目次

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  1. ニュースや広告で話題のQUOINEX(コインエクスチェンジ)の取り扱い通貨
  2. QUOINEX(コインエクスチェンジ)の取り扱い通貨は8種
  3. QUOINEX(コインエクスチェンジ)取り扱い通貨①ビットコイン(Bitcoin,BTC)の特徴
  4. QUOINEX(コインエクスチェンジ)取り扱い通貨②ビットコインキャッシュ(BitcoinCash, BCH)
  5. QUOINEX(コインエクスチェンジ)取り扱い通貨③イーサリアム(Ethereum,ETH)
  6. QUOINEX(コインエクスチェンジ)取り扱い通貨④リップル(Ripple,XRP)
  7. QUOINEX(コインエクスチェンジ)取り扱い通貨⑤ネム(Nem,XEM)
  8. QUOINEX(コインエクスチェンジ)取り扱い通貨⑥ライトコイン(Litecoin,LTC)
  9. QUOINEX(コインエクスチェンジ)取り扱い通貨⑦イーサリアムクラシック(EthereumClassic,ETC)
  10. QUOINEX(コインエクスチェンジ)取り扱い通貨⑧キャッシュ(QASH)
  11. 取り扱い通貨数で比較した時のQUOINEX
  12. QUOINEX(コインエクスチェンジ)の取り扱い通貨まとめ
Large quoinex

QUOINEX(コインエクスチェンジ)は国内の仮想通貨取引所で、ジャフコからの資金調達のニュースや、取引所ながらICOを実施したニュースによって話題となり、口座開設を考えている方もいるのではないでしょうか。

この記事にたどり着いた方の中には

「QUOINEXの取り扱い通貨通貨を知りたい?」
「QUOINEXのレバレッジ取引に対応している通貨は?」
「QUOINEXの取り扱い通貨の特徴とは?」

と気になられている方も少なくはないのではないでしょうか?

そこで、この記事では「QUOINEXの取り扱い通貨、及びそれらの特徴」や「QUOINEXと他取引所との取り扱い通貨数の比較」について説明していきます。

QUOINEXで取り扱いがされている仮想通貨は下の表の通りです。

  現物取引 レバレッジ取引
ビットコイン(BTC) ⭕️
ビットコインキャッシュ(BCH) ×
イーサリアム(ETH)
リップル(XRP) ×
ネム(XEM) ×
ライトコイン(LTC) ×
イーサリアムクラシック(EHC) ×
キャッシュ(QASH) ⭕️

QOUINEXでは、現物取引での取り扱い通貨は、4種類すべてですが、レバレッジ取引ではビットコイン・ビットコインキャッシュ、イーサリアムで可能です。

次の段落から、QUOINEXで取り扱いがされているそれぞれの通貨の特徴と今後についてご紹介します。

ビットコインは、信頼できる発行元(政府や銀行など)が存在しなくても成立するデジタル通貨として開発され、決済や送金などに使用されています。

ブロックチェーン技術が発明されるきっかけとなった通貨であり、決済や送金といった経済活動を円滑に進めるために作られた仮想通貨となります。

現在では、DMM.comやビックカメラ、H.I.S.などで決済手段として導入されています。

基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 BTC
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
発行上限 2100万枚
取引の承認時間 約10分
時価総額 25兆円

ビットコインは現在、スケーラビリティ問題という課題を抱えています。

スケーラビリティ問題とは、利用者(取引データ)の増加ブロック(取引データを格納する箱)容量が1MBに設定されていることで生じている問題で、決済や送金の遅延を引き起こす深刻な問題です。

この、スケーラビリティ問題の解決策として、ライトニングネットワークやサイドチェーンという技術の導入が検討されており、ビットコインのユーザビリティが上昇することが期待されています。

ビットコインキャッシュとは、ビットコインから分裂(派生)した仮想通貨で、基本的な仕組みは似通ってる部分が多いですが、ビットコインのスケーラビリティ問題を受けて、より利便性の高い通貨を目指して立ち上がった仮想通貨です

具体的には、ビットコインの取引データを格納するブロックのサイズ(データ容量)が1MBなのに対して、ビットコインキャッシュでは8MBとブロックサイズを大きくすることで、送金詰まりや手数料の高騰を避けようとしております。

ビットコインキャッシュの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 BCH,BCC
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
発行上限 2100万枚
取引の承認時間 約10分
時価総額 4兆円

