目次

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  1. ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)の仮想通貨取引所
  2. 【国内取引所5選比較】ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)
  3. 《①bitbank(ビットバンク)国内取引所》ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)
  4. 《②Zaif(ザイフ)国内取引所》ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)
  5. 《③bitFlyer (ビットフライヤー)国内取引所》ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)
  6. 《④GMOコイン 国内取引所》ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)
  7. 《⑤BitPoint (ビットポイント)国内取引所》ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)
  8. 【海外取引所6選比較】ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)
  9. 《①OKEx 海外取引所》ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)
  10. 《②HitBTC 海外取引所》ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)
  11. 《③Bitfinex 海外取引所》ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)
  12. 《④Huobi 海外取引所》ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)
  13. 《⑤WEX 海外取引所》ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)
  14. 《⑥Binance 海外取引所》ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)
  15. 【BCHの基軸通貨のある取引所3選比較】ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)
  16. 《①CoinEx BCH基軸通貨のある取引所》ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)
  17. 《②KuCoin BCH基軸通貨のある取引所》ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)
  18. 【まとめ】ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)のまとめ
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ビットコイン(bitcoin)のハードフォークにより、2017年8月1日に誕生したビットコインキャッシュ (BCH/BCC)

ビットコインが抱えていたスケーラビリティ問題(ユーザー数増加にともなう取引承認の遅延、遅延による手数料の高騰)を解決するため、「ブロックサイズを1MBから8MBに拡大」、「ブロック生成時間の短縮」などを行い、取引承認の遅延を防いでいます。

2018年3月13日現在、ビットコインキャッシュ(BCH/BCC)の時価総額は、ビットコイン(bitcoin)、イーサリアム(ethereum)、リップル(ripple)に次ぐ第4位です。

この記事にたどり着いた方は、

『ビットコインキャッシュの取り扱いがある取引所が知りたい』
『ビットコインキャッシュの取引所の比較をしたい』

などと思われている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ビットコインキャッシュ(BCH/BCC)の取り扱い取引所の中から、取引量の多い『国内取引所(販売所)5選』『海外取引所6選』『ビットコインキャッシュの基軸通貨(※1)がある取引所3選』をご紹介し、手数料や取り扱い通貨数を比較していきます。

(取引量に関する参考サイト:CoinGecko(ビットコインキャッシュ)

(※1)基軸通貨とは、BTC/BCH、ETH/BCHなど「BCH建て」で取引することをいいます。

まずはじめに、ビットコインキャッシュ(BCH/BCC)を取り扱っている、国内の取引所を5つ、ご紹介していきます。

  取扱通貨数 取引所の手数料 レバレッジ取引 サービス
bitbank
(ビットバンク)
6種類 無料(※1) BTCのみ 取引所/販売所
Zaif
(ザイフ)
15種類 -0.05%~0.3% BTC,MONA 取引所/販売所
bitFlyer
(ビットフライヤー)
7種類 0.01%~0.2% BTCのみ 取引所/販売所
GMOコイン 5種類 無料 BTCのみ 販売所
BitPoint
(ビットポイント)
5種類 無料 BTCのみ 取引所

2018年3月13日現在の情報
(※1)bitbankの取引手数料は2018年3月31日まで無料

仮想通貨を売買できるサービスには、取引所と販売所の2種類があります。

取引所で購入する場合は、板を利用して売却したい人から購入します。
(上記の表の「取引所の手数料」は、このときにかかる手数料を指します)

販売所で購入する場合は、販売所から通貨を購入することをいい、国内取引所では取引手数料が無料と記載されていますが、スプレッドが発生するので注意が必要です。

「スプレッドとは」

スプレッドとは、買値と売値の差を指します。

例えば、イーサリアムの購入価格が2,000,000円で、売却価格が1,980,000円の時、 20,000円の差額が「スプレッド」です。

特に、販売所のスプレッドは、通貨ごとに異なり、その時々の価格で変動し、一律で金額が決められておらず、いくらかかるか明示されていないケースも多いため、購入の際には注意が必要です。

それでは一つずつ、取引所の特徴を確認していきましょう。

bitbank(ビットバンク)はビットバンク株式会社が運営する取引所です。

【bitbank(ビットバンク)の特徴】

  • 期間限定で手数料無料キャンペーン中
    2017年10月16日10:00〜2018年3月31日まで
  • BTCNの運営
  • ブロックチェーン大学の運営
    ブロックチェーンや仮想通貨の普及のため

