目次

    全ての目次を見る
  1. 仮想通貨Monero(モネロ,XMR)の国内・海外取引所比較まとめ
  2. 仮想通貨Monero(モネロ,XMR)の国内・海外取引所11選
  3. 仮想通貨Monero(モネロ,XMR)の国内取引所:Coincheck
  4. 仮想通貨Monero(モネロ,XMR)の海外取引所10選比較
  5. 仮想通貨Monero(モネロ,XMR)の海外取引所①Bitfinex
  6. 仮想通貨Monero(モネロ,XMR)の海外取引所②Bithumb(ビッサム)
  7. 仮想通貨Monero(モネロ,XMR)の海外取引所③Binance(バイナンス)
  8. 仮想通貨Monero(モネロ,XMR)の海外取引所④Bittrex(ビットトレックス)
  9. 仮想通貨Monero(モネロ,XMR)の海外取引所⑤HitBTC
  10. 仮想通貨Monero(モネロ,XMR)の海外取引所⑥Kraken(クラーケン)
  11. 仮想通貨Monero(モネロ,XMR)の海外取引所⑦Livecoin
  12. 仮想通貨Monero(モネロ,XMR)の海外取引所⑧OKEx
  13. 仮想通貨Monero(モネロ,XMR)の海外取引所⑨Poloniex
  14. 仮想通貨Monero(モネロ,XMR)の海外取引所⑩Upbit
  15. 仮想通貨Monero(モネロ,XMR)の国内・海外取引所まとめ
Large xmr

ビットコインをはじめとする仮想通貨が投資商品として注目が集まっていますが、Monero(モネロ/XMR)の取引を始めようと取引所の情報収集をしている方は多いのではないでしょうか。

この記事にたどり着いた方は

「Monero(モネロ/XMR)の取り扱い取引所を知りたい」
「Monero(モネロ/XMR)の取引所の比較をしたい」

などさまざまな疑問をお持ちの方がいらっしゃるかと思います。

そこで、この記事では『Monero(モネロ/XMR)の国内取引所』と『Monero(モネロ/XMR)の海外取引所8選』を紹介し、手数料や取り扱い通貨数でそれぞれの取引所を比較していきます。

Moneroの独自通貨XMRは、Cryptocurrency Market Capitalizations(2018/2/8時点)で確認できるだけでも、28か所の取引所で取り扱いがされています。

この記事では、Cryptocurrency Market Capitalizations](https://coinmarketcap.com/currencies/stellar/#markets)(2018/2/9時点)とモネロ/Monero 相場チャート (XMR/USD) | CoinGeckoを参考に、国内でMoneroの取り扱いがある取引所と、海外の取引所のうち取引高が高いor知名度の高い10か所の取引所についてご紹介します。

  1. Coincheck
    →Moneroを取り扱う国内唯一の取引所
  2. Bitfinex
    →仮想通貨Tetherと親会社が同じ
  3. Bithumb
    →FAQが日本語対応
  4. Binance
    →独自通貨BNBを活用することで、手数料が割引される
  5. Bittrex
    →ZECを含め約200種類の仮想通貨を取り扱う
  6. HitBTC
    →デモ取引が可能
  7. Livecoin
    →取引に本人確認が不要
  8. Kraken
    →海外取引所ながら、日本語のサポートに対応
  9. OKEx
    →ビットコインの取引高が世界一の取引所
  10. Poloniex
    →仮想通貨の貸与で利益が得られる
  11. Upbit
    →カカオトークの運営元が設立

まずは、国内でMoneroの取り扱いをしているCoincheckをご紹介します。

先に、海外取引所の比較をしたいという方は仮想通貨 Monero(モネロ,XMR)を取り扱う海外取引所10選の段落からご覧ください。

注意事項

Coincheckは外部からの不正アクセスにより、約580億円相当のネム(XEM)が紛失したため、一部通貨ペアで取引が停止しています。

この事件は、Coincheckがコールドウォレットとマルチシグを活用していなかったためとされています。

コインチェックは国内最多の13通貨を取り扱っているため、Monero以外の他の仮想通貨も取引したいという方におすすめです。

Coincheckの特徴

  1. 取り扱い通貨数国内最多
  2. 電気代を支払うと、ビットコインがキャッシュバック
    →Coincheckでは、「Coincheckでんき」というサービスを提供しており、日々の電気代の支払いをコインチェック経由で行うことで、ビットコインがキャッシュバックされる

