目次

    全ての目次を見る
  1. Keepkeyの対応通貨数や特徴を解説
  2. Keepkeyの対応通貨は7種類
  3. 【Bitcoin(BTC)】Keepkeyの対応通貨①
  4. 【Bitcoin Cash(BCH)】Keepkeyの対応通貨②
  5. 【Ethereum(ETH)】Keepkeyの対応通貨③
  6. 【Litecoin(LTC)】Keepkeyの対応通貨④
  7. 【Dogecoin(DOGE)】Keepkeyの対応通貨⑤
  8. 【Dash(DASH)】Keepkeyの対応通貨⑥
  9. 【Nemecoin(NMC)】Keepkeyの対応通貨⑦
  10. 対応通貨数を比較 Keepkeyと他のハードウェアウォレット
  11. 【まとめ】Keepkeyの対応通貨
Large product5 large

Coincheckから約580億円相当のネム(XEM)が不正アクセスによって紛失した事件をきっかけに、仮想通貨を取引所ではなく自分のウォレットで安全に管理しようという方が増加しています。

中でもこの記事にたどり着いた方は、

「Keepkeyの対応通貨を知りたい」
「Keepkeyの対応通貨の特徴が知りたい」
「Keepkeyの対応通貨数は他のウォレットと比べて多いの?」

など、様々な疑問をお持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、この記事ではKeepkeyの対応通貨に関して、対応通貨数と対応通貨それぞれの特徴、Ledger Nano SやTREZORとの、対応通貨数の比較をご紹介します。

Keepkeyの対応通貨は以下の7種類です。

  1. Bitcoin(BTC)
  2. Bitcoin Cash(BCH)
  3. Ethereum(ETH)
  4. Litecoin(LTC)
  5. Dogecoin(DOGE)
  6. Dash(DASH)
  7. Namecoin(NMC)

では、Keepkeyで対応している通貨のの特徴をそれぞれご紹介します。

Bitcoinは、信頼できる発行元(政府や銀行など)が存在しなくても成立する、デジタル通貨として開発され、決済や送金などに使用されています。

ブロックチェーン技術が発明されるきっかけとなった通貨であり、決済や送金といった経済活動を円滑に進めるために作られた仮想通貨です。

現在では、DMM.comやビックカメラ、H.I.S.などで決済手段として導入されています。

基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 BTC
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
発行上限 2100万枚
取引の承認時間 約10分

Bitcoin Cashとは、Bitcoinから分裂(派生)した仮想通貨で、基本的な仕組みは似通ってる部分が多いですが、Bitcoinのスケーラビリティ問題を受けて、より利便性の高い通貨を目指して立ち上がった仮想通貨です

具体的には、Bitcoinの取引データを格納するブロックのサイズ(データ容量)が1MBなのに対して、Bitcoin Cashでは8MBとブロックサイズを大きくすることで、送金詰まりや手数料の高騰を避けようとしております。

Bitcoin Cashの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 BCH,BCC
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
発行上限 2100万枚
取引の承認時間 約10分

Ethereumは、分散型アプリケーション形成のためのプラットフォーム(土台)として開発され、スマートコントラクトを実装しているという特徴があります。

分散型アプリケーションとは、中央集権的な管理者(企業など)が存在せず、誰でも自由に使用することができるアプリケーション(サービス)のことです。

Ethereumの特徴

  1. スマートコントラクト
    →取引や契約が人の手を介さずに自動的に実行される仕組みのことで、自動販売機がスマートコントラクトに該当します。自動販売機では、『十分なお金をいれボタンを押せば、飲み物が手に入る』という契約が、人を仲介せずに実行されているのです。
  2. 独自のプログラミング言語Solidity(ソリディティ)を使用

Ethereumの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 ETH
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
発行上限 設定なし
取引の承認時間 約15秒

Litecoinとは、Bitcoinの『決済や送金にかかる時間』を短縮するために開発された仮想通貨です。

Litecoinは決済や送金に必要な時間が2.5分(ビットコインの1/4)で完了するので、BitcoinよりもLitecoinの方が普段使いには適しているという意見があります。

Litecoinの特徴

  1. ブロック(取引データ)の承認時間が2.5分
     →ビットコインの1/4
  2. Scryptという暗号化技術を活用している
     →ビットコインはSHA256
  3. 発行枚数がビットコインの4倍である8,400万枚
     →ビットコインは2,100万枚

Litecoinの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 LTC
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
発行上限 8400万枚
取引の承認時間 2.5分

Dogecoinとは、かぼすちゃんという柴犬をモチーフに作成された仮想通貨で、特定のコミュニティでの支払いや、寄付に活用されています

Dogecoinの特徴

  1. ブロック(取引データ)の承認時間が1分
  2. 半減期が設定
  3. マイニングの難易度調整がブロック毎

Dogecoinの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 DOGE
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
発行上限 上限なし

Dashは、Bitcoinにはない匿名性や、迅速な取引を可能にするために開発された仮想通貨で、チャリティーや即時支払いに使用されています。

Dashの特徴

  1. プライベートセンド
    →匿名性を向上させる記述
  2. インスタンドセンド
    →迅速な取引を実現

ちなみに、ここでいう匿名性とは『誰(どのアドレス)から、誰(どのアドレス)送金されたか』がわからないという意味です。

Dashの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 DASH
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
発行上限 2200万枚

Namecoinは、Bitcoinを元に開発された仮想通貨で、DNS(Domain Name System)機能をビットコインに付加しました。

ダイナミックDNS機能とは、接続のたびに変わるIPアドレスとドメインを自動的に結びつける機能です。

ダイナミックDNS機能 | VALUE-DOMAIN ユーザーガイド

Namecoinの特徴

  1. マージマイニング可能
  2. Bitcoinと基本構造が同じ*
    →発行枚数や暗号化アルゴリズムなど

Namecoinの基本情報は以下の表をご覧ください。

独自通貨 NMC
コンセンサスアルゴリズム Proof of Work
発行上限 2100万枚
国内・海外の有名取引所 取り扱い通貨数
Keepkey
(キープキー)
7種類
Ledger Nano S 24種類+α
TREZOR 14種類+α

Ledger Nano SとTREZORは、My Ether Walletと連携しているため、AugurやOmiseGoなどのイーサリアムトークン(ERC20)も管理することが可能です。

対応通貨数で見ると、KeepkeyはLedger Nano SやTREZORと比較して、少ないことがわかります。

以上、Keepkeyの対応通貨数と、対応通貨のそれぞれの特徴について見てきました。

仮想通貨のハードウェアウォレットには複数の種類があるのですが、Keepkeyの対応通貨は、Ledger Nano SやTREZORと比較して多くないです。

ただ、Keepkeyは他のウォレットよりサイズが大きいので、画面見やすい、使いやすいなどのメリットがあります。

今回は、Keepkeyの対応通貨を比較しましたが、他にもセキュリティや使いやすさ、画面の見やすさが関係するかと思います。

他のハードウェアウォレットについても、検討した上で、自分にあったハードウェアウォレットを使用するのがおすすめです。