目次

    全ての目次を見る
  1. 【Steemit】分散型メディアプラットフォーム
  2. 【4選比較】Steemitの海外取引所比較
  3. 【Binance】Steemit(STEEM)の海外取引所①
  4. 【Bittrex】Steemit(STEEM)の海外取引所②
  5. 【Poloniex】Steemit(STEEM)の海外取引所③
  6. 【Upbit】Steemit(STEEM)の海外取引所④
  7. 【まとめ】Steemit(STEEM)の海外取引所4選比較
Large steem

Steemitとは、BitsharesやEOSを開発した、Dan Larimerが設立したSteemit,Incが提供する、分散型メディアプラットフォームで、Steemというプラットフォーム上に構築されています。

この記事にたどり着いた方は、

「Steemit(STEEM)の取り扱い取引所を知りたい」
「Steemit(STEEM)の取引所の比較をしたい」

など、さまざまな疑問をお持ちの方がいらっしゃるかと思います。

Steemitiは、Cryptocurrency Market CapitalizationsSTEEM 相場チャート (STEEM/USD) | CoinGecko(2018/3/14時点)で確認できるだけでも、9か所の海外取引所で取り扱いがされています。

この記事では、Steemitの独自通貨STEEMを取り扱う海外取引所の中でも、STEEMの取引高が1%以上ある4ヶ所の取引所について、手数料や取り扱い通貨数などを比較して、ご紹介します。

※仮想通貨交換業者に登録されている国内取引所で、STEEMは取り扱っていません。

取引所 手数料
(maker/taker)
取り扱い通貨数
Binance
(バイナンス)
中国 0.1%(※1) 116種類
Bittrex
(ビットトレックス)
米国 0.25% 199種類
Poloniex
(ポロニエックス)
アメリカ 0.15%/0.25%(※2) 68種類
Upbit
(アップビット)
韓国 0.05%(※3) 125種類

(※1)binance発行トークンであるBNB(Binance coin)を使って手数料を支払うと、取引手数料が50%割引され、0.05%(期間限定)になります。
(※2)Poloniexは30日間の取引高に応じて手数料が割引されます。
(※3)韓国のウォン建の期間限定の取引手数料になります。イーサリアム建の手数料が0.25%ということは公式HPで明らかですが、ビットコイン建の手数料は公表されていません。

maker/taker手数料とは

取引所には、板とよばれる、購入したい価格と売却したい価格が並んだ掲示板のようなものがあります。

板にない価格で、新たに買い注文/売り注文を出す場合にかかる手数料は、流動性を作りだしているという意味から、maker手数料、注文を出す人をmakerと呼びます。

逆に、板にすでにある価格で売買を成立させる際にかかる手数料を、taker手数料、注文を出す人をtakerとよびます。

この比較表を見る限り、以下のことがいえるのではないでしょうか。

手数料が安い

  1. Binance
  2. Upbit

【通貨数が多い】

  1. Bittrex
  2. Upbit
  3. Binance

また、比較表には記載していませんが、2018/3/13時点での取引高(24時間あたりの出来高)ランキングは以下の通りです。

  1. Upbit
    →全体の約62%
  2. Bittrex
    →全体の約23%
  3. Binance
    →全体の約13%
  4. Poloniex
    →全体の約2%

ちなみに、Steemit全体の取引高は約13億円なので、Upbitの取引高は約8億円相当になります。

では、それぞれの取引所の特徴をご紹介します。

Binanceは、Steemitを含む取り扱い通貨数が116種類で、手数料が0.1%の中国の仮想通貨取引所です。

Binanceのメリット

  1. 仮想通貨全体の取引高が高い
  2. 手数料が安い
  3. 上場させるコインを人気投票で決定する

Binanceのデメリット

  1. 出金制限
    →1日2BTC分まで
  2. レバレッジ取引ができない
  3. 日本語非対応
  4. Sttemitの取引高が高い

BinanceはBNBを活用した手数料割引や毎月1回、上場させるコインを人気投票で決定する「Community Coin of the Month」というイベントを開催しているなどユニークな特徴があります。