定性的な面ではありますが、仮想通貨取引だけではなくブロックチェーンの発展に寄与している点など評価に値するのではないでしょうか。

Zaif(ザイフ)は、テックビューロ社が運営する取引所で以下の特徴があります。

【Zaif(ザイフ)の特徴】

  • 国内取引所の中では取り扱い通貨が豊富
  • 通貨によっては取引手数料がマイナス
  • コイン積立てサービスを提供(ビットコインのみ)

国内の取引所の中では、独自トークン含め、取扱通貨の数が多く、また通貨によっては取引手数料がマイナスに設定されています。
マイナス手数料とはつまり、取引をすると逆にその分の料金をもらえるということです。

bitFlyerは2014年に設立された国内の取引所です。

【bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴】

  • ビットコインの取引高が日本一(※2018年3月14日時点)
  • メールアドレス・パスワード等の盗取による不正出金被害の補償などの損害保険を提供

bitFlyerはコインチェックのハッキング事件を受けて、「bitFlyer セキュリティ・ファースト」主義、 及びセキュリティ・顧客資産保護に関する取り組みについてを発表しています。

GMOコインはGMOインターネットのグループ企業が運営する仮想通貨取引所です。

【GMOコインの特徴】

  • 仮想通貨FXが可能
    (1月31日レバレッジ設定が最大25倍から、最大5倍に変更)
  • マイニング事業にも参戦

GMOコインは、関連企業のノウハウを活かし仮想通貨取引所を運営しており、マイニングプール事業にも参戦を表明しています。

BITPointは、、電力事業や自動車関連事業を行なっている株式会社リミックスポイントの子会社、株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。

【BITPoint(ビットポイント)の特徴】

  • 外貨の通貨ペアに対応
  • MT4(メタトレーダー4)を採用

BITPointは、ビットコインがドルやユーロ建に対応していることや、FX取引の際に世界中で利用されているチャートツールMT4を採用しているなどの特徴があります。 (イーサリアムは日本円建てでのみ取引可能です)

次に、ビットコインキャッシュ(BCH/BCC)を取り扱っている、海外の取引所を6つ、ご紹介していきます。

  拠点 取扱通貨数 取引所の手数料
OKEx 香港 約160種類 0.02~0.2%
HitBTC イギリス 約250種類 -0.01~0.1%
Bitfinex 香港 37種類 0~0.2%
Huobi 香港 約100種類 0.2%(※1)
WEX シンガポール 9種類 0.2%
Binance 中国 約110種類 0.1%(※2)

(※1)Huobi発行トークンであるHT(Huobi Token)を使って手数料を支払うと、取引手数料が最大50%割引され、0.1%になります。
(※2)binance発行トークンであるBNB(Binance coin)を使って手数料を支払うと、取引手数料が50%割引され、0.05%になります。

こちらも一つずつ確認してみましょう。

OKEx(オーケーイーエックス)は手数料が比較的低く設定されており、取扱通貨数も豊富な取引所です。

【OKExの特徴】

  • 分裂した通貨の取り扱い対応が早い
  • 全取引所の中で取引高世界一(2018年3月13日時点)

分裂した通貨(Bitcoin Diamond,BitcoinXなど)の取り扱い対応が早く、取引量が現在世界一という特徴があります。

HitBTC(ヒットビーティーシー)はイギリスの取引所で、取り扱い通貨数豊富な取引所です。

【HitBTCの特徴】

  • maker(新たに買い注文/売り注文を出す人)に報酬が支払われる
  • デモ取引が可能

流動性を生み出すmakerへのインセンティブ報酬があり、取引前にデモ取引が可能です。

Bitfinex(ビットフィネックス)とは仮想通貨テザーの親会社が運営している取引所です。

【Bitfinexの特徴】

  • Margin Funding
    トレーダーに仮想通貨の貸与を行うことで利益が得られる。
  • 3.3倍のレバレッジ取引が可能

Bitfinexは倍率3.3倍でレバレッジ取引が可能なことや、価格変動の激しい仮想通貨に投資するのではなく、Margin Tradingで利益を出すことができます。