ビットコインキャッシュ (BCH)は2018年のロードマップで、6〜12ヶ月間の中期計画を発表しています。

その中で、アップグレードを5月15日と11月15日の2回、実施することを発表しました。
具体的な内容は2月15日までに決定するようですが、暫定的に計画されている内容は以下のとおりです。

  • ブロックサイズの拡大
  • ブロック生成時間の短縮
  • ブロックの生成方法変更
  • 難易度調整アルゴリズム(DAA)の改良

このアップデートにより少額決済(マイクロペイメント)の実現が期待されています。

イーサリアムは、分散型アプリケーション形成のためのプラットフォーム(土台)として開発され、スマートコントラクトを実装しているという特徴があります。

分散型アプリケーションとは、中央集権的な管理者(企業など)が存在せず、誰でも自由に使用することができるアプリケーション(サービス)のことです。

イーサリアムの特徴

  • スマートコントラクト
    →取引や契約が人の手を介さずに自動的に実行される仕組みのことで、自動販売機がスマートコントラクトに該当します。自動販売機では、『十分なお金をいれボタンを押せば、飲み物が手に入る』という契約が、人を仲介せずに実行されているのす。
  • 独自のプログラミング言語Solidity(ソリディティ)を使用

イーサリアムの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 ETH
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
発行上限 設定なし
取引の承認時間 約15秒
時価総額 14兆円

イーサリアムは、イーサリアㇺの利便性を高めるため、あらかじめ4段階のアップデートが実行されることが決まっています。

現在、2つのアップデートが実行され、3段階目のアップデート段階(3つ目のアップデートはさらに2段階に分けて行われます)の1段階目のアップデートが行われています。

前回のアップデートの際は、価格への影響を及ぼしたので、今後行われるアップデート情報には注目するのがおすすめです。

リップルとは「送金に必要な時間」や「高い送金手数料」など、既存の国際送金が抱える課題を解決するために開発された送金システムです。

このシステム内で使用されているのが、独自通貨のXRPです。

XRPはリップルのシステム利用手数料に加え、ブリッジ通貨としても役割があります。

ブリッジ通貨とは、円やドルなどの法定通貨やビットコインなどを相互に交換する際の、橋(ブリッジ)渡しとなる通貨のことです。

リップルの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 XRP(エックスアールピー)
コンセンサスアルゴリズム Proof of Consensus
発行上限 1000億XRP
取引の承認時間 3秒
時価総額 7兆円

2017年12月、日本と韓国間でリップルを活用した送金実験が開始されることが発表されました。

この検証実験はすでに開始されており、2018年1月31日まで実証実験が行われるそうです。

この実験に成功すると2018年春から実際に国際送金にリップルが利用されるということで、リップルの将来性に期待が高まっています。


日韓金融機関、ブロックチェーン送金の実験開始


ネムは、ブロックチェーンを使用したサービスを作成する際のプラットフォームで、企業が提供している既存サービスの改善等を目的に開発されました。

ネムの特徴

  • ブロックの生成時間は約1分間(取引データの承認が早い)
    →ビットコインのブロック生成時間10分と比較すると、トランザクションの承認時間はかなり早い
  • Proof of Importance(プルーフオブインポータンス)
    →コインの保有量や使用頻度によってハーベスティングのしやすくなる

ネムの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 XEM(ゼム/ネム)
コンセンサスアルゴリズム Proof of Importance
発行上限 89億万枚
取引の承認時間 約1分
時価総額 約1.3兆円(9位)

日本では、nembarの開店やnemket(ネムを利用したフリーマーケットのようなもの)の開催など盛り上がりを見せています。

今後、ネムではカタパルトという技術が実装されることが予定されています。

カタパルトが実装されると、取引の処理速度が向上し秒間4000取引が処理できるとされ、ビットコインの処理能力が秒間14取引で、承認速度の速いリップルでも秒間1500取引といわれていることを考えると、かなりの処理能力であることがお分かりいただけるかと思います。

ライトコインとは、ビットコインの『決済や送金にかかる時間』を短縮するために開発された仮想通貨です。

ライトコインは決済や送金に必要な時間が2.5分(ビットコインの1/4)で完了するので、ビットコインよりもライトコインの方が普段使いには適しているという意見があります。

ライトコインの特徴

  • ブロック(取引データ)の承認時間が2.5分
     →ビットコインの1/4
  • Scryptという暗号化技術を活用している
     →ビットコインはSHA256
  • 発行枚数がビットコインの4倍である8,400万枚
     →ビットコインは2,100万枚

ライトコインの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 LTC
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
発行上限 8400万枚
取引の承認時間 2.5分
時価総額 1.4兆円

