目次

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  1. イーサリアム(ETH)を安く購入したい方へ
  2. 【一覧】イーサリアム(ETH)対応の国内取引所比較4選
  3. 【手数料比較】イーサリアム(ETH)対応の国内取引所比較4選
  4. 【取引手数料】イーサリアム(ETH)対応の国内取引所4選
  5. 【入出金手数料比較】イーサリアム(ETH)対応の国内取引所比較4選
  6. 【bitFlyer】イーサリアム(ETH)対応の国内取引所比較
  7. 【bitbank】イーサリアム(ETH)対応の国内取引所比較
  8. 【Zaif】イーサリアム(ETH)対応の国内取引所比較
  9. 【QUOINEX】イーサリアム(ETH)対応の国内取引所比較
  10. 【まとめ】イーサリアム(ETH)対応の国内取引所比較4選
Large ethereum

1500種類ある仮想通貨の中で、ビットコインにつぐ、時価総額、第2位に位置するイーサリアム(ETH)。

そんなイーサリアムの購入を検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

中でも、この記事にたどり着いた方は

「イーサリアムを購入するのに、お得な取引所を知りたい」
「イーサリアムを購入できる取引所の手数料を知りたい」

と思っていらっしゃる方も多いかと思います。

そこで、イーサリアム対応の4ヶ所の国内取引所について、取引手数料や入出金手数などの手数料を比較し、最後に各取引所の特徴をご紹介します。

取引所と販売所の違い

取引所:売りたいユーザーと、購入したいユーザー間の売買
販売所:販売所と購入したいユーザー間の売買

上記のように、取引所と販売所では、サービス形態に違いがあります。

本記事では、イーサリアムを購入できる、国内の取引所を比較します。

GMOコインやDMM Bitcoinなどの取引所は、販売所にあたるので、ここでは紹介しません。

販売所の手数料を知りたい方は、参考記事をご覧ください。

まずは、イーサリアムを購入するのにおすすめの、国内取引所をご紹介します。

ここでは、日本国内の取引所で2箇所の「ビットコインを基軸通貨とした、イーサリアムとの取引高の高い取引所」と、2箇所の「日本円を基軸通貨とした、イーサリアムとの取引高の高い取引所」の、計4箇所をご紹介します。

取引高が高いということは、取引の成立が多く、流動性があり、注文がマッチしやすい傾向にあるので、これからイーサリアムの取引を始めようとしている方は、取引高の高い取引所で取引を開始するのが良いと考えられます。

※4つの取引所は全て金融庁の仮想通貨交換業者に登録されています。

  1. bitFlyer(ビットフライヤー)
    ETH/BTCの国内取引高が一位の仮想通貨取引所・販売所。
    24時間の取引ボリュームは約1.6億円
  2. bitbank(ビットバンク)
    ETH/BTCの国内取引高が二位の仮想通貨取引所。
    24時間の取引ボリュームは約1.1億円
  3. Zaif(ザイフ)
    ETH/JPYの国内取引高が一位の仮想通貨取引所・販売所。
    24時間の取引ボリュームは約2.5億円
  4. QUOINEX(コインエクスチェンジ)
    ETH/JPYの国内取引高が第二位の国内仮想通貨取引所。
    24時間の取引ボリュームは約1億円

●bitFlyer、Zaifは販売所としても運営もしていますが、本記事では取引所としてご紹介します。

上記取引ボリュームはCryptocompareCoinmarketcapを参考にした、記事執筆時点(2018年5月9日)の取引高の情報です。
CoinmarketcapのETHボリュームランキングにZaifの(ETH/JPY)の記載はありませんが、Cryptocompareの(ETH/JPY)取引高も考慮し、上位の4箇所の取引所をご紹介しています。

では、これらの取引所の手数料を比較していきましょう。

まずは、各取引所の手数料早見表をご覧ください。

●表はスライドすることができます。

手数料 bitFlyer bitbank Zaif QUOINEX
取引手数料 0.2% 無料(※1) maker 無料
taker 0.1%(※2)
0.1%(※2)
入金
(日本円)
無料/
各金融機関の振込手数料は自己負担
無料/
各金融機関の振込手数料は自己負担
無料/
各金融機関の振込手数料は自己負担
無料/
各金融機関の振込手数料は自己負担
出金
(日本円)
三井住友銀行
3万円未満:216円
3万円以上:432円
その他銀行
3万円未満:540円
3万円以上:756円
3万円未満:540円
3万円以上:756円
50万円未満:350円
50万円以上:756円
最低出金額/1500円~
手数料/500円
入出金
(ETH)
入金:無料
出金:0.005ETH
入金:無料
出金:0.005 ETH
入金:無料
出金:0.01ETH(※3)
入金:無料
出金:無料

