目次

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  1. ※要確認※【追記】2018年4月24日DNSサーバーのハイジャックに関して
  2. MyEtherWallet(マイイーサウォレット)とは
  3. 【メリット】MyEtherWallet(マイイーサウォレット)
  4. 【デメリット】MyEtherWallet(マイイーサウォレット)
  5. 【登録方法】MyEtherWallet(マイイーサウォレット)
  6. 【使い方】MyEtherWallet(マイイーサウォレット)
  7. 【まとめ】MyEtherWallet(マイイーサウォレット)
Large myetherwallet

2018年4月24日にMyEtherWallet(マイイーサウォレット)のDNSサーバーがハイジャックされ、偽サイトにリダイレクトされるといった事象が発生しております。

ウォレットハッキングされたわけではないので、偽サイト上で秘密鍵を入力しない限り盗難には合うことがないため、現時点でのMyEtherWallet(マイイーサウォレット)の使用はお控えください。

また、ブラウザでウォレットを利用する場合、今後も同じようなことが発生する可能性はあるため、必ずURLを確認し、SSL対応がされているかどうか(「https」の左側に緑色で「MyEtherWallet Inc」と表記されているかどうか)を確認するようにしましょう!

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)はイーサリアムや、イーサリアムベースのトークンを保管できる代表的なウォレットです。

ここではMyEtherWallet(マイイーサウォレット)のメリットやデメリット、またウォレットの作り方と使い方までをまとめて紹介していきます。

サービス名 MyEtherWallet
種類 デスクトップウォレット
対応コイン ETH、ETC、ERC20トークン

MyEtherWalletはブラウザ上から操作することのできるデスクトップウォレットです。

そのため、イーサリアムはもちろん、イーサリアムクラシックやイーサリアム上で発行されたトークンなどに対応しています。

MyEtherWalletには以下のようなメリットがあります。

  1. 日本語に対応
  2. オンラインウォレットよりも安全
  3. ICO通貨を保管できる

ここではMyEtherWalletのメリットについてそれぞれ詳しく説明していきます。

MyEtherWalletは日本語に対応しているため英語が苦手という方でも気軽に使うことができます。

仮想通貨関連のサービスは英語対応のみ、または英語か中国語となっているものも多いため、日本語に対応しているのはそれだけで大きなメリットと言えるでしょう。

一部日本語に対応していないページもあるものの、日本人のユーザーも多く、わからないことがあればネットで情報を調べることができるのも利点です。

MyEtherWalletは、オンラインウォレットと違い、サーバー上に秘密鍵を保存しないためMyEtherWalletのサーバーがハッキングを受けたとしてもウォレットの中身が盗まれてしまうということはありません。

もちろん、秘密鍵を保存している端末がウィルスなどによって操作された場合には盗まれてしまう可能性もありますが、秘密鍵をペーパーウォレットにして保存しておけば高いセキュリティ性を維持することができます。

また、取引所に比べて、ハッカーに狙われる危険性も低いでしょう。

オンラインウォレットに比べると、デスクトップウォレットはハッキングリスクの低いウォレットといえます。

MyEtherWalletはERC20トークンに対応しており、イーサリアム上で発行されたICOトークンなどを保管することができます。

マイナーなトークンであっても自分でウォレットに新しいトークンを追加することができるため、ICOなどを行う上では必須といっても過言ではないウォレットです。

ICOで投資する予定がある方は、MyEtherWalletを準備しておくと役に立つ機会は多いでしょう。

MyEtherWalletはセキュリティが高く利便性も高いウォレットですが、秘密鍵を失くしてしまうと二度とウォレットを開くことができないので注意が必要です。

登録の際に発行されるKeystoreファイルやランダムな文字列の秘密鍵は、再発行することができません。

仮に紛失してしまうとウォレットを使うことができず、中に入っているイーサリアムなどの通貨は取り出せなくなってしまいます。

秘密鍵の扱いは慎重に行いましょう。

また、当然ですが、PCの盗難や紛失のリスクもありえます。

パスワードをかけたうえで、秘密鍵を別に保存しておくなどの対応が必要でしょう。

ここではMyEtherWalletの登録方法について説明していきます。

パスワードの設定

まず、MyEtherWalletのトップページから右上にあるプルダウンリストから日本語を選択することでサイトを日本語対応させることができます。

次に「強固なパスワードを入力(9文字以上)」とある部分に自分の好きなパスワードを入力しましょう。パスワードの入力ができたら、入力部分の下にある「お財布の作成」を押します。

秘密鍵のダウンロード

「お財布を作成」を押すとこのような画面になるので、Keystoreファイルをダウンロードしておきましょう。ダウンロードができたら「理解できました。続けます」を押します。

文字列の秘密鍵が生成されるので、忘れないようにどこかへ保存しておきましょう。「お財布紙情報を印刷」というボタンを押せばペーパーウォレット用のQRコードを印刷することもできるので、ペーパーウォレットで持ち歩きたい方は利用しましょう。以上でMyEtherWalletの登録が完了します。

登録が完了したら、次にMyEtherWalletの使い方について説明していきます。

ウォレットを開くにはまず上段のタブにある「お財布情報を見る」を押します。

次に「Keystore / JSON File」、もしくは「秘密鍵」を選択し、 「Keystore / JSON File」はダウンロードしたKeystoreファイル、「秘密鍵」の場合は生成された文字列の秘密鍵を入力します。入力後、アンロックというボタンを押すとウォレットが開きます。

ウォレットを開くと自分のアドレスが表示されるので、入金をする場合はこのアドレスに他のウォレットから送金をします。逆に送金をしたい場合は上にある「Ether/トークンの送出」というタブを押しましょう。

ここでもKeystoreファイルか秘密鍵の入力し、送金画面を開きます。

送金が画面を開いたら以下の項目を入力しましょう。

  • 宛先アドレス:送金したい相手のアドレス
  • 送出数量:送金したいイーサリアムの量
  • ガスリミット:送金手数料(特に指定がなければそのままにしましょう)

入力が完了したら「トランザクションを生成」を押し、次に出てくる「トランザクションの送出」、「はい、確かです。処理を実行します」というボタンを押せば送金が完了します。

最後に、ICOなどで使うERC20トークンの追加を行う方法を説明していきます。ますはウォレットを開きましょう。

ウォレットを開いて画面右下にあるトークン残高から「カスタムトークンの追加」を押します。

カスタムトークンの追加を開くと入力画面が開くので、項目を入力しましょう。

トークン契約アドレスやトークンシンボルなどはウォレットの右上にあるトランザクション履歴から「トークン」を押した先のサイトで確認することができます。

リンク先の右上にある検索窓に自分の追加したいトークンの名前を入力します。ここではALISトークンを例に確認方法を説明していきます。

追加したいトークンを検索するとこのような画面になりますので、以下の項目をチェックし、先ほどの入力欄に入力しましょう。

  • Contract:契約アドレス(0xEA610B1153477720748DC13ED378003941d84fAB)
  • Symbol:トークンシンボル(ALIS)
  • Decimals:ケタ数(18)

保存するを押すとトークンが追加されるので送金や出金が行えるようになります。

MyEtherWallet(マイイーサウォレット)はイーサリアムやイーサリアムクラシック、ERC20トークンを保管することのできるデスクトップウォレットです。

ウェブウォレットに比べるとセキュリティが高い反面、秘密鍵を失くしてしまうと二度と開けなってしまう危険性もあるので注意が必要です。

ICO通貨などイーサリアム上で発行されたERC20トークンを利用したい場合には必要となるウォレットであるため、ICOやイーサリアムトークンに興味のある方はウォレットを作成しておきましょう。