※テザーの詐欺疑惑により、Bitfinexは米商品先物取引委員会(CFTC)に召喚されています。

Huobi(フオビ)は、手数料が0.2%で、約100種類の取り扱いをしている香港の取引所です。

【Huobiの特徴】

  • レバレッジ取引が可能
    BTC建で11種類の通貨のレバレッジ取引が可能
  • Huobi Tokenによる手数料割引
    最大で手数料が50%割引
  • 分裂通貨への対応がはやい
    BTGやSBTCにも対応している

中国の三大取引所と呼ばれ、2018年3月13日現在、24時間取引高が第4位の取引所です。
レバレッジ取引を採用しており、Huobiトークンによる手数料割引が可能です。

WEX(ウェックス)はシンガポールを拠点にした取引所で、2017年9月にBTC-eからWEXへ名称を変更しました。

【WEXの特徴】

  • USD(アメリカドル)、EUR(ユーロ)、RUR(ロシアルーブル)建てで取引が可能
  • 取引通貨数が他の海外の取引所と比べると少ない

2017年7月に、BTC-eのCEOがマネーロンダリング(資金洗浄)を行なったとして逮捕されました。
BTC-eもアメリカのFBIの強制捜査を受けて差し押さえられ、すべての機能を停止していましたが、3ヶ月後にWEXとして復活しています。

Binance(バイナンス)は、2017年7月に設立された中国の仮想通貨取引所です。

【Binanceの特徴】

  • 高い流動性
  • ハードフォークにより派生した通貨の付与に積極的に関与
  • 手数料が安い
  • 上場させるコインを人気投票で決定する

BinanceはBNBを活用した手数料割引や毎月1回、上場させるコインを人気投票で決定する「Community Coin of the Month」というイベントを開催しているなどユニークな特徴があります。

続いて、ビットコインキャッシュ (BCH/BCC)の基軸通貨のある取引所をご紹介していきます。

ビットコイン(BTC)の基軸通貨を採用する取引所がほとんどですが、ビットコインキャッシュを基軸通貨とする取引所は3つあります。

最終的に法定通貨の現金に交換する際は、基軸通貨を通じて売却することになるので、ビットコインキャッシュを通じて取引をしたい方は以下を参考にされると良いと思います。

  拠点 取扱通貨数 取引所の手数料
OKEx 香港 約160種類 0.02~0.2%
CoinEx イギリス 11種類 0~0.1%
KuCoin 香港 約100種類 0.1%(※1)

(※1)KuCoinが発行するKCS(KuCoinShares)を1,000KCS保有につき1%OFF(最大30%OFF)

OKExは、先ほど海外の取引所のところでご紹介したので、その他の2つのCoinExとKuCoinについて特徴を確認していきましょう。

CoinEx(コインイーエックス)は、ビットコインの大手マイナーViaBTCが2017年12月に設立した仮想通貨取引所です。

【CoinExの特徴】

  • ビットコインキャッシュの取引がメインとなる取引所
  • 独自トークン(CET)を利用することで取引手数料が割引になる

ビットコインキャッシュはトランザクション処理の速度が速いとして、ビットコインキャッシュの取引をメインとした取引所です。
設立当初は基軸通貨がビットコインキャッシュ のみでしたが、現在は他にBTC、USDTのマーケットがあります。

KuCoin(クーコイン)は2017年9月に開設された、香港の仮想通貨取引所で、以下のような特徴があります。

【KuCoinの特徴】

  • 取引画面が日本語対応
  • 上場通貨を投票で決定する
  • KCSトークンの保有割合によって取引手数料の割引がある
  • KCSトークンの配当報酬がある

KuCoinは海外の取引所でありながら、取引画面が日本語に対応しています。
また、KuCoinが独自に発行しているKCSトークンを保有していると、保有率に応じて手数料の割引や、配当報酬があることが大きな特徴です。

ビットコインキャッシュ(BCH/BCC)の以下の取り扱い取引所13選を、比較しながらご紹介しました。

  • bitbank(ビットバンク)
  • Zaif(ザイフ)
  • bitFlyer(ビットフライヤー)
  • GMOコイン
  • BitPoint(ビットポイント)
  • OKEx
  • HitBTC
  • Bitfinex
  • Huobi
  • WEX
  • Binance
  • CoinEx
  • KuCoin

今回は手数料や取り扱い通貨数で比較しましたが、ほかにも操作のしやすさやチャートの見やすさなど、さまざまな観点で取引所を選ぶ基準になるかと思います。

よく調べたうえで自分好みの取引所をみつけて、ビットコインキャッシュの取引を行ってください。