(※1) 全ペア取引手数料無料キャンペーンは2018年6月30日迄とされています。
(※2) ETH/JPYの取引手数料と考えられます。
(※3) ETHのネットワーク混雑具合によって変動するそうです。

maker/takerとは

取引所には、「板」と呼ばれる、購入したい価格と売却したい価格が並んだ掲示板のようなものがあります。
新たに買い注文/売り注文を出す人をmakerと呼び、板にすでにある価格で売買を成立させる注文を出す人をtakerとよびます。

では、この比較表を参考に、各手数料を比較していきましょう。

4つの取引所のイーサリアム取引に関する手数料を比較します。

取引手数料
bitFlyer 0.2%
bitbank 無料
Zaif maker/無料
taker/0.1%
QUOINEX 0.1%

この比較表を見る限り、bitbankが、一番取引手数料がお得であることがわかりますね。

bitbankは、2018年6月30日迄全ペア取引手数料無料ですが、現時点ではキャンペーン明け以降の取引手数料を、確認できません。●発表があり次第追記致します。

ついで、Zaifの取引手数料が低いことがわかります。

Zaifでは、流動性を生み出すmakerへの手数料は無料ですが、takerへの手数料は、0.1%がかかるようです。

イーサリアムを、お得に取引したい方は、bitbankを検討してみてはいかがでしょうか。

では、取引手数料を比較したところで、各取引所の入出金手数料の比較をご紹介します。

ここで、入出金手数料(現金・仮想通貨)をおさらいしておきましょう。

まずは入金手数料から説明します。

入金手数料 日本円(銀行振込) 仮想通貨(ETH)
bitFlyer 無料 無料
bitbank 無料 無料
Zaif 無料 無料
QUOIEX 無料 無料
●各金融機関への振込手数料は、自己負担と御考えください。

現時点で日本円やイーサリアムの入金手数料に関しては、いずれの取引所も無料です。

では、出金手数料はどうでしょうか。

入金手数料 日本円(銀行振込) 仮想通貨(ETH)
bitFlyer 三井住友銀行
3万円未満:216円
3万円以上:432円
その他銀行
3万円未満:540円
3万円以上:756円
0.005ETH
bitbank 3万円未満:540円
3万円以上:756円
0.005ETH
Zaif 無料 0.01ETH(※)
QUOIEX 500円 無料
●ETHの送金手数料には、マイナーに対して支払うトランザクション手数料は自己負担と御考えください。
(※)ETHのネットワーク混雑具合によって変動があります。

日本円の出金に関しては、Zaifが最もお得で、次いでbitFlyerQUOINEXがお得であることがわかります。

イーサリアムの出金手数料は、bitFlyerとbitbankの2箇所の0.005ETHと記載されていますが、現在のチャートから円換算(2018年5月9日記事執筆時点、1ETH=83,000円)すると415円程になります。

つまり、Zaifのイーサリアムの出金には、約930円かかるということになります。

イーサリアムの出金に関しては、QUOINEXがお得といえそうです。

ここまでで、各取引所の手数料をご紹介してきましたが、自分好みの取引所は見つかりましたでしょうか。

取引所の口座を開設する上で、手数料は重要な要素です。

ただ、イーサリアムを購入する上で、取引所の取り扱い通貨数など、手数料以外の要素も重要になるのではないでしょうか。

最後に、各取引所の特徴を簡単にご紹介します。

気になる方はぜひ、ご覧ください。

bitFlyerは国内のETH/BTC取引高一位の取引所です。

bitFlyerが取り扱う仮想通貨は7種類(ビットコイン、ライトコイン、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ビットコインキャッシュ、モナコイン、リスク)で、以下の特徴があります。

bitFlyerの特徴

  1. 損害保険の提供
    メールアドレス・パスワード等の盗取による不正出金被害などの補償として、損害保険を提供しています。
  2. ビットコインが無料で入手可能
    イーサリアムではありませんが、購入や取引でなく、カード登録や、bitFlyer経由での買い物などで、ビットコインを無料で入手することが可能です。
  3. イーサリアムの取引高が日本一(※)