コインチェックの取り扱い通貨は以下の表をご覧ください。

  現物取引 レバレッジ取引
ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH) ×
イーサリアムクラシック(ETC) ×
リスク(LSK)
ファクトム(Factom)
モネロ(XMR)
オーガー(REP)
リップル(XRP)
ジーキャッシュ(ZEC)
ネム(XEM)
ライトコイン(LTC)
ダッシュ(DASH)
ビットコインキャッシュ(BCH)

注意事項 Coincheckでは、取引手数料が無料と記載されていますが、スプレッドが発生しているのでご注意ください。

スプレッドとは、買値と売値の差を指します。

例えば、ビットコイン(bitcoin)の購入価格が130万円で、売却価格が125万円の時、50,000円がスプレッドになります。

この50000円のスプレッドは、各取引所が表示(設定)しているスプレッドであり、実際のスプレッドに手数料を上乗せして表示しているものと考えられます。

この差額分を気づかないうちに手数料として取引所に支払っている場合があるので注意してください

取引所 手数料
(maker/taker)
取り扱い通貨数
Bitfinex
(ビットフィネックス)
香港 0~0.1%/0.1~0.2% 38種類
Bithumb
(ビッサム)
韓国 0.15% 12種類
Binance
(バイナンス)
中国 0.1%(※1) 107種類
Bittrex
(ビットトレックス)
米国 0.25% 192種類
HitBTC イギリス 0%/0.1% 225種類
Kraken
(クラーケン)
米国 0~0.16%/0.1~0.26% 17種類
Livecoin ロシア 0.02~0.18% 180種類
OKEx 香港 -0.1%/0.1% 141種類
Poloniex
(ポロ二エックス)
米国 0~0.15%/0.05~0.25% 68種類
Upbit 韓国 0.05% 119種類(※2)
(※1)binance発行トークンであるBNB(Binance coin)を使って手数料を支払うと、取引手数料が50%割引され、0.05%になります。
(※2)韓国のウォン建の期間限定の取引手数料になります。イーサリアム建の手数料が0.25%ということは公式HPで明らかですが、ビットコイン建の手数料は公表されていません。

maker/taker手数料とは

取引所には、板とよばれる、購入したい価格と売却したい価格が並んだ掲示板のようなものがあります。

板にない価格で、新たに買い注文/売り注文を出す場合にかかる手数料は、流動性を作りだしているという意味から、maker手数料とよばれます。

逆に、板にすでにある価格で売買を成立させる際にかかる手数料を、taker手数料とよびます

この比較表を見る限り、以下のことがいえるのではないでしょうか。

  1. Binance,OKEx
    →取引手数料が安いほうが良いという方向け
  2. HitBTC
    →取り扱い数が多い取引所が良いという方向け

それでは、それぞれの取引所の特徴をご紹介していきます。

Bitfinexとは仮想通貨テザーの親会社が運営する香港に拠点を置く取引所です。

Bitfinexの特徴

  1. Margin Funding
    →レバレッジ取引をしたいユーザーに仮想通貨の貸与を行うことで利益が得られる。
  2. 3.3倍のレバレッジ取引が可能

Bitfinexは倍率3.3倍でレバレッジ取引が可能なことや、価格変動の激しい仮想通貨に投資するのではなく、Margin Tradingで利益を出せるのは良いのではないでしょうか。

※テザーの詐欺疑惑により、Bitfinexは米商品先物取引委員会(CFTC)に召喚されています。

Bithumbは韓国の取引所で、Moneroを含め12種類の仮想通貨を取り扱っています。

Bithumbの特徴
1. 日本語対応が充実している
→サポートセンターも日本語が話せるスタッフが対応
3. 手数料が安くなる定額クーポンを導入
→クーポンを購入すると手数料が最大85%割引(一般会員の場合)