ライトコインは、ライトニングネットワークやアトミックスワップという技術を活用することで、スケールアップ(利用者拡大)を図っています。

ビットコインやイーサリアムと比較して知名度こそ低いかもしれませんが、技術の進歩と知名度の増加により価値の増加が期待されます。

イーサリアムクラシックとは、DAO事件(※1)をきっかけにオリジナルのイーサリアムが、現在のイーサリアムとイーサリアムクラシックに分裂したことによって、誕生した仮想通貨です。 

イーサリアムクラシックの特徴 - 発行上限が設定されている
→イーサリアムは設定されていない - 減少期が設定
→減少期とは、新規発行量が定期的に減少すること

イーサリアムクラシックの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 ETC
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
発行上限 2億1000万枚~2億3000万枚
取引の承認時間 約15秒
時価総額 4000億円

(※1)(The)Dao事件とは、ドイツのSlock itが始めた『The Dao』というサービスの脆弱性をつかれ、50億円以上ものイーサリアムがハッカーによって盗まれた事件のことです。

詳しく知りたいという方は、以下の記事をご確認ください。

イーサリアムクラシックはイーサリアムと動差別化るるかという課題がありましたが、今後IOTへの活用が図られています。

IoTとは、モノにセンサーなどの電子デバイスを組み込むことでインターネット回線と接続し、利用者が遠隔地から操作したり、直接通信して動かしたりできる仕組みのことです。

イーサリアムクラシックがIOT領域に活用されることで、価値の上昇が期待されています。

QUOINEXは「LIQUIDプラットフォーム」と呼ばれる新たな機能を搭載し、仮想通貨の流動性をより高める金融サービスを提供するために自社トークンを発行しました。

そのプロジェクト名を「LIQUID(リキッド)」と言い、その通貨単位がQASH(キャッシュ)になります。

「LIQUID」のプラットフォームを利用することによって、「QUOINEXのアカウントログインだけで、世界中の取引所の仮想通貨と、法廷通貨の取引を可能にする」と掲げた目標がことがより具体化されました。

QASHの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 QASH
発行上限 10億
時価総額 約660億円

QASHトークンの調達により整備されるLIQUIDでは、「オーダーブック」と呼ばれるプラットフォームを用意し、世界中の仮想通貨取引所を集約する事を目指しています。

LIQUIDのポイント
1. 日本の国内仮想通貨取引所も、海外の取引所の注文も、全てが集約された取引板が見られ、実際に売買を行えるようにします。
2. 「LIQUID」では仮想通貨のみの売買のみならず「自国の法定通貨」でも取引を可能とし、「仮想通貨市場に流動性を与える新世代の金融サービス」を目指しています。

つまりLIQUIDプラットフォームは、世界中の各取引所のオーダーブックを1つに集め、全世界の人が、同じ条件で売買をすることを可能とします。

この新世代金融プラットフォームが実現することで、キャッシュの価値も上昇することが期待されています。

国内・海外の有名取引所 取り扱い通貨数
bitbank 6種類
QUOINEX
(コインエクスチェンジ)
4種類
coincheck
(コインチェック)
13種類
DMM Bitcoin 5種類
Bitfinex
(ビットフィネックス)
83種類
Binance
(バイナンス)
92種類
Poloniex
(ポロ二エックス)
99種類
Bittrex
(ビットトレクス)
270種類
取り扱い通貨数は2018/1/16のデータです。

QUOINEXと他取引所と比較すると、取り扱い通貨数は海外取引所やCoincheckの方が多く(13種類)、また、DMMBitcoinの方がレバレッジ取引の対応通貨数(7種類)が多いです。

ただし、QOUINEXでは、BTC/JPYの各種取り扱い手数料無料、業界最狭の実効スプレッドなどのメリットがあるため、手数料の観点も考慮に入れるとQUOINEXがよいかもしれません。

ここまでで、QUOINEXの取り扱い通貨やそれぞれの特徴、QUOINEXとその他取引所との取り扱い通貨数を比較してきましたね。

取り扱い数の観点のみで判断すると、QUOINEXよりもCoincheckや海外取引所の方がおすすめといえますが、QUOINEXの手数料や、新世代金融プラットフォームへの期待などを考えるとQUOINEXはおすすめといえます。

QUOINEXで口座開設を行う前に、取り扱い通貨以外にも手数料や操作のしやすさなど、そのほかの点も取引所開設には影響を及ぼすかと思いますので、関連記事を読むことをおすすめします。