目次

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  1. ビットコインキャッシュ(BCH)を保管できるデスクトップウォレットとは?
  2. ビットコインキャッシュ(BCH)対応のデスクトップウォレット3選
  3. ①【Copay(コペイ)】ビットコインキャッシュ(BCH)のデスクトップウォレット
  4. ②【Bitpay(ビットペイ)】ビットコインキャッシュ(BCH)のデスクトップウォレット
  5. ③【Bitcoin.com(ビットコインコム)】ビットコインキャッシュ(BCH)のデスクトップウォレット
  6. <まとめ>ビットコインキャッシュ(BCH)対応のデスクトップウォレット3選
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24時間取引高が4位のビットコインキャッシュ(BCH)(2018年6月19日現在)ですが、Mt.Gox(マウントゴックス)やコインチェックの事件をきっかけに、取引所ではなく自分のウォレットで安全に管理したいという方も多いのではないでしょうか。

この記事をご覧の方の中には、

「ビットコインキャッシュを管理できる、デスクトップウォレットを知りたい」
「自分にあったデスクトップウォレットを知りたい」
「デスクトップウォレットは本当に安全なの?」

など、さまざまな疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんね。

本記事では、ビットコインキャッシュ(BCH)に対応しいるデスクトップウォレット3選を、安全性や対応機種、取扱通貨などを比較しながらご紹介していきます。

(デスクトップウォレット以外で、ビットコインキャッシュに対応しているウォレットを確認したい方は、以下の記事をご参考ください)

まずは、デスクトップウォレットのメリットやデメリットから、確認していきましょう。

デスクトップウォレットとは、パソコンにアプリをインストールして使用するウォレットです。

では、デスクトップウォレットには、どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

デスクトップウォレットのメリット

  1. 取引所がハッキングに遭っても資産を失わない
    →取引所に資産を預けていないので、取引所のハッキングや倒産による仮想通貨の紛失リスクが存在しません。
  2. バックアップを取ることができる
    →「復元フレーズ」という単語を活用することで、スマホが故障したりしても、他の端末を使ってアプリ内の通貨を復元することが可能です。

しかし、デスクトップウォレットにはデメリットも存在します。

デスクトップウォレットのデメリット

  1. ハッキングリスクがある
    デスクトップウォレットは、オンライン環境下で仮想通貨を管理するため、ハッキングやウイルス感染のリスクがあります。オフライン環境下で管理するハードウェアウォレットなどのウォレットよりはセキュリティが低いといわれており、必ずしも安全というわけではないのでご注意ください。
  2. 持ち運びに適さない
    スマートフォンで管理するタイプのデスクトップウォレットと比較すると、PCで管理するタイプのデスクトップウォレットは持ち運びには適さないといえます。

デスクトップウォレットには以上のようなメリット・デメリットがあることがわかりました。

では、次にビットコインキャッシュ(BCH)に対応しているデスクトップウォレットについて、具体的な機能を確認していきましょう。

今回は以下の3種類のデスクトップウォレットをご紹介します。

  1. Copay(コペイ)
  2. Bitpay(ビットペイ)
  3. Bitcoin.com(ビットコインコム)

3つのウォレットの「対応機種」「取扱通貨」「マルチシグ」「日本語対応」を比較してみましょう。

  Copay Bitpay Bitcoin.com
対応機種 iOS
Android
Windows
Mac
Linux
iOS
Android
Windows
Mac
Linux
iOS
Android
Windows
Mac
Linux
取扱通貨 ビットコイン
ビットコインキャッシュ
ビットコイン
ビットコインキャッシュ
ビットコイン
ビットコインキャッシュ
マルチシグ<※1>
日本語対応 ×(モバイルアプリは日本語対応)

では、この比較表を参考に、それぞれのウォレットの特徴を確認していきましょう。

CopayとBitpayは提供する会社が同じで、機能が似通っています。見易さや使いやすさに個人差を感じる可能性があるため一応、それぞれ紹介させていただきます。

<※1>マルチシグ(マルチシグネチャ)とは

マルチシグとは、ビットコインキャッシュを使用する際に、複数の秘密鍵(による署名)が必要というものです。 仮にハッカーが複数あるうちのの秘密鍵を盗んだとしても、他の秘密鍵がなければビットコインを悪用することはできません。

簡単にいうと、ウォレットのセキュリティを高める機能です。

画像引用元 Copay

Copayは、Mac・Windows・Linuxだけでなく、AndroidやiOSのモバイル端末にも対応しているウォレットです。

Copayの特徴

  1. 共有ウォレットとしての機能がある
    →複数人でウォレットを管理することができる

Copayはウォレットを複数人で共有することできるので、離れた場所にいる人とも一つのウォレットを共有して利用することができます。

また、複数の端末でも利用できるため、例えば、自分のPCとスマートフォンの両方で一つのウォレットをダウンロードし、『PCとスマートフォンからの承認がなければビットコインキャッシュが送信できない』よう、マルチシグネチャ機能を設定することが可能です。

<ウォレットダウンロードページ>
Windows/Mac/Linux App store (iOS) Google play (Android)

画像引用元 Bitpay

Bitpayは、2011年に設立されたBitpay社が運営するウォレットです。(先ほどご紹介したCopayもBitpayが提供しています)

【Bipayの特徴】

  1. VISAカードと提携ができる
    →仮想通貨で決済が可能。 Copayはデビットカードとの連携ができません。

Bitpay社は主に、ビットコインの決済サービスを提供している会社です。

現在日本では使用できませんが、加盟店で仮想通貨決済を行うことができるBitPayカードも発行しています。

<ウォレットダウンロードページ>
Windows/Mac/Linux App store (iOS) Google play (Android)

画像引用元 Bitcoin.com

Bitcoin.comのウォレットアプリを提供しているBitcoin.com社は、大手仮想通貨メディアでもあり、さまざまな企画や製品で仮想通貨の普及に貢献している企業です。

【Bitcoin.comの特徴】

  • ニュースやマイニングプールへのアクセスが可能
    →Bitcoin.comが提供しているメディアやマイニングプールにも同一アプリで確認することが可能です。

Bitcoin.comはウォレット事業の他にも、メディアやマイニングプール、チャートの提供を行なっているため、ウォレット以外の機能も同じアプリ内で活用したいという方には良いかもしれません。

<ウォレットダウンロードページ>
Windows/Linux Mac App store (iOS) Google play (Android)

デスクトップウォレットのメリットやデメリット、またビットコインキャッシュ(BCH)に対応しているデスクトップウォレット3選をご紹介してきました。

ウォレットに保管しているからといって、ハッキングリスクがまったくなくなったとはいえないため、ウォレットは1つではなく、複数所有し分散してビットコインキャッシュを管理することをおすすめします。

また、3つのウォレットいずれも、登録方法や操作方法は簡単ですが、画面の見やすさや操作性の良さは、人によってさまざまだと思うので、実際に使用してみるのがよいでしょう。