bitFlyerでの取り組みの一環で、大手保険会社と提携し損害保険を提供していることは、他の取引所にない大きな特徴と言えそうです。

初心者の方も安心して取引ができそうですね。

(※)参考元 CryptoCompare
取引高は、記事執筆時2018年5月9日時点のデータを参照。

bitbankはビットバンク株式会社が運営する取引所です。

国内のETH/BTC取引高二位の取引所です。

bitbankが取り扱う仮想通貨は6種類(ビットコイン、ライトコイン、リップル、イーサリアム、モナコイン、ビットコインキャッシュ)で、以下の特徴があります。

bitbankの特徴

  1. 期間限定で取引手数料無料キャンペーン中
    →2017年10月16日10:00〜2018年6月30日まで
  2. BTCNの運営
    →最新ニュースや技術を紹介するサイトです。
  3. ブロックチェーン大学の運営
    →ブロックチェーンや仮想通貨の普及のために貢献しています。
  4. リップルの取引高が日本一
    →世界でも2位の取引高となっています。

bitbankのイーサリアムやリップルの取引高の高さは、取引の成立が多く、流動性があるということなので、これからイーサリアムの取引を始めようとしている方には、良いかもしれません。

定性的な面ではありますが、仮想通貨取引だけではなくブロックチェーンの発展に寄与している点など評価に値するのではないでしょうか。

また、ビットコインの分裂通貨(ビットコインゴールドなど)に対する声明や、コインチェックの事件後のセキュリティ体制の表明など、顧客第一に考えた丁寧な対応が評価されています。

Zaif(ザイフ)は株式会社テックビューロの運営している仮想通貨取引所・販売所です。 国内のETH/JPY取引高一位の取引所です。

イーサリアム以外にも、マイナーなトークンにも対応し、計14種類の仮想通貨を取り扱っています。

Zaifの特徴

  1. 対応通貨数が14種類
    →仮想通貨だけでなくトークンも扱っています。
  2. コイン積立」というサービスがある
    →毎月ユーザーの設定金額で自動でビットコインを購入し積立ができます。
  3. MONAコインのレバレッジ取引が可能
    →他の販売所にはない、Zaif特有の機能です。
  4. 投げ銭機能やチャットチップ機能がある
    →ユーザー通しで気軽に仮想通貨のチップを送ることができます。

ZaifはICO(イニシャル・コイン・オファリング)で発行された他の販売所にはないトークンを扱い、独自のZaifトークンも発行しています。

Zaif内のチャットで盛んに仮想通貨のチップの投げ合いが行われているので、ユーザーコミュニティの生まれやすい環境とも言えます。

QUONIEXは、ETH/JPYの取引高の二位の国内取引所です。

QUONIEXの取り扱い仮想通貨は5種類(ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、キャッシュ、 リップル)で、以下の特徴があります。

QUONIEXの特徴

  1. セキュリティに注力
    →ユーザーから預かった資産を、ハッキングリスクの少ないコールドウォレットで管理しているようです。
  2. 独自トークン(QASH)を発行
    →QASHは「仮想通貨市場に流動性を与える新世代の金融サービス」という目標を掲げたプロジェクト、LIQUID(リキッド)の独自通貨です。
  3. 3種類のレバレッジ取引が可能
    →ビットコイン(BTC), イーサリアム(ETH),キャッシュ(QASH)のレバレッジ取引が可能で、個人では最大25倍(他:2倍、4 倍、5 倍、10 倍)で取引ができます。
  4. 52種類の通貨ペア
    →日本円をはじめドル、ユーロ、豪ドル、シンガポールドル、香港ドル、人民元、インドネシアルピア、フィリピンペソ、インドルピーなどの10か国の法定通貨に対応しています。

QUOINE(コイン)は、「QUOINEX」 と「 QRYPTOS(クリプトス)」 の2つの仮想通貨取引所を運営しています。

QUOINEXは日本法人の仮想通貨取引所ですが、「QRYPTOS」は東南アジア向けに開設された仮想通貨取引所です。

日本だけに止まらず、グローバルに活動している取引所といえます。

イーサリアムを購入するのに、おすすめの取引所に関して、取引手数料や入出金手数料を比較してきましたね。

最後に、各取引所の特徴もご紹介したので、自分好みの取引所が見つかったのではないでしょうか。

ただ、見つかっていない人もいらっしゃるかもしれませんね。

そんな方は、ぜひ「イーサリアムの国内・海外取引所23選比較」や「イーサリアムの海外取引所7選比較」の記事をご覧ください。

対応通貨数や取引高などの特徴から、比較しているので、自分好みの取引所が、きっと見つかるかと思います。