手数料は確かに安いのですが、比較表を見ても分かるようにBittrexと比較した場合、取り扱い数が劣ること、が懸念点です。

また、レバレッジ取引には対応していないことに注意してください。

Bittrexはアメリカの取引所で、Steemit含め199種類もの仮想通貨を取り扱っています。

Bittrexのメリット

  1. 通貨数が多い
  2. マイナーな仮想通貨も取り扱っている
  3. Steemitの取引高が高い

Bittrexのデメリット

  1. 売買手数料が割高
  2. レバレッジ取引ができない

Steemitの取引高がUpbitの次に高く、取り扱い通貨の種類が豊富なことや、マイナーな通貨も取り扱っているのが特徴です。

Steemit以外で今後高騰が期待される仮想通貨を探している方は、一度見てみるのも良いのではないでしょうか。

ただ、手数料が割高なので、取引所の口座開設に手数料を重視する方にはおすすめとはいえないかもしれません。

Poloniexとは、maker手数料が0.15%、taker手数料が0.25%で、Steemit含め、68種類の仮想通貨を取り扱っているアメリカの取引所です。

Poloniexのメリット

  1. 11種のアルトコインレバレッジ取引が可能
  2. 仮想通貨レンディング
    →レバレッジ取引をしたいユーザーに仮想通貨の貸与を行うことで利益が得られる。

Poloniexのデメリット

  1. 取り扱い通貨数が多くない
  2. Steemitの取引高が少ない

Poloniexでは倍率2.5倍でレバレッジ取引が可能なことや、価格変動の激しい仮想通貨に投資するのではなく、仮想通貨レンディングで利益を出せるのは良いのではないでしょうか。

ただ、他の3箇所の取引所と比較すると、通貨数とSteemitの取引高が少ないことが懸念点といえます。

※Steemitはレバレッジ取引に対応していません。
※Poloniexの手数料は、30日間の取引量に比例して手数料が割引されます。

Poloniexの手数料

maker手数料 taker手数料 取引量(トレーディング30日平均)
0.15% 0.25% 600 BTC未満
0.14% 0.24% 600 BTC~
0.12% 0.22% 1,200 BTC~
0.10% 0.20% 2,400 BTC~
0.08% 0.16% 6,000 BTC~
0.05% 0.14% 12,000 BTC~
0.02% 0.12% 18,000 BTC~
0.00% 0.10% 24,000 BTC~
0.00% 0.08% 60,000 BTC~
0.00% 0.05% 120,000 BTC~

Upbitは日本でも知名度の高い、韓国発のメッセージアプリ「カカオトーク」の運営企業が出資した、Dunamu Incが開設した韓国の取引所です

Upbitのメリット

  1. 取引手数料の20%がペイバック
    →BTC / ETH / USDT建の取引のみ(3/6~3/31)
  2. ウォン建の手数料が安い
  3. Steemitの取引高が世界一

Upbitのデメリット

  1. 口座開設が面倒
  2. HPが韓国語のみ対応

Upbitは、手数料のペイバックキャンペーンや、ウォン建の手数料がキャンペーン中のため安いことが特徴です。

公式HPが韓国語のみで英語に対応していないことや、外国人の口座開設が面倒ということがデメリットといえます。

※Upbitでは、 未成年の取引ができません ※登録には、韓国国内の通信社を通じた、実名認証やカカオペイ証明書、カカオトークアカウントが必要です。

ここまでで、Steemitの独自通貨STEEMを取り扱う4ヶ所の海外取引所をご紹介しましたが、以下の特徴がありましたね。

  1. Binance
    →手数料が安い
  2. Bittrex
    →通貨数が多い
  3. Poloniex
    →レバレッジ取引に対応
  4. Upbit
    →Steemitの取引高が多い

今回は手数料や取り扱い通貨数などで比較しましたが、他に操作のしやすさやチャートの見やすさなど、さまざまな観点で取引所を選ぶ基準になるかと思うので、よく調べたうえで自分好みの取引所をみつけて、Steemitの取引を行ってください。