpring」のリリースを発表しました。

これは、リップルのパートナーとしてXRPを使ったサービスを、企業自らが顧客に提供できるというものです。

これにより、これまでリップルがマーケティングを行ってきた金融業界だけでなく、さまざまな業界でXRPが使われることが期待されます。

ここまで記事をご覧の方の中には、リップルに将来性を感じ、実際にXRPを購入したいと考えている方もいらっしゃるかもしれませんね。

次の段落では、XRPを購入するのにおすすめな取引所をご紹介します。

リップルの仮想通貨XRPを購入するのにおすすめな取引所は以下の2つです。

  1. bitbank(ビットバンク)
  2. Binance(バイナンス)

それぞれの概要を確認していきましょう。

bitbankはビットバンク株式会社が運営する取引所で、金融庁の仮想通貨交換業者にも登録されています。

bitbankが取り扱いう仮想通貨は6種類(ビットコイン(BTC)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、イーサリアム(ETH)、モナコイン(MONA)、ビットコインキャッシュ(BCC))で、以下の特徴があります。

bitbankの特徴

  1. 期間限定で取引手数料無料キャンペーン中
    →2017年10月16日10:00〜2018年6月30日まで
  2. BTCNの運営
    →最新ニュースや技術を紹介するサイトです。
  3. ブロックチェーン大学の運営
    →ブロックチェーンや仮想通貨の普及のために貢献しています。
  4. リップルの取引高が世界一
    →2018/5/28時点のCoinMarketCap参考

定性的な面ではありますが、仮想通貨取引だけではなくブロックチェーンの発展に寄与している点など評価に値するのではないでしょうか。

また、ビットコインの分裂通貨(ビットコインゴールドなど)に対する声明や、コインチェックの事件後のセキュリティ体制の表明など、顧客第一に考えた丁寧な対応が評価されています。

Binance(バイナンス)は、マルタ島に拠点を置く仮想通貨取引所です。

Binaneの特徴

  1. 仮想通貨全体の取引高が高い(※1)
  2. 手数料が安い
    →取引手数料は一律0.1%(独自のBNB通貨を使って手数料を支払うと、手数料が割引になる)(※2)
  3. 上場させるコインを人気投票で決定する
  4. ハードフォークにより派生した通貨の付与に積極的に関与
  5. 取り扱っているコインの数が多い
    →2018年5月28日現在、129種類の通貨に対応している(※1)

(※1)参考:CoinMarketCap
(※2)参考:BINANCE Whitepaper :BNB Value & Repurchasing Plan, p.9

BinanceはBNBを活用した手数料割引や毎月1回、上場させるコインを人気投票で決定する「Community Coin of the Month」というイベントを開催しているなどユニークな特徴があります。

また、レバレッジ取引には対応していないことに注意してください。

ここまで、リップルの将来性に関して、「実需」と「価格」の2つの観点から紐解いてきましたが、まとめると以下の通りです。

  1. リップルは、送金速度の向上や送金コストの削減をもたらす
  2. XRPの価格が不安定なことや、リップル社が提供する製品によってはXRPは使われない可能性がある
  3. Nasdaqは今後数年で、XRPの価格が5ドルに到達すると予測
  4. The Economy Forecast Agencyは、2018年12月末に0.51~0.63ドルまで下がると予測

リップルの将来性に関しては様々な見解があり、「実需が発生する可能性」、「XRPが実際には使用されない可能性」があることや、「XRPの価格が高騰する、下落する」というそれぞれの見解がありましたね。

実際に使われるのかどうか、価格が高騰するのかどうか、はっきりとしたことはわかりません。

今回ご紹介した見解を参考に、自分なりにリップルやXRPの将来性について考えてみるのが良いでしょう。