Bithumbは取り扱い通貨が12種類と、他の取引所と比較しても多くないですが、日本人に使いやすい、手数料割引クーポンなどの特徴があります。

Binance(バイナンス)は、2017年7月に設立された中国の仮想通貨取引所です。

Binanceの特徴

  1. 高い流動性
  2. ハードフォークにより派生した通貨の付与に積極的に関与
  3. 手数料が安い
  4. 上場させるコインを人気投票で決定する

BinanceはBNBを活用した手数料割引や毎月1回、上場させるコインを人気投票で決定する「Community Coin of the Month」というイベントを開催しているなどユニークな特徴があります。

BITTREXはアメリカの取引所で、Monero含め195種類もの仮想通貨を取り扱っています。

BITTREXの特徴

  1. マイナーな仮想通貨も取り扱っている
  2. アルトコインの売買手数料は、国内の販売所と比べると割安

種類が豊富なことに加えてマイナーな通貨も取り扱っているため、高騰する仮想通貨を探している方は、一度見てみるのが良いのではないでしょうか。

HitBTCは、イギリスの取引所でtaker手数料が0.1%。取り扱い通貨数が225種類と豊富でバランスのとれた取引所といえます。

HitBTCの特徴

  1. maker(新値で買い注文/売り注文を出す人)に報酬が支払われる
  2. デモ取引が可能

手数料の安さや、取り扱い通貨数の多さに加えて、流動性を生み出すmakerへのインセンティブ報酬や、デモ取引が可能なことが特徴です。

Krakenは、Bittrex同様に米国発の仮想通貨取引所です。

Krakenの特徴

  1. 日本語に対応
  2. ビットコインが日本円で購入可能

海外の取引所では珍しく、HPやサポートが日本語対応になっていることや、ビットコインが日本円で購入可能です。

ほとんどの取引所では、日本円で仮想通貨が買えないため、国内の取引所でビットコインを購入してから、海外取引所に送金するという手間がありましたが、Krakenではその手間が必要ありません。

LivecoinはMoneroを含め180種類の取り扱い数を誇る取引所です。

Livecoinの特徴

  1. 手数料が最安で0.02%
    →取引額が2,000,001USD(約2億円)以上の場合
  2. 取引所内で賭けが可能
  3. 取引に本人確認が不要

Livecoinは取引量に応じて、手数料が割引にされる仕組みで、最安で0.02%になることや取引所内で賭けができるなどの特徴があります。


参考元LIVECOIN.NET GAME


OKExは、maker手数料が-0.1%、taker手数料が0.1%で取り扱い通貨数が141種類と豊富でバランスのとれた取引所といえます。

OKExの特徴

  1. maker(新たに買い注文/売り注文を出す人)へのキャッシュバック
  2. 分裂した通貨の取り扱い対応が早い

流動性を生み出すmakerへのインセンティブや、分裂した通貨(Bitcoin Diamond,BitcoinXなど)の取り扱い対応が早いことに加え、通貨数も比較的多いのが特徴です。

Poloniexとは、アメリカの取引所で、Monero以外にも68種類の仮想通貨を取り扱っています。

Poloniexの特徴

  1. XMRのレバレッジ取引が可能
  2. 仮想通貨レンディング
    →レバレッジ取引をしたいユーザーに仮想通貨の貸与を行うことで利益が得られる。

Poloniexでは倍率2.5倍でレバレッジ取引が可能なことや、価格変動の激しい仮想通貨に投資するのではなく、仮想通貨レンディングで利益を出せるのは良いのではないでしょうか。

Upbitは日本でも知名度の高い、無料トークアプリ、カカオトークの運営元が開設した韓国の取引所です

UpBitの特徴

  1. カカオトークの運営元が設立
  2. 未成年の取引ができない

Upbitはカカオトークの会員登録を済ませれば、Upbit公式ホームページから簡単に口座開設が可能に思えますが、外国人向けには別の口座開設方法を設けているようです。

Moneroの独自通貨XMRの国内・海外取引所11選をまとめてご紹介しました。

国内の取引所では、Coincheckで取り扱いがされていますが、現在は一部取引が停止しています。

海外取引所では、BinanceとOKExが手数料が安く、HitBTCの取り扱い通貨数が多かったですね。

今回は手数料や取り扱い通貨数で比較しましたが、他に操作のしやすさやチャートの見やすさなど、さまざまな観点で取引所を選ぶ基準になるかと思うので、よく調べたうえで自分好みの取引所をみつけて、Moneroの取引を